go toキャンペーンって?
今朝テレビで、「政府がGO TO キャンペーンを東京都除外で行う」と発表し、各関係者があたふたしているとのニュースを見た。今、また、新型コロナが、ほぼ東京のみだったのが、日本中......
一年前を振り返るという事で、メールが来た。
この時は、本当に政府のいう事や、マスメディアのいう事をそのまま信じていました。
この時にはすでに、トランプ大統領は、治療薬を推薦していたのです。
そして、治療薬を試した病院もあり、二つともニュースに出ていたのです。
これは、後日、アメリカ大統領選挙の時に、情報の不信さを知って、ユーチューブで情報を集めていた時に知りました。
それなのに、医学会や議会は、治療薬を進めずに、ワクチンへ走ったのでした。
大統領選挙の時には、ワクチンの事までは分かりませんでしたが、子供を誘拐拉致する団体があり、それを助ける団体がある事を知りました。
闇で人身売買、そして子供から薬を作っており、それを撲滅させるために、トランプ大統領も苦心をしていたと知りました。
これらについて確信を持ったのは、ユーチューブがこうした子供たちの情報を次々と削除していたからです。
けれども、子供たちの安全を確保するために、公には出来ない。と
トランプ大統領から、公に一切そうした言葉が出てこないところから、そのように感じました。
その時、光と闇の戦い。善と悪との戦いとよく言われますが、中国共産党、共産主義との戦いだけではなく、様々な戦いが行われていると私は思いました。
そして、誰がどの勢力なのか分からない。
それが現状だと、アメリカ大統領選挙で、トランプ大統領が議員の中から徐々に、そうした人があぶりだされる様を見て、これまた思いました。
それから、余計に親神様の御守護を願い、「元の理」に手を付けました。
世界の事を知り、ものの見方が変わったことから、これまで聞いていた教えの見方も変り、新しい発見が次々と出て来ました。
すべては親神様の懐住まいで、今起こっている事も、それぞれが成人するためものと思えるようになりました。
親神様のお望みは、心助けです。魂の成人です。
すべてはそのための、事柄であり、そのための教えなのです。
以前、
この事を、敷島大教会を目覚めさせ、倍化運動の元となった、増野道興先生の伝記を読んで思いました。
「神様の教えが届いていない」と感じて、「人々には教祖が説かれた教理が必要だ」とそれを説くために身を粉にして巡教に歩かれたのでした。
それによって、敷島の信者、教会数が倍以上になったのでした。そして全教的な倍化運動が起こりました。
けれども、
その後の道の歩みを見た時、その倍化という事だけが、独り歩きして「教祖の教えを説き、人間の成人を目指す」ことはなくなり、ただ単に教会数を増やすばかりになったようであります。
さて、先回「本当のたすかり」について書きましたが、その次の逸話「清らかな所へ」
清らかな所へ。。。逸話編 148 - あつたかい ブログ 2 (goo.ne.jp)
が、とてもこれに重なる気がしています。
それについて話をしたいと思います。
ここでの教祖のお言葉、
「前生のさんげもせず、泥水の中より清らかな所へ引き出した者を、又、泥水の中へ引き入れようとするから、神が切り払うた。」
このお言葉は、
「明誠社へ深谷源次郎先生を戻したら、明誠社が良くなる、信者が増える」と思った、講元の出直しに対してのお言葉であります。
この「前生のさんげもせず」とは、亡くなった講元の事であります。
そして、「泥水の中より清らかな所へ引き出した者」とは、深谷源次郎先生の事であります。
それをまた、「泥水の中へ引きいれようとするから」として、明誠社を泥水と言い切っておられます。
ここで、同じような講であっても、泥水と清らかなものとがあると分かります。
そして、泥水になる一つの基準は、「前生のさんげが出来ているか」ということと思えます。
つまり、形は同じであっても、そこにいる人々の心。これが問題だという事だと思われるのです。
いま世界では、様々な団体があります。お道でもそうであります。
その団体を行っている人々の心ひとつで、泥水にもなり、清らかにもなるということであります。
そして、親神様は、清らかな所を望まれており、人々を泥水から清らかな所へと引き出したいとして、様々な事をされると思われるのです。
清らかな所へ引き出してもらうか、そのまま泥水の中にいるか、それはそれぞれであります。
よく、教会がとか、法律がとか言う人がありますが、問題は形ではなく、人の心であるという事です。
そして人々の心を成人へと向かわせるのは、増野道興先生が思われた、「教理を説く事、教理を聞く事で」それにより、親神様の不思議なお導きが次々と現れると思えて仕方がないのであります。
今、コロナで困っている人があります。また、ワクチンを打ったがために困っている人もあります。
そうした方があれば、おさづけをさせて頂く。お話を取り次ぎ、おつとめで平癒を願う。
これがこれから、どんどん増えてくると私は思うのです。
その為にも、今のうちに、しっかりと教えを身につけておく事。これが大切ではないかと思うのです。