あやめな日々 in OSAKA

広島女学院同窓会大阪支部の活動をゆる~く報告&プライベートを気ままにひとりごと

世界遺産「白神山地」・奥入瀬渓流・中尊寺など東北旅行へ行って来ました~3,岩木山八合目、発荷峠、十和田湖レークビューホテル、十和田湖畔

2023-07-24 15:21:07 | 旅行

行きたかった所がちょうど満載だった東北ツアーに行ってきました~、

その続きです。

 

2日目 午後

白神山地を後にして、ツアーバスは青森県のシンボルとも言える岩木山へと向かいました。

飛行機からも岩木山が見えると青森だなぁ~と思いますし、

弘前の満開の桜を見に行った時も、岩木山は美しかったです。

その岩木山、八合目までは津軽岩木スカイラインを登って行くことができるそうですが、

なんと、この道路は69ものつづら折りのカーブを走り抜けて行くのです。

 

津軽岩木スカイライン

真ん中にくねくねと通っているのがスカイラインです。

「天空へと続く道」、まさしく。

上空からの写真を見るとすごい 驚きの69カーブです。

 

いよいよ上って行きます、…ツアーバスが

カーブのところに、1から69までの番号が書いてあるボードがありますので、

今はどれくらい上って行っているかがわかります。

ブナの原生林を見ながら、右に左に揺れながらくるくる上って行くカーブは面白かったです。

八合目、1625mに到着。

 

岩木山八合目

さすが山頂近く、風も強く空気もひんやりとしていました。

 

 

岩木山頂上を見上げる

 

八合目からの景色

北海道が見えるそうですが、どこかな?

 

山肌には雪が残っていました。

 

雪~

この季節に雪にお目にかかれるなんて、ついついはしゃいでしまいました。

残雪の近くまで行って触ってきました。

 

 

八合目休憩所

 

名残惜しいですが、そろそろ下山しましょう。

急カーブの来た道をもう一度通って下りて行きました。…ツアーバスが

今夜のお宿は十和田湖畔ですが、途中、発荷峠の展望台に寄りました。

 

発荷峠 展望台

 

発荷峠から十和田湖を望む

展望台から見るときれいですね

 

十和田湖畔のホテルに到着。

 

十和田湖レークビューホテル

 

 

ロビーラウンジ

大きな窓からは、十和田湖畔の景色を堪能できます。

 

 

お部屋

 

ソファーに座って、静かな湖畔をのんびりと眺める贅沢。

緑がきれいです。

 

 

ホテル裏庭

ここはもう十和田湖畔、十和田湖はすぐそこです。

夕暮れ時の湖畔の散策といたしましょうか。

 

 

県境

川をはさんで右が秋田県、左が青森県です。

だから、今夜は秋田県で過ごすことになります。

 

 

十和田湖へ

 

そろそろ陽の沈む頃になってきました。

 

 

湖面に映る夕日が美しい十和田湖

 

陽が落ちていく頃、十和田湖畔で過ごせた時間は素晴らしかったです。

この時間は人も少なく、静寂の中で移りゆく空や湖の色を楽しみました。

ですが、

お腹の方も空いてきました。

夕食にしましょう。

 

次回へ続く

それではまた~

 

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世界遺産「白神山地」・奥入瀬渓流・中尊寺など東北旅行へ行って来ました~2、湯瀬温泉、白神山地

2023-07-24 00:06:57 | 旅行

行きたかった所がちょうど満載だった東北ツアーに行ってきました~、

その続きです。

 

1日目 夕刻

秋田県鹿角市の湯瀬温泉にやってきました。

個人旅行も好きですが、ツアーの良いところの一つに、思ってもみなかった場所へ行くことです。

今夜のお宿も知らなかった温泉、湯瀬温泉です。

鹿角市って何て読むのかしら?と思っていたのですが、難しく考えないでそのまま「カヅノ」なのですね。

 

 

湯瀬温泉 和心の宿 姫の湯

 

温泉に浸かり、夕食の時間となりました。

秋田名物を盛り込んだお食事でした。

こごみ梅肉和え&山芋と生麩

 

 

お造り盛り合わせ

 

 

陶板焼き

 

お肉の苦手な私には…

きのこと野菜の陶板焼き

 

 

じゅんさいときりたんぽ鍋

 

鹿角産淡雪こまち浅利釜飯

 

 

