あつたかい ブログ 2

日々思った事、感じた事そして、親神様の御守護を書いて行きたいと思います。

ヤフーニュースから。。。報道の記録。。元の理について。。一神教か、多神教か。

2021年01月18日 07時25分51秒 | 思った事

アメリカだ統領選挙から、報道が偏っている事を知り、YouTubeの動画をFacebookに張り、このブログにも記録として、記事を載せて来た。

ある時から、冷静な判断をするためには、記事だけではならない事、コメントもなければならない事に気が付いて、スクショで記録する事と下。

記録にしようとスクショだけ取ってある記事もあるのだが、時間がなくて公開はしていない。

アメリカ大統領選挙は、軍事政権樹立、トランプ大統領続投。という形が見えてきている。

鉄条網内の議事堂周辺が、違法者の留置場となるのではないかとも思えるくらいである。

私は、天理教者として、教祖の言葉、親神様の言葉を信じている。

昨日、『天理教教典』の「第三章元の理」と、『こうきの研究』に掲載されている、こうき話と呼ばれる「こうき本」の2つを、このブログに上げた。 こうき話16年本  和歌体十四年本(山澤本・37)

昔に、天理教が宗教弾圧を受けた原因は、この「元の理」である。当時、天皇は神との思想の元、日本は統治されていた。そこに当たって、全ての人間は、親神の子供であり、兄弟であるという話の根本となる話であり、人間の魂はどじょうであるという話などが弾圧の元となったのである。

当時も今も、おさづけやおつとめで「医者が手放した病気の方が不思議と治る事や、人知では解決できない問題が不思議に解決するなど」親神様の不思議は各地に現れていた。だから、信者は親神様・教祖を信じ、この中心となる教会本部の言葉で動いていた。

話がそれたが、この「元の理・元はじまりの話」は、人間が知恵や文字を習得する以前からの話である。

地球誕生以前からの話である。

私たち人間が様々な歴史を学び、考える事ができるのは、知恵や文字を親神様から与えられたからである。

天理教はこうした、人間の根幹を教える話であり、世界中にある宗教宗派、偉人たちが出現する元を教える話でもある。

元の理からすれば、一神教ではなく多神教といえる。神名を授けられた道具が神なのだから。

しかし、教祖を月日の社とされた、天理王