昨日は、宅建協会の視察研修会に参加してきました。帝国ホテルのビュッフェランチ付き、昼間に頂く生ビールは最高でした!
国会議事堂見学では、茨城県の田所嘉徳(よしのり)衆議院がお出迎えてしてくれました。
そして、岡田広参議院の美人秘書のエスコート付です。

1920年の着工から17年の歳月をかけ、1936年(昭和11年)の竣工です。
パンフによれば設計図案を懸賞募集し、宮内省技手であった渡邊福三氏が選ばれ、これを参考に設計が行われたとあります。内部は参議院議場(傍聴席)の他、御休所・皇族室・中央広間などが見学コースとなっています。
また、構内の前庭には、各都道府県の木が植えられていますので、お時間のある方はこちらもご覧ください。
説明によれば、郵便ポスト・ステンドグラス・ドアノブ以外はすべて国産とのことです。
中央階段という場所では、「茨城白」という茨城県産の大理石も使われています。建物正面に写る中央広間の内部は、想像以上に大空間でした~
なんと法隆寺の五重の塔が、ちょうど入る大きさらしいのです。
この空間の大きな柱は、沖縄の珊瑚石灰岩が使われているとの事。美しい石材のひとつでした。
内部は撮影禁止のため、参観ロビーで記念撮影を。
参議院になったつもりで!

こちらは、議長が「トントン」とたたき静粛を求めるあれですよ~名前知っていますか?
「ギャベル」というらしいです。

こちらも参観ロビーに複製がありますので、実際にたたくことができます。
これは参議院の議員団が、昭和25年にアメリカ上院を視察した際、おみやげに持ち帰ったのがキッカケで使われるようになったようです。
今回初めて見学しましたが、大変勉強になりました。
まだご覧になってない方など、一度は見ておきたい建物ですね!!
国会議事堂見学のご案内
国会議事堂見学では、茨城県の田所嘉徳(よしのり)衆議院がお出迎えてしてくれました。
そして、岡田広参議院の美人秘書のエスコート付です。

1920年の着工から17年の歳月をかけ、1936年(昭和11年)の竣工です。
パンフによれば設計図案を懸賞募集し、宮内省技手であった渡邊福三氏が選ばれ、これを参考に設計が行われたとあります。内部は参議院議場(傍聴席)の他、御休所・皇族室・中央広間などが見学コースとなっています。
また、構内の前庭には、各都道府県の木が植えられていますので、お時間のある方はこちらもご覧ください。
説明によれば、郵便ポスト・ステンドグラス・ドアノブ以外はすべて国産とのことです。
中央階段という場所では、「茨城白」という茨城県産の大理石も使われています。建物正面に写る中央広間の内部は、想像以上に大空間でした~
なんと法隆寺の五重の塔が、ちょうど入る大きさらしいのです。
この空間の大きな柱は、沖縄の珊瑚石灰岩が使われているとの事。美しい石材のひとつでした。
内部は撮影禁止のため、参観ロビーで記念撮影を。
参議院になったつもりで!

こちらは、議長が「トントン」とたたき静粛を求めるあれですよ~名前知っていますか?
「ギャベル」というらしいです。

こちらも参観ロビーに複製がありますので、実際にたたくことができます。
これは参議院の議員団が、昭和25年にアメリカ上院を視察した際、おみやげに持ち帰ったのがキッカケで使われるようになったようです。
今回初めて見学しましたが、大変勉強になりました。
まだご覧になってない方など、一度は見ておきたい建物ですね!!
国会議事堂見学のご案内