秋田のがっこ盛り合わせ

年齢が上がってきたからでしょうか、いぶりがっこがどんどん好きになってきます。

あの燻製の香りが口の中でほわ~んと香るとしあわせ。

 

稲庭うどん

秋田に来たなら、テッパンですね。

 

プリン

 

「鹿角昔語りの夕べ」開催

8時からロビーにて、鹿角の昔から伝わる民話をお話してくださいました。

語り部の方の秋田弁を楽しみに聞き入りました。

こちらの方言は、ほとんど何を言ってるかわからないと聞いていましたが、

手加減されたのか、ちゃんとわかりましたよ。

そうなると、何を言ってるかわからない方言を聞いてみたくなりました。

 

 

2日目 朝

朝食は、ツアーですので少々、いえ激混みですので、いつものように割愛

ツアーバスに乗り込んで、秋田県は鹿角市から青森県の白神山地を目指します。

県をまたぎ、よ~く走ります。

 

あ、青森の名峰、岩木山が見えてきました。

 

白神山地へ入っていく前に、まず白神山地ビジターセンターでレクチャーを受けました。

 

白神山地ビジターセンター

自然豊かな広大な敷地に建っていて、知らない者(私ですが)に「ここが白神山地」と言われても納得しそうです。

でも、白神山地にはここからまたツアーバスに乗って行くのですが。

 

 

白神山地ビジターセンター内には木道があります。

 

木道を通って、ビジターセンターへ行きました。

大きくて立派な建物でした。

 

白神山地ジオラマ

こんなに広いのですね、驚きです。

センター内ではVR体験もあって、白神山地を体感できました。

でも、VRゴーグルを装着して首を前後左右に動かしていたら、はた目には奇妙に見えたでしょうね

 

では、ツアーバスに乗って白神山地入口に到着。

よく覚えていないのですが、確かビジターセンターから30分くらいかかったように思います。

やはり広大なのですね。

白神山地散策には、いくつかコースがあるそうですが、初心者用「世界遺産の径 ブナ林散策道コース」へ行きました。

 

暗門大橋

 

 

世界遺産 白神山地入口

人の手が入っていない、世界最大級の原生的なブナの森は日本で最初に世界自然遺産に登録されました。

 

いよいよ白神山地へと入って行きます。

協力金受付所を通り、ブナ林からの湧き水の水飲み場の先には階段が待っています。

 

まずはこの程度の階段からです。

初心者コースの中でも、ちょこっと白神山地を味わう小回りコースもありますが、

楽勝と思い、大回りコースへと進みました。

が、楽勝とは程遠かったのでした。

 

ブナ林の中の遊歩道を歩いて行きます。

まだこの時点では、白神山地の中を歩いているんだと感動して見回しています。

 

初夏の青々としたブナの森が広がります。

空気も違い、凛としています。

だんだんと身体もキツくなってきたので、深呼吸して新鮮な空気をいっぱい取り入れました。

 

上ったり上ったり、下がったりまた上ったりの階段が続きます。

普段、あまり運動らしいことをしていないので、なかなかハードです。

滑ったらいけないので、足元にも気を付けました。

『足元が悪いので気を取られてしまい、下しか見ていなかった』という笑い話を聞いていたので、

時々立ち止まって上を向き、白神山地の古からそのままの景色を楽しむようにしました。

 

 

ところどころに沢がありました。

 

山地の植物

いろいろな花が咲いていてきれいでした。

 

1時間半の散策から、少々ヘタりながらアンモンの休憩所へと戻ってきました。

でも、白神山地を散策できたことへの満足感でいっぱいでした。

 

アクアグリーンビレッジANMON

総合案内所で、レストランや売店などがあります。

 

 

青森ですもの、りんごソフトクリーム

 

カップに入れてもらい、テラスでいただきました。

どこに行ってもご当地ソフトクリームを売っています。

名産の味がするので、最近はできるだけ食べるようにしています。

 

白神山地 バス車内から

 

 

2日目 お昼

白神山地ビジターセンターまで戻ってきて、その前の道の駅「津軽白神」でランチです。

朝ご飯をしっかり食べたので、コーヒーとケーキくらいがちょうどいい。

 

白神焙煎舎

りんごの木を使用した炭を使っての自家焙煎の珈琲だそうです。

白神山地の水でいれた珈琲をいただきましょう。

 

チャコールコーヒーとケーキ

チャコールコーヒーとは炭が入ったコーヒーのことだそうです。

初めてなのですが、濃くて苦いコーヒーが好きなので美味しかったです。

 

