・・・・・・あわぞうの覗き穴・・・・・・

気が向いたときに、覗いてご覧ください。
何が見えるかは、覗く方々のお眼め次第です。

それでよいのか:10 妖怪教育

2021年05月19日 | つぶやきの壺焼

妖怪の世界ではどういう教育が行われているか。

その現場の実態を知れば、どういう子どもが育ち、どういう大人になっていくか想像がつく。

教育ペアさんたちは、これをご覧になってどう思われるだろうか。

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それでよいのか:9 外野癖

2021年05月17日 | つぶやきの壺焼

某社が国会議員全員にジェノサイド問題でアンケートを取ったところ、回答なしが79%もあったという。

人間社会では通用しない暴挙に、何も意見を表明しない国会議員が8割近くもいるという事実の証拠である。

低料金の外野席にずっと居座り続ける性癖以外には何も持たないのだろうか。

国会は、国営の会議運営組織で、そこでは、空気だけを読みながら、獲得してある会員権を次の期間にも失わないよう、これ務めればよいという、それが毎日の仕事なのか。

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それでよいのか:8 国家の資格

2021年05月15日 | つぶやきの壺焼

国家は、人間集団の最高の権限を持った組織であると言われている。

国家である資格を考えてみよう。

まず人間の集団であることが第一条件。
人間以外の動物や妖怪が構成する集団には、人間の国家群が認め得る国家の資格はないということになる。

隣接周辺の国を勝手に占領し、その民族を根絶やしにして、自分たちのお気に入りの民族に入れ替えてしまおうと画策するような、人倫に目もくれない軍閥集団は、人間の集団とは言えない。
妖怪の集団は、国家として扱うべきではない。

国家の形態を装った非国家集団は、国際連合をはじめとする諸組織から排除するか、規程上排除が困難であれば、人間の国家は、その組織から抜け出て、あらたにまともな国家集団を構成するよう、国際組織の再構築が必要なのではないか。

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それでよいのか:7 貢国の荒廃

2021年05月13日 | つぶやきの壺焼

いま、この旗を知っている小中学生はどのくらいいるだろうか。

世界の鏡に映る日本の姿は、皇国ではなく貢国になってしまっている。
貢国、貢ぐだけの国、カネは出す、モノは贈り届ける、平和であるためには、それしかないと思い込まされている。

持って生まれた能力も、テレビのクイズ番組で優勝を目指すなど、遊びごとの分野にしか発揮される場を得られない。
優れた記憶力が、歴史や文化の伝承に使われる機会はごく少ない。
優れた思考力を、科学や技術の発展に尽くせる場はごくわずかしかない。

貢ぐだけの国が辿る方向は、荒廃でしかない。
とりあえずカネを儲けて税金さえ納めればよいのか。
いや、日本人のような顔をして、日本に経営の本拠を持ちながら、海外で利益を得た形にして、まともに税金を納めない、頭だけがよい経営者もいるではないか。

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それでよいのか:4 談話の罪

2021年05月07日 | つぶやきの壺焼

話したことが後にたびたび引用されると、その内容が誤っていても、事実であるかのような錯覚を多くの人に与える。

それが利用されたり悪用されたりするときには、XX談話という名前まで付く。

名前が付けられ使われた結果が、多数の人に迷惑を及ぼしたり、外交上不利な条件になったりすれば、最初の発言者は、通常の神経の持ち主であれば、おそらく罪の重さにさいなまれるであろう。

気付かぬはずのない発言の過ちの取り消しを阻むものは、発言時の立場を考えた沽券か、取り消しへの反応を恐れる意気地の無さか、あるいはすでに判断力を失った生理的障害だろう。

発言者本人が悩んでいるとすれば、その悩みの解消に、近親、周辺にある人が誘導する努力を惜しんでいることになる。
事なかれのつもりが事を大きくしているのだ。

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それでよいのか:3 ワクチン接種:2

2021年05月05日 | つぶやきの壺焼

ワクチンの「接種券」2枚、「診察したが接種できない場合」2枚、「予防接種済証(臨時)」1枚が切り取られる形の券が、接種案内に同封されている。

この券には名前がついていない。
右上に、「あなたの券番号」という枠があって、これは太字ではっきり読み取れる。

この券の名前は「わたしの券」なのかなあ。

いや待てよ、紙の左側中央に囲いがあって、そこには、「接種の時期が来るまで、このクーポン券は大切にお持ちください」と書いてある。

それなら「XXクーポン券」とでも名付けて紙の左上の目立つところに書いておけばよいではないか。

クーポン券と名付けるのがダサいと思うなら、「XX券」だけでもよい。
名無しでは、「あれ持ったか」「それ忘れるな」と、所持を確かめるのに、そのものを見なければならないという面倒が付きまとう。

そもそもクーポン券というのはどういうものか、確かめてみようとGoogle検索にかけたら、次々にタブが表れて、いつまでも答えにたどり着かないという異変がブラウザの動作にも起きた。

とかくわかりにくくというのが、クイズばやりの現代型なのだろうか。

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それでよいのか:2 ワクチン接種

2021年05月03日 | つぶやきの壺焼

市から「新型コロナウイルスワクチン接種のご案内」という封書が来た。
近くに集団接種会場にできそうなところがあるのに、電車、バスを乗り継いで行かなければならない遠方の会場が指定されている。

休日には2日間の予定で送迎用バスを出すとされているが、なぜ休日のみなのか、回数制限のためなのか、よくわからない。

疑問なのは申し込み方法だ。
1,受付開始日は書いてあるが、第1回接種希望の何日前が受付締め切りなのか、どこを探しても見当たらない。
2,電話がつながりにくいのでできるだけ市の公式LINEアカウントにて申し込めと書いてある。
 LINEには大きなセキュリティリスクがあるというのに、いまだにそれをできるだけ使えと薦めるのはどういうわけなのか。

通知文書の体裁にはだいぶ気を配って作られているが、肝心の中身がどうなのか、誰がチェックをしているのだろう。
紙面の見かけが立派であれば、よくできたで終わっていないだろうか。

感染や重症化の予防が期待されるというだけの、効果も影響も未判定の「とりあえず接種」を勧められるモヤモヤのなかではあまり気が進まない。

それにしても、なぜ老人優先で接種をするのだろうか、効果があるなら、もりもり働いてくれる人から、どうして先に接種しないのだろうか。

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それでよいのか:1 風潮

2021年05月01日 | つぶやきの壺焼

国際組織に有力な提唱があると、理由も影響も深く追究されずに、その時の気分次第ではないのかと思えるような決まり方で採択され、新たな風潮が生み出される。

例えば、今吹いている脱炭素の風、人類が何万年も付き合ってきた炭素を追い出そうという話。

炭素の何がどう悪いのか、激減させたらどういう影響が出るのか、それが容認でも納得でもない、本当に理解されるような解説はまだ耳にしていない。

「国際会議で決まったことだから」などという言葉は、説明の端くれにもなりはしないのだが。

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