ベトナム旅行 ハノイ＆ハロン湾へ行ってきました～その６ ハノイ

ハノイの伝統芸能と言えば、水上人形劇をすぐさま思い浮かべます。

少し前にテレビでこの水上人形劇の使い手さんの特訓風景を特集していました。

若い可愛い人達が、長い棒を操っていましたが重労働のようで汗だくで練習されていました。

 

生演奏で

 

欧米の方々が殆どで、かなり楽しんでいらっしゃったようです。

なぜそんなに面白かったのかが疑問ですが、

ロビーには次のステージ待ちの欧米人でギッシリ。

 

すっかり日も暮れて、ディナータイムです。

 

行きたかったベトナムフレンチの人気店「ヴェルティカル」

１階はベトナムのスパイスやハーブを扱う専門店　　買いそびれた～

 

王の使者がフランス政府の役人と会見する際に宿泊した建物です。

店内も素敵です。

 

オシャレなフレンチコース

ちょっと面白いパンとバターケース　　硯みたい

 

フランス統治が色濃く残るハノイ、素敵なフレンチヴィラでのラグジュアリーナイトでした。

ついでにヒルトンハノイオペラのブレックファストのレストラン「バ・ミエン」も

ガラス張りで陽光注ぐレストランでした。

個室もあります。　　

ゆっくり寛ぎたい友人をホテルのお部屋に残し、どうしても行きたい場所へ

 

 

ベトナム国立歴史博物館

戦時中、日本と美術品交換をして保管されていることを先日発見されてニュースに。

あ～、夢があります～

 

ハノイ市街地をまだまだ散策

パリのオペラ座を模して建てられた大劇場

このすぐ隣にホテルがありました。夜も綺麗でした。

 

これは、何だったかしら？

 

シクロと花売りと高級車　いろいろ混在

 

もうちょっと続きそうです～

 

ベトナム旅行 ハノイ＆ハロン湾へ行ってきました～その５ ハノイへ戻ってきました。

ホテルの朝食ブッフェにも、やはりフォーがあります。

ブッフェを一回りして、〆にはフォーです。　あ～、おなかパンパン

では、４時間のハノイまでのバス旅、出発

 

ハロン湾からハノイへ

ヨーロッパの家のような外観の家々がず～っと続きます。

１階はお店をしている家が多く、皆さん風呂イスやパイプイスに座っています。

食堂だったり、なぜかただ座っていたり…

 

ハノイに戻ってきました。

物凄い電線の数でしょう？　思わず

 

ランチはここベトナム北部ハノイでしか食べられないというチャーカーを頂きました。

チャーカーとは、揚げたスパイシーな白身魚をブン（米の麺）といっしょに食べます。

 

オシャレなお店

 

生春巻きやフォーもありますが、右下がチャーカーです。

ベトナム料理の味付けは日本人にもとっても合います。

 

でました、ハノイビール

 

午後からは、ハノイ観光です。　一気にいってみよう～

 

ホーチミン廟

建国に尽力したホーチミンさんのお墓です。

 

一柱寺

一本の柱の上に仏堂があるというユニークな形で１０４９年建立

 

たぶん、たぶんなのですが、

ホーチミン博物館前にて記念写真を撮る新人警察官

 

衛兵交代

 

銃を持って行進している軍か警察官カナ？

 

ベトナムの笠、ノンラーを被ってお掃除中

 

文廟　ベトナム最古の大学です。

 

文廟の中　歴代科挙合格者名が刻まれた亀の碑もあります。

 

ベストシーズンのハノイでは、大学の卒業写真の前撮りが行われていて、

たくさんの民族衣装アオザイを着たベトナム美人に会いました。わぉ～

女子学生はマントの下に思い思いのアオザイを着て。

 

美し～

写真をお願いすると、ポーズをとってくれました。

 

こちらは、真っ赤なパンツに刺繍のアオザイ

（とってもお綺麗なのですが、ブログ掲載の許可を取っていないので加工）

 

ハノイ中心部にある　大教会

１００年以上前のフランス統治時代の建築です。

 

ハノイの中心部、ホアンキエム湖

 

ハノイの熱気　人、車、バイクが混在　

 

数人乗りのバイク、シクロ（人力車）

 

これから水上人形劇を見に行きますが、

続きはまた～　　　　え？まだ続くの？　　はい、もう少しお付き合いくださいませ。

 

 

ベトナム旅行 ハノイ＆ハロン湾へ行ってきました～その４ 鍾乳洞と夕日

ハロン湾クルーズの途中で、鍾乳洞を見学するために島に上陸します。

 

船から降りて、この橋を渡って行くと…

 

　

ティエンクン鍾乳洞　

 