 

これから、白神山地へ来る前に車窓から見た岩木山の8合目まで行きます。

次回へ続く

それではまた~

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世界遺産「白神山地」・奥入瀬渓流・中尊寺など東北旅行へ行って来ました~1,中尊寺、岩手銀行赤レンガ館

2023-07-21 16:16:00 | 旅行

ブログ記事UPが遅れてしまいましたが、

白神山地や奥入瀬渓流へ行きたくて、新緑もまだ眩しい6月に東北へツアーで行ってきました。

他にもちょうど行きたかった所が組み込まれていて、即決で申し込みました。

 

伊丹からのANAで行ったのですが、通常のツアーは特別朝が早いのです。

でも、今回はそれほど早朝集合ではありませんでした。

だったら早起きして頑張ればいいものを、前泊大好き夫と一緒なのでいつものように千里阪急ホテルに前泊しました。

 

千里阪急ホテル

ちょうどいろいろ特典があって、かなりリーズナブルにお泊りできました。

 

お部屋も快適

残念なことに、こちらのホテルは2025年度末に老朽化のため閉館するそうです。

 

いつものようにチョコレートドリンクを求めて千里中央へ。

レオニダス 千里中央店

ベルギー王室御用達のチョコレートショップです。

 

チョコレートドリンク ミルク

 

 

旅行1日目 朝

早めに伊丹空港へ行って朝食用のパンをget。

仙台までですので、上がったと思って飲み物を飲んでいたら、あら、もう降下体制に入りました。

空港からツアーバスに乗って、岩手県は平泉、中尊寺へ向かいました。

今回のツアーも、目的地まで行くと食事も観光もご自由にどうぞというスタイルです。

公共交通機関だよりの者にとっては、ありがたいツアーです。

 

中尊寺は何度か来たことがあるのですが、どうしても行きたい所がありました。

中尊寺表参道入口のそば、武蔵坊弁慶のお墓があるのです。

 

「弁慶の墓」案内板

 

武蔵坊弁慶の墓

主君義経を守り、遂に衣川で立往生します。

その後、この地に葬ったそうです。

 

近くまで行き、お参りしました。

 

行きたかった場所へ行けて念願かなった途端、お腹が空いてきました。

すぐそばのお店へ。

岩手県一関や平泉は餅食文化だと聞いていたので、さっそくお餅をいただきました。

 

ずんだ餅

ずんだは大好物ですので、もちろん美味~

 

納豆餅

意外にも美味しいと聞いていたので、初挑戦。

大きな豆の納豆が美味しかったです。

 

餅は豆と相性バッチリですね。あんこ餅を食べれば完璧でしたが、

まさかお餅が2個ずつ入ってるとは思ってもいなくて、もうこれが限界。

 

では、中尊寺参拝へと向かいましょう。

 

表参道 入口

 

月見坂

かなりの旧勾配で、上って行くのは大変です。

 

中尊寺 金色堂

奥州藤原氏初代から三代までのご遺体と四代泰衡公の首級が納められているのはよく知られています。

 

ちょうど修学旅行生や観光客が一段落し、静寂が訪れた時でした。

ここは何度訪れても素晴らしいですね。

讃衡蔵(宝物館)にも行き、中尊寺に伝わる国宝や重要文化財も見学しました。

 

経蔵

後光が差しているように神々しかったです。

 

旧覆堂

500年間金色堂を風雨から守ってきたお堂。

新緑と木漏れ日で、古の輝きが戻ったように感じられました。

 

松尾芭蕉と句碑

「五月雨や 降りのこしてや 光堂」

 

大長寿院

趣のある門構えですね。ステキでした。

 

釈迦堂

 

中尊寺 本坊表門

 

 

本堂

ただいま耐震補強工事中です。

 

参道入口まで下って行きながら、たくさんのお堂で参拝しました。

 

峰薬師堂

木々の緑と池、古びたお堂の醸し出す空気感、なんとも言えずステキです。

 

不動堂

 

旧鐘楼

 

観音堂

 

 

弁慶堂

先ほど、弁慶のお墓にも行ってきましたので、思い入れも強いです。

 

中尊寺を後にして、ツアーバスは岩手県の盛岡市へと向かいました。

ツアーバスですので、目的地があれば県をまたいですいすいと走って行きます。

途中、今をときめく大谷翔平さんの母校を見ることができました。

 

