彰考館 徳川博物館の敷地内に移築された
茶室『得月亭』の見学会に参加してきました。
この茶室は常陽銀行初代頭取を努めた
亀山甚氏が1949年に新築したものです。
2年前亀山氏の子孫の方が博物館を運営する「水府明徳会」へ寄贈し
徳川博物館の南側庭園内に移築されました。
その移築に関わった大工さんを囲んでの勉強会でした。
移築にあたり建物の下には補強用の基礎杭が入り(腐葉土が1m以上とか)
茶室(4帖半)には利用者を考え、畳の下に床暖房
水屋にはエアコンも完備されています。
こちらは敷地内のガーデンテラスですが
この裏側(南側庭園部分)に茶室が移築されました。
水戸徳川家9代藩主斉昭公の著した「食彩録」をもとにアレンジした
「斉昭御膳」をこちらの茶室でいただけます。
あらかじめの予約が必要ですので、詳しくは博物館へお問い合わせを。
梅の時期もよいのですが、桜の時期がおすすめです。
茶室が移築されたこちらの南側庭園より
偕楽園公園につながっています。
ご興味のある方は博物館内の展示と共にご覧下さい。
茶室『得月亭』の見学会に参加してきました。
この茶室は常陽銀行初代頭取を努めた
亀山甚氏が1949年に新築したものです。
2年前亀山氏の子孫の方が博物館を運営する「水府明徳会」へ寄贈し
徳川博物館の南側庭園内に移築されました。
その移築に関わった大工さんを囲んでの勉強会でした。
移築にあたり建物の下には補強用の基礎杭が入り(腐葉土が1m以上とか)
茶室(4帖半)には利用者を考え、畳の下に床暖房
水屋にはエアコンも完備されています。
こちらは敷地内のガーデンテラスですが
この裏側(南側庭園部分)に茶室が移築されました。
水戸徳川家9代藩主斉昭公の著した「食彩録」をもとにアレンジした
「斉昭御膳」をこちらの茶室でいただけます。
あらかじめの予約が必要ですので、詳しくは博物館へお問い合わせを。
梅の時期もよいのですが、桜の時期がおすすめです。
茶室が移築されたこちらの南側庭園より
偕楽園公園につながっています。
ご興味のある方は博物館内の展示と共にご覧下さい。
「彰考館 徳川博物館」の
概要・展示品等についてはこちらををご覧下さい。