9月10は『下水道の日』
先日、県庁へ出かけた際、この『下水道の日』にあわせ、各市町村のマンホールが展示されていました。

不動産の購入では重要となるひとつに、水道や下水の布設状況などがあります。
茨城県ではまだまだ下水道普及率が低く59.2%です。
(平成26年3月31日現在)
弊社で主に扱っている地域はというと水戸市76.4%・ひたちなか市56.6%。
鹿行地区などが特に低いです。
全国のランキングでは、47都道府県中32位です。
みとちゃんのマンホールに書かれた『ごうりゅう』は何が合流?
水戸市では一部のエリアで、下水と雨水を一緒の管で流す『合流式』の下水管が布設されています。
下水と雨水、別々の管で処理されるのが『分流式』です。
茨城県では分流式が圧倒的に多いかと思います。
さてマンホールはなぜ丸い?
円の直径はどこでも一定なので、フタの大きさを下の枠より大きくしておけば、絶対に落ちることがないからです。
もし、角形だとフタの一辺は対角線より短いので、扱いに失敗すると落ちてしまう危険があるからです。
皆さんも、近くにあるマンホール何がデザインをされているか、ご覧になってみてください!!
先日、県庁へ出かけた際、この『下水道の日』にあわせ、各市町村のマンホールが展示されていました。

不動産の購入では重要となるひとつに、水道や下水の布設状況などがあります。
茨城県ではまだまだ下水道普及率が低く59.2%です。
(平成26年3月31日現在)
弊社で主に扱っている地域はというと水戸市76.4%・ひたちなか市56.6%。
鹿行地区などが特に低いです。
全国のランキングでは、47都道府県中32位です。
みとちゃんのマンホールに書かれた『ごうりゅう』は何が合流?
水戸市では一部のエリアで、下水と雨水を一緒の管で流す『合流式』の下水管が布設されています。
下水と雨水、別々の管で処理されるのが『分流式』です。
茨城県では分流式が圧倒的に多いかと思います。
さてマンホールはなぜ丸い?
円の直径はどこでも一定なので、フタの大きさを下の枠より大きくしておけば、絶対に落ちることがないからです。
もし、角形だとフタの一辺は対角線より短いので、扱いに失敗すると落ちてしまう危険があるからです。
皆さんも、近くにあるマンホール何がデザインをされているか、ご覧になってみてください!!