25日から27日とおぢばに滞在して月次祭参拝と用事をさせて頂いた。
その間詰所に泊まるわけだが、その詰所で受入れのひのきしんをして下さる方がある。
この方は、毎月詰所主任からを掛けられて、つとめて下さっている。
この方が修養科に入られた時に、教養掛をさせて頂いた。
そしてこの方の息子さんも、先日教養掛をさせて頂いた。
本当に偶然である。
また、教養掛中、この息子さんの身上と同じ場所が私も痛み、ひと月一緒に過ごさせて頂いた。
そうした中、お父さんから息子さんの具合について話を聞き、教会に帰ってすぐに見舞いに行かせて頂いた。
このコロナで所属の会長さんは遠方と高齢ということで、なかなかおさづけに来ることは出来ない。
代わりにおさづけをさせて頂き、お話をさせて頂いた。
親神様のお導きは不思議である。
結構な御守護、心の切り替えの御守護を頂いてもらいたい。
全ては親神様の御守護の中にある。これを信じて、出来る事をさせて頂く。
その出来る事について、自分で力量を決めてはならない。
力量は親神様が見定めて下さっている。
その親神様の導きを感じる事、これが大切だと思う。
親神様、教祖。どうぞ、大難は小難にとお守り下さい。