あやめな日々 in OSAKA

広島女学院同窓会大阪支部の活動をゆる~く報告&プライベートを気ままにひとりごと

アベノマスク、届いています&手作りマスクに初挑戦

2020-05-29 16:29:26 | 楽しいこと

アベノマスクは、もう10日前か2週間前に届いています。

 

アベノマスク

 

まだ届いていない人も多いようですね。

しかも、同じ市内でも届いている人、届いていない人がいるようです。

はて?なぜでしょう?

 

でも、10万円の特別給付の申し込みはまだ届いていません。

遅いですね~、心配になってきました

アベノマスクについては、欲しい!って人はもう少ないと思うのですが、

届けるというものは待ちます。

それが、来ないとどうしたのか気になるのが心情です。

友人のところも、母のところもまだなので、毎日ポストを覗いています

 

アベノマスクですが、言われているほど小さくはなかったのですが、

なにしろ四角のままでタックやギャザー、ノーズワイヤーなどがありません。

あごや鼻に固定できないのです。

最近は、リーズナブルな使い捨てマスクでもそれらが付いていて、

ちゃんと安定感があります。

それに慣れているので、こちらはちょっと不安定に感じます。

あらら、

歩いていたら上に上がってきました。

リメイクしてベツノマスクにする方法がネットにあがっていましたので、

いつかトライしてみましょう。

 

とか、言っておりますが、

お裁縫関係、かなり不得手。

でも、今回は自粛生活で時間が余っていましたので、

ヘタはヘタなりにマスク作りに挑戦してみました。

たとえマスク1枚縫うにも「挑戦」レベルです

ちょうどいいタイミングで新聞に作り方が載っていました。

 

読売新聞より

 

綿100%のブラウスがあったのでマスクへリメイク

縫い目が少しヨロっとしてるけどまずまずの出来

トモノマスクが無い夫が使っています

 

ちなみに、もとの服は…

昨年行ったラトビア、ルンダーレ宮殿にて

 

久し振りに出してきたミシン、なんとか動きました

たまには使わないとね。

 

それではまた~

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数ヶ月振りに友人と会って手料理を頂きました~

2020-05-28 14:49:41 | 楽しいこと

月に一回の数十年来の関西地元民の友人たちとのお出かけ日。

やっと、数ヶ月振りに会うことができました。

これまで、

ほぼ毎月、何十年もお出逢いし続けてきました。

人生も後半戦になり、

まさか国からの自粛要請で会えなくなるなんて思ってもいませんでした。

いつも言っていたのは、夫や自分が病気になったり、親の介護や孫のお世話などで

会えない人も出てくるだろうね。

そんなことくらいしか想像していませんでした。

 

やっと自粛解除となり、

時々お邪魔しております友人のお嬢様のマンションで集まることとなりました。

お嬢様、出勤中だ~れもいない母たちが使用

こんな都合の良い構図となっております

あ、もちろん、お嬢様が快くお招き下さったと聞いております。

母が無理強いした、勝手にお邪魔している、などではございませんよ

 

ランチは、サンドイッチでも買って行きましょう、そう言っていたのですが、

なんと、友人はお料理上手なので、手料理を振舞ってくれました

 

とってもご馳走でした。美味しかった~

 

詳しく説明しますね。

大きなかき揚げ&舞茸の天ぷら

かき揚げには海老や銀杏、ごぼう、さつまいも、ゴーヤ…他には?忘れました

 

 

アボガド、トマト、きゅうりのサラダ

 

タコの炊き込みご飯&すいとん

このすいとん、かなりの種類のお野菜がたくさんはいっていました。

鶏、大根、ニンジン、ごぼう、里芋、椎茸、揚げ、はんぺん、三つ葉…他には?忘れました

すいとんは小麦粉に牛乳を入れて練るのだそうです。

なるほどね、水で溶いたすいとんよりもコクがあって美味しいです。

 

美味しいお料理と楽しいおしゃべり。

オンラインお茶会も楽しかったのですが、

やはり目の前に人がいて、会ってお話できるのは格別です。

でも、いつもなら朝11時に会ってサヨナラするのが夜の11時なのですが、

今回は、お昼過ぎからほんの数時間だけ会って、ラッシュになる前には帰宅しました

 

コロナ禍以前に戻るのは、まだまだ先のようです。

いえ、でも、少しですが消費にも協力していきます。

 

それではまた~

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青山美智子著「木曜日にはココアを」&垣谷美雨著「あなたの人生かたづけます」を読了

2020-05-24 13:34:07 | 読書

毎日ちょっとづつ読んでいる本。

読書家ではないのですが、

ジム仲間の本好きな方々から回ってくる本、

図書館で借りる本、(こちら、この前まで完全閉館で借りっぱなしでした)

たまに本屋さんで見ていて欲しくなって買う本。

など、こだわることなく気軽に読んでいます。

籠城生活だからと言って、読書量が増えたわけでもありませんが、

   テレビドラマもたくさん見ないといけないから…いけなくはないけど…いけません

    最近は中国歴史ドラマにはまっております

最近はこんな本を読んでいました。

 

青山美智子著「木曜日にはココアを」

住宅街の小さなカフェ、そこへいつも木曜日に来て、いつも同じ席に座り、

いつもココアを注文しエアメールを書く女性。

12の短編が連作で少しづつの縁で繋がっていき、

最後には…心が温かくなるとても優しい物語です

読んだ直後には、私もカフェに行ってココアをたのみたくなりました。

そして手紙を書く…

きっと、その時は微笑んでいるはずです。

 

 

次は垣谷美雨さんの作品です。

面白いので何冊も読んでいます。

例えば…、

老後資金が無いという話だけではないですよ。

 

 

テレビドラマにもなったようですが、見ていませんでした~

 

一番最近は、こちらを読みました。

垣谷美雨著「あなたの人生かたづけます」

大庭十萬里という有名な片付け屋さんが、心の悩みも片付けていくお話4部。

一見きれいに見えるおうちも、いろいろな問題を抱えている人が住んでいます。

それを十萬里さんが見抜いて、

最初は反発していた依頼者も、次第に前に進んでいこうとします

とても面白かったです。

 

図書館も、自粛解除でネットで予約した本は借りられるよう再開しました。

完全開館はいつになるのかしら?

 

それではまた~

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自粛中の日々の夕食を撮ってみました~

2020-05-23 13:13:09 | 日記

籠城生活、そろそろ解禁です。

でも、バンザーイってお出かけしているわけではありません。

自粛中は、解禁になったらすぐさまお出かけしようと思っていたのに、

なんだか自粛生活が馴染んでしまったのでしょうか。

 

でも、経済も元に戻していかないといけないのですよね?

府知事もおっしゃっていました、外食して下さい、買って下さいって。

なるほど

それではと、最寄り駅近くのレストランで一人ランチしてきました。

そのお店の中には、私のように思われたのでしょうか?

見事にお一人様の女性ばかりでした。

また、娘とも久し振りに会って、カフェに入りましたが席は一つ飛ばし。

会話もあまりできず、は~い!って手を振る感じです。

思わず苦笑

それでも、久し振りのレストランやカフェは楽しかったです

 

その籠城生活中、ご近所友人とも会うことなく過ごしていましたが、

どう過ごしているか、あるいは生存確認?元気でいます確認的に、

毎夜夕食の写真を送ってくれていました。

普段は夕食の写真など撮らない私も、少し撮ってみました。

 

 

夫が写真を撮る前に、つい箸をつけてしまうので私は途中で離脱しましたが、

友人は「定期便」と言って写真を送ってくれています。

季節ものを使った豪華版のディナーの時もあれば、

レトルトカレーやラーメンなど、とにかく手抜き!という時もあります。

はたまた、賞味期限切れ目前の大量消費の夜も。

参考になる時、

わかるわかる、やる気ある訳ないよね、っていう時も。

自然体で面白い

 

それではまた~

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コロナ禍で見る映画のDVD「プロヴァンスの恋」は伝染病コレラが蔓延した時のお話です~

2020-05-15 14:37:57 | 楽しいこと

昨夜の大阪は、各地からに点灯した建物を見られましたね。

大阪モデル、7日間連続クリア

我が家からはEXPO大観覧車が緑になっているのが、綺麗に見えました。

コロナよ、どうかこのままおとなしくしていて下さい。

 

少し前から、ぼちぼちと断捨離をしていますが、

唯一手放さなかった映画のDVDがあります。

プロヴァンスの恋

 

 

もうずいぶん前に、深夜だったかテレビで放送されていたのを初めて見ました。

プロヴァンスの恋って言うからには、

きっとロマンチックな恋の物語、しかも舞台はフランスは南仏プロヴァンス

老若かまわず女子には大好物

見たい見たい~

しかも、好きな女優さんのジョリエット・ビノシェが主演。

俳優さんはイケメンのオリヴィエ・マルティネス

美しい二人、美しいプロヴァンス…

監督は、「シラノ・ド・ベルジュラック」のジャン・ポール・ラプノー。

 

あら?

お、思ってたのと違う…ような…んん

そうなのです。

この映画、19世紀初頭、ヨーロッパに伝染病コレラが蔓延した頃のお話なのです。

プラトニックな愛を貫く若き騎士と美しい侯爵夫人の旅。

行く先々の村ではコレラにより村人がほとんど亡くなっていたり、

治療にあたっていた医者も、看病するも甲斐なく亡くなっていく。

さらには、ある村では井戸に毒を入れた罪人として追われたりします。

そして、ついには愛する侯爵夫人もコレラに感染してしまいます。

一命をとりとめ、侯爵夫人を夫の侯爵の元へと無事に送り届ける

ラストは…

 

 

ペスト、コレラなどヨーロッパは多くの伝染病に侵された歴史があります。

歴史として知ってはいますが、

今現在のコロナ感染症の流行を経験して、初めてその脅威を知ることとなりました。

そうは言っても、当時の人々が感じていた恐怖とは比べものにならないでしょう。

この映画もコレラで苦しむ人々の描写が、目を覆ってしまいたいほどです。

 

でも、

ステキ~

美しい~

特にラストは余韻を残すような、いつまでも心に沁みいるようなエンディングです。

主人公はこの先どうするのでしょう。

見終わった後は、いつものパターン、夢見心地で妄想モード突入です。

 

とても好きな映画なのですが、世間的にはそんなに評価が高くなく、

テレビでの放映も、一度見たきりで全然再放送が見つかりません。

レンタルも確かもう無くて、買う以外にありません。

買うと言っても、こちらも残り少なくなっていて、大慌てでネットをポチっとして買った覚えがあります。

そんな映画のDVDなのですが、しばらく見ていなかったのですが、

このコロナ禍で思い出していました。

 

他に大好きだけど、テレビでの放映がなかなか無い映画は、

紅夢

花様年華

また再放送して欲しいなぁ

 

やはり購入すべき?

いやいや、断捨離中でしょ。

 

それではまた~

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