大谷翔平さんの母校、花巻東高等学校

遠くからでしたが、それでもテンションが上がりました。

 

1日目 午後

盛岡に到着です。

NYタイムズが”世界で訪れるべき街”として取り上げたことで、今、外国人に人気の盛岡。

私もちょうど岩手銀行赤レンガ館に行きたいと思っていたところでした。

 

岩手銀行赤レンガ館

東京駅と同じく辰野金吾設計、岩手銀行(旧盛岡銀行)旧本店本館。

東京駅を彷彿させる美しい建築です。

驚くことに、2012年まで現役の銀行だったそうです。

無料エリアと有料エリアがありますが、どちらも見学しました。

 

現在は多目的ホール

 

階段の手すり装飾も凝っています。

アーティチョーク?みたい。

 

こちらの手すりは地球儀?ですかね?

 

各部屋には暖炉

 

金庫室

分厚い鉄製のドアで守られていました。

 

これから、今夜のお宿、秋田県の鹿角市へと向かいます。

ツアーバス、なんとま~、どこどこまでも走ります。

次回へ続く

それではまた~

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ホテル川久に泊まって南紀を旅行してきました~4,円月島、道成寺、カフェルリエ

2023-07-16 23:17:28 | 旅行

定例会などと仰々しく呼んでいる、数十年来の友人たちとの月一回のお出かけ日。

今月は、バブル期の贅を尽くしたゴージャスさをとどめるホテルとして有名な

ホテル川久でお泊りしてきました、の続きです。

 

ホテル川久のシャトルバスでJR白浜まで送ってもらいました。

今回は、白浜まで行ったのなら、帰りにどうしても日高川町の道成寺へ一度行ってみたいと思っていました。

白浜発12時の在来線に乗る予定ですが、まだ1時間あります。

ん~、どうする?

せっかくの青空、白浜の海はキラキラ輝いてきれいでしょうね。

友人御一行様は何度も白浜へは訪れているのですが、このまま帰るにはもったいない。

タクシーに乗ってちょこっとだけ見て帰りましょうか。

白良浜から円月島へと回ってもらいました。

 

円月島

 

 

ちょうど島の間から灯台が見えます。

 

 

12時の在来線に無事間に合い、道成寺へと向かいました。

白浜から約1時間。

道成寺は、能や歌舞伎で有名な恐ろしくも悲しい恋物語「安珍と清姫」の舞台となったお寺です。

踊りの娘道成寺としても良く知られています。

でも、道成寺を建立されたのは藤原の宮子姫、文武天皇夫人で聖武天皇のお母様であるのも忘れてはなりません。

 

道成寺 仁王門

 

仁王門

 

まず、絵解き説法と参観をお願いしました。

縁起堂

絵巻を使って「絵解き説法」をするのは、今では日本中探してもここだけです。

「髪長姫の藤原宮子姫」「安珍と清姫」のお話をぜひ聞きたいと思い伺いました。

宝物殿や仏殿を拝観していると、僧侶の方がいらして「絵解き」が始まりました。

絵巻をくるくると回しながら説法は進んでいきます。

 

奥州から来たイケメン僧侶の安珍さんに一目惚れした清姫、

安珍に猛アタックしますが、修業の身の安珍は口約束だけして立ち去ります。

欺かれたと知った清姫は怒って安珍を追跡。

追って追って日高川でついに清姫は蛇の姿となってしまいます。

安珍は道成寺に逃げ込み鐘の中に隠れるも、蛇体となった清姫に巻き付かれ焼き殺されてしまいました。

 

絵が描いてあるので、お話もとてもわかりやすかったです。

特に、安珍が焼かれた後の姿が物悲しいのですが、ちょっと面白く描かれていて印象的でした。

とても貴重な体験をすることができ、頑張って来た甲斐がありました。

 

陶壁「日高川」

安珍を追って、日高川で清姫が変化したという蛇の模様です。

 

 

宝物殿

 

本堂

 

安珍塚

安珍と釣鐘を埋めたと伝わります。

なんとな~く、木がドクロを巻いたように見えるような…

 

 

二代目鐘楼跡

 

道成寺の近くに新しくカフェができたそうですので行ってみました。

 

カフェ ルリエ

2023年2月にOPENしたおしゃれなカフェです。

安珍さんの釣鐘がカフェのロゴマークになっているようです。

 

店内 キッチンカウンター

 

店内

コンクリート打ちっ放しがステキです。

 