この階段を登って鍾乳洞の入り口に行きます。　ぜ～ぜ～は～は～

 

階段の上からみた船着場

 

鍾乳洞の中はライトアップされています。

 

 

鍾乳石が林立しています。

写真を撮るとかなり色がはっきりしていますが、

実際には、そんなにきつい色ではありませんし、違和感なく見られます。

 

日没前にホテル到着でき、念願のハロンベイに沈む夕日は見られるでしょうか？

ホテルの部屋はシーサイドでしょうか？

 

間に合いました　

遠くまである岩々が夕日に照らされて美しい

 

沈みゆく太陽

 

もう日没はすぐそこに

 

至福の時でした。

全ての人に、全ての物にありがとう。　感謝します。　　と言う気分でした。

 

ではでは、楽しい気分のままでお食事に行きましょう。

 

 

次々と運ばれてくるベトナム料理

それで、鍋が出るのですが、

なぜかフォー？を入れて、次にはインスタントラーメン？も入れて。

麺好きなのでいいのですが…

 

ハノイもそうでしたが、こちらも広いお部屋で楽でした。

 

続きはまた～

 

 

 

 

 

 

ベトナム旅行 ハノイ＆ハロン湾へ行ってきました～その３ ハロン湾クルーズ

ハノイからバスに乗って４時間。

世界遺産ハロン湾が見えてきました。

ここは、広大な湾に長い年月をかけて浸食された２０００とも３０００とも言われる

石灰石の奇岩が浮かんでいます。

その雄大さから『海の桂林』とも呼ばれています。

　　　　　　えっとー、桂林を観たことない人が多いので、松島の大っきい版って説明したりしました。

全部回るには、１週間でもなく１ヶ月はクルーズしないといけないそうです

そこをざっくりとクルーズしてきま～す。

 

乗船場　この船に乗ります。

 

船内ではランチの準備が整っています。

 

たくさんのクルーズ船が出航していきます。

 

天気も穏やかで良かったです。　では、出航　

 

 

そろそろランチタイムとなりまして…

 

海老、蟹、イカ、魚…　シーフード三昧のランチ

 

途中、小舟で魚介を売りに来て、

それを船のコックさんが料理して出してくれます。

 

フルーツ売りの小舟も来て、船内に座っていると突然、窓から声を掛けられます。

う～ん、今は食べられません～

もうちょっと後だったら…でも、ちょっと買ってみたかったのですが。

 

では、奇岩の海を楽しみましょう

 

舳先からの眺め　

 

 

 

 

ベトナム紙幣、２０万ドンの図柄にもなっている香炉岩

 

 

わんちゃんの岩　

 

鶏の岩　

角度によっては、仲良しの夫婦鳥

 

２階のデッキに寝そべると、まるで映画のワンシーンのよう　

カトリーヌ・ドヌーブの「インドシナ」っていう映画にハロン湾が登場するのです。　

妄想モード中にて、ご迷惑をおかけ致します

 

窓辺からも幻想的な景色　うっとり

でも、

げ、現実はベトナムビールと共に　乾杯

 

これが、ゴリラの岩だったかしら？

 

 

墨絵のように岩々が連なります。

晴れてクリアなハロン湾も良いけれど、少し霞んだ季節がさらに幻想的と聞きました。

そのようです。

 

続きはまた～

 

 

ベトナム旅行 ハノイ＆ハロン湾へ行ってきました～その２ バッチャン村

２日目の朝、おはよーございます

ベトナムは早朝から活気に溢れています。

そんなに大きな道路ではない所でも、事故すれすれで交差

 

こちらも負けじと、朝からハロン湾への一泊二日旅のお支度でてんてこ舞い

ハロン湾へはバスで休憩をはさみながら４時間かかります。

だから、一泊することにしましたが、運が良ければホテルからハロン湾へ沈む夕日が眺めたいな～

そんな理由から、こんな日程にしてみましたが、はたして？？？

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

ハロン湾へ行く途中にバッチャン村という陶器で有名な村があり、立ち寄りました。

 

バッチャン村　　陶器のお店がずら～っと並んでいます。

観光客がたくさんいるという印象はなく、

私達のような観光バスが来れば、一度に賑わうという感じでした。

 

 

見慣れない絵柄や色が並んでいたので、思い出にと自分用のカップをget　

結構高いと聞いてたけれど、確かにベトナム価格にしてはかなり高いと思います。

（もちろん、日本価格としてはそうでもないですが。）

 

お店の前でバスを待っているとポーチを持って売り子さんが寄ってきて。

とってもリーズナブルだったので友人がget　

 

ハロン湾へ出発、２～３時間？ありそう。

でも、おしゃべりばかりしてたら、いつも通りあっと言う間に着くでしょう

 

続きはまた～