・・・・・・あわぞうの覗き穴・・・・・・

気が向いたときに、覗いてご覧ください。
何が見えるかは、覗く方々のお眼め次第です。

試してみたいもの:20

2016年08月27日 | つぶやきの壺焼

「幼老ホーム」というのはどうでしょうか。
年寄りと子供が一緒に暮らす施設です。

そこでは、年寄りは子供に昔話や世の中のことを教え、子供は年寄りに元気を与えます。
場所は、高架線路の下や、空き建物を利用します。
街なかでなく、山地もよいかもしれません。
幼老のタキの近くとか。

 

 

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珍景をたずねる:5

2016年08月26日 | つぶやきの壺焼

 

それぞれに囲われた
小さな 

の文字を加えれば 場所でわかりやすいが
あまりに小さくては そうまでは言いにくい

たとえ小さな場であっても
占領すれば たちまち根拠地にできる

小さな無人の孤島でも
ずるずると与えてしまえば
島はいくらでも広げられ
とんでもない基地に育て上げられ
自然環境も 軍事環境も
必ず悪くなる

 

 

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試してみたいもの:18

2016年08月23日 | つぶやきの壺焼

「ショート川柳」というのはどうでしょうか。
川柳のはじめの5音を取り去って、あとの7音・5音だけで句にしようというものです。

なぜ削り取るのか、それは、5・7・5で完結させてしまわずに、ほとおりをもたせたいからです。
かと言って、5・7だけでは尻切れトンボで落ち着かないので、あたまのほうを隠してしまったらどうかということなのです。

<拙例句>
  なんとも解せぬ 氷かべ

いつまで冷やし続けなければならないのか、妙なところに氷の壁を作り始めてから間もなく3年、それがいまどうなっているのかは、報じられることがありません。
21世紀のほとおりは、さめるのに気の遠くなるような時間がかかりそうです。

 

 

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