ソフトパフェをオーダー。

黒みつきなこ

名物つりがね饅頭も乗っかっていて、白玉やスポンジケーキに

黒みつ、きな粉がかかっていて食べたい物満載のパフェです。

「絵解き」の絵巻では、釣鐘から安珍さんのガイコツが出てきます。

…安珍さん、いるかなぁ~

 

友人のオーダー マンゴー

 

 

JR道明寺駅

たぶん、無人駅だと思う小さな駅でした。

ここは、白浜から1時間ほど大阪寄りに来ています。

なので、ついでに大阪まで在来線で帰りました。

オバ様4人、おしゃべりしていたらあっという間に大阪駅です。

 

 

神座 ルクア店

初神座の友人御一同様、〆のラーメンにご満悦でした。

 

それではまた~

 

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ホテル川久に泊まって南紀を旅行してきました~3,王様のビュッフェの夕食と朝食

2023-07-13 15:40:24 | 旅行

定例会などと仰々しく呼んでいる、数十年来の友人たちとの月一回のお出かけ日。

今月は、バブル期の贅を尽くしたゴージャスさをとどめるホテルとして有名な

ホテル川久でお泊りしてきました、の続きです。

 

モダンな温泉にもつかり、半露天風呂からの海の景色も堪能した後は、

早めの夕食へと向かいました。

ホテル川久自慢の王様のビュッフェです。

 

レストラン フォルナーチェ

5時の予約でしたので、一番乗りのようです。

これからラストオーダーまで食事におしゃべりにと存分に楽しみます。

 

まだ陽が高く、お庭や海の景色を見ながらの夕食です。

 

いつもはビュフェの時はあまり写真を撮らないのですが、

今回は早くに行ったのでお客様も少なく、時間にも余裕があったので写真撮影できました。

 

ライブキッチンコーナー

どど~んとステーキコーナー

目の前で出来立てをご賞味あれ…ですが、お肉の苦手な私は見てるだけ

 

豪快 黒毛和牛のステーキが惜しげもなく山積み状態。

 

天ぷらコーナー

大好きな天ぷらの揚げたて熱々をいただけます。

 

別ルームには冷菜や小鉢、お寿司コーナー、デザートコーナーがあります。

たくさんの種類の前菜や小鉢などが並んでいました。

 

 

ソフトシュリンプとパーナ貝のブルゴーニュ風

 

緒方水産白浜鮎の梅ソーメン

 

タコとトマトのジュレがけ

 

盛り付けてみました~ 友人が

 

 

天ぷら、海老とアワビの陶板焼き、うなぎのリゾット

 

どのお料理も豪華で美味しかったので、食べ過ぎに注意しながら過ごしずついただきました。

では、そろそろデザートへと移りましょうか。

少しじゃないって?いっぱい食べてるって? お気になさらずに

 

デザートのライブパフォーマンスもありました。

ヴァカンス・ドゥ・ロア

南国と夏のフルーツのデザートをキャラメリーゼ?しています。

 

レストランの灯りが消えて…ファイアー

 

 

はい、出来上がり

パイナップルと桃にマンゴーやオレンジリキュールで煮詰めたソースに

バニラアイスを添えて。

 

デザートコーナー

ケーキコーナー

 

ゼリーやプリンなどのコーナー

 

こちらもゼリー、プリンなどとタルトもありました。

 

ジェラートコーナー

 

全種類いくぞ~と挑戦してみたかったのですが、種類が多くてとても無理でした。

厳選していくつかをいただきました。

友人たちとお決まりのセリフ「前ほど食べられなくなったね~」を言いながら、

食べていました。

 

朝食も王様のビュッフェです。

和食や洋食、バラエティーに富んだご馳走が並んでいました。

焼きたて、作り立てなどのライブキッチンもありましたが、

写真は数枚だけ撮って、撮影が億劫になりまた割愛です、スミマセン

 

 

メロンの生絞りジュース

メロンの~ なんと贅沢な。

そんなことは初めての経験ですのでいただきま~す。

 

パンは自分でトースターで焼くのではなく、パンを選んだらオーブンで温めていただけます。

トースターより美味しそうな気がします。

 

こちらは和食中心に盛り付けてみました~友人が

 

 

ホテル川久と川久ミュージアム、そして温泉と王様のビュッフェを存分に楽しんだホテル滞在でした。

ではこれから白浜を少々観光して、念願の道成寺へと行きます。

 

次回へ続く

それではまた~

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