東京谷中にある『朝倉彫塑館』
明治から昭和にかけて活躍した、彫刻・彫塑家であった朝倉文夫氏のアトリエ兼住居を改装した美術館です。

残念ながら内部は撮影禁止なので、外観だけの紹介で残念です。

外観からは想像できない、池のある日本庭園の中庭が隠れています。とにかく想像以上の空間に驚きました。
庭との一体感がすばらしく、水と石がつくりだす空間と季節の花々、創作活動にも大いにいかされたのでは。
平成13年には有形文化財に登録。平成20年には「旧朝倉文夫庭園」として、国の名勝に指定されています。
和洋折衷のおもしろい建築で、なんと朝倉文夫氏自らの設計、建築家も驚く凝りようです。
旧アトリエ部分は鉄筋コンクリート。住居部分は、数寄屋造りで様々な箇所に竹が上手に使われています。
彫刻に関心のある方はもちろんですが、建築や庭にご興味のあるかたはおススメの場所です。
朝倉彫塑館
明治から昭和にかけて活躍した、彫刻・彫塑家であった朝倉文夫氏のアトリエ兼住居を改装した美術館です。

残念ながら内部は撮影禁止なので、外観だけの紹介で残念です。

外観からは想像できない、池のある日本庭園の中庭が隠れています。とにかく想像以上の空間に驚きました。
庭との一体感がすばらしく、水と石がつくりだす空間と季節の花々、創作活動にも大いにいかされたのでは。
平成13年には有形文化財に登録。平成20年には「旧朝倉文夫庭園」として、国の名勝に指定されています。
和洋折衷のおもしろい建築で、なんと朝倉文夫氏自らの設計、建築家も驚く凝りようです。
旧アトリエ部分は鉄筋コンクリート。住居部分は、数寄屋造りで様々な箇所に竹が上手に使われています。
彫刻に関心のある方はもちろんですが、建築や庭にご興味のあるかたはおススメの場所です。
朝倉彫塑館