あつたかい ブログ 2

日々思った事、感じた事そして、親神様の御守護を書いて行きたいと思います。

2月の月次祭を無事に終えました。

2021年02月13日 10時02分12秒 | 思った事

昨日、2月の月次祭を、信者の皆さんそれぞれの真実を頂いて、無事に勤め終えました。

おつとめを勤めるのは、いつもの通りの人数で、8名です。

しかし、このコロナによって、仕事や周囲の方々の事を配慮して、前日に参拝される方もあり、仕事の帰りに参拝される方もありと、それぞれに工夫をしながら、足を運んで下さいました。元気にしておられる顔を見る事は、とても嬉しい事です。

毎月、どんなことが起こるか分かりませんが、どうぞ親神様・教祖の御守護を知っているのですから、神様の綱を離さないで下さい。と話をしています。

アメリカ大統領選挙から、世界や日本の状況を知れば知るほど、人間の欲得の世界で、様々な工作が行われて、多くの人々の命や幸せが奪われている事を知りました。

親神様の陽気ぐらしが出来る人間にしたい。その為に、食べる物などに不自由をしないように、豊作の方法を教えたいと、病から逃れるようにと、誠真実をつくす道を、教祖がご苦労下されて、お教えくださいました。

けれども、世の中はそのようには行っていません。

一般の報道を見たりすると、欲得のために、弾圧が行われている、報道管制が引かれている戦争の最中のように思えます。

そして、親神様は、これを見てお前はどのようにするのか?と問われているようにも思います。

 

さて、うちの月次祭は、おつとめを終えると、奥さんが婦人会としての話をしたのちに、信者の栞を読み、私が話をするという流れです。

私がお話をして、全ての片付けをする間に、うちの奥さんが一人で食事の用意をします。ですから、私は最低30分は話します。長い時には、1時間ぐらいになる事もありますが、会報を作っていますので、それを見てもらいながら、先月行った事や、今月の予定を話ます。

そうした中、おつとめを始める前に、息子の足袋がチャンと履けていませんでした。その事から、教祖の最後のご苦労の話と、そして、明治20年2月18日、陰暦正月26日に、人々は我が身どうなってもという人のみで、警察が来て、拘留されても良いようにと足袋も2重にしてつとめた話をしました。

陰暦正月26日ということから、現在は、陽暦であっても、1月26日に大祭をつとめていますが、陰暦から言うと今頃なのです。(今年は、昨日の2月12日が陰暦の1月1日ということですから、3月頃になります。)

また、うちのおつとめは、前半下りと後半下りの間に、トイレ休憩をします。少ない人数ですし、お年を召した方もあります。ましてやトイレは一つです。その間に雑談をしています。

その雑談時に出た話題から、身上事情の悟り方についての話もしました。

人数はとても少ない月次祭ですが、真実込めてつとめて下さる皆さんのお陰で、楽しくつとめさせて頂きました。

早く、皆さんと共に直会が出来る日が来ますように!!!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする