クチナシの実

先日妹の家で、クチナシの実を干していました。


友達が料理好きの妹を知って、くれたそうです。
私も、よく乾燥したら少しわけてもらう事にしました。


以前に花を紹介しましたが、
クチナシの実は天然の着色料として使われます。


花の紹介の際、名前の由来についてふれましたが、
写真見ても分かるように、実は熟しても口を開きません。　（口無し）

ちょっとピンボケですみません。

実は大変綺麗な色で、形も個性的で可愛いです。
この実のカタチが碁や将棋盤の足に形取られています。

もちろん、ちゃんと理由があるんです。
「勝負に口無し」　なるほど・・・書いている自分が感心しています。
（なかなか洒落ていますよね）


花は清楚で香しく、実も利用され、
実の形まで意外な業界で使われています。

庭に1本植えてみるのもいいかもしれません。
（花は甘くやさしい香り、季節の贈り物です）


庭づくりもご相談下さい！


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