・・・・・・あわぞうの覗き穴・・・・・・

気が向いたときに、覗いてご覧ください。
何が見えるかは、覗く方々のお眼め次第です。

年齢の区別

2013年02月18日 | つぶやきの壺焼

コンビニで酒を買おうとしたら、未成年ではない申告ボタンを押せと言われて怒り出した老人がいるという。
年をとると気が短くなるから仕方がないとしておけば、話は一番簡単に片付くのだが、売った人も買った人もしばらくは気分が悪いだろう。
ボタンを押すぐらい、駅で切符を買うのと変わりはないのだから、黙って押せばいいではないかという理屈には拍手できない。

切符を買うときは、ボタンを押さなければ行き先の判読は機械にはできない。
ものを買う人が未成年かどうか、機械が判定しにくい場合に限ってボタンを押させればよいではないか。
自己責任論を持ち出すのはそこから先でよい。

監視カメラは、暗いところでも雪の降るところでも、はっきり映るようになったという。
出来たらさっさと使おう。
趣味半分のソーラーパネルの補助金より、世の中の人の気分を和らげる、こちらのほうがだいじだろう。
従業員の待遇改善も、支給条件と抱き合わせにするとなおよさそうだ。