またたび

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気仙沼ラーメンが復活 新横浜ラーメン博物館 とのことこと

2012-04-18 08:28:19 | 震災関係
以前にもブログで書きましたが、
『ホッパの隣』でお馴染みだった?【かもめ食堂】が新横浜ラーメン博物館で復活を遂げました。

んでもって、その朝日新聞デジタルの記事をコピペします。

【気仙沼ラーメンが復活 新横浜ラーメン博物館】

http://www.asahi.com/food/news/TKY201204170316.html


東日本大震災の津波で全壊した宮城県気仙沼市の「かもめ食堂」が「新横浜ラーメン博物館」(横浜市港北区)で復活し、人気を呼んでいる。首都圏でラーメン店を経営する気仙沼出身の千葉憲二さん(60)が「復興の手助けをしたい」と出店。気仙沼に店を移すことを目指している。

 ふる里が消えた――。震災後、炊き出しにいった千葉さんは、惨状に声を失った。18年間生まれ育った町は見る影もなかった。

 がれきの山、流された水産加工場……。そして市場前の「かもめ食堂」も全壊していた。4歳の時に父に連れられ、映画の帰りに初めて食べた外食がこの店のラーメンだった。2006年に後継者難で閉店したが、かっぽう着のおばちゃんが作る普通の味は、忘れられないふる里だった。

 「かもめ食堂ないわ、町は終わりだわ」

 日本ラーメン協会理事長も務める千葉さん。もう一度故郷の姿を取り戻したい。復興のために「おれもやるぞ」とかもめ食堂の復活を思い立った。

 しかし、店の周辺は地盤沈下し、建築が制限されていた。そんな時、ラーメン博物館から声がかかり、「全国に気仙沼の状況を発信できる」と2月に開店した。

 店構えは、気仙沼のかもめ食堂を復元。ふる里を思い出すラーメンにしたいと、干したタイやホタテでだしをとり、気仙沼特産のサンマの香油を使う「気仙沼ラーメン」を作った。

 開店から2カ月。気仙沼出身の客からは「ああ、昔行ったよ」「気仙沼の海の味がする」と声をかけられる。常連客も増えてきた。東京から来た会社員岡真弘さん(34)は「懐かしい味がする。復興に協力するのはなかなか難しいけど頑張って欲しい」。

 震災から1年余り。故郷の復興の兆しは見えない。それでも千葉さんは、博物館での出店は3年以内と考えている。それまでには、気仙沼の海の近くに店を移し「活性化に役立ちたい」と考えている。(北崎礼子)


父の同級生のちばき屋さんです。

私は葛西に住んでいるので「ちばき屋」によく行きます。


「かもめ食堂」は新聞配達をしていたくらいで(笑)実際に立ち寄ったときが
ないので思いでトークは拡げられませんが、食べてみたいですね。
GWに横浜スタジアムに野球観戦するので、そのときにでも行ってみようかな♪

ということで関東近辺の方々、ラーメン通の方々、要チェケラ!!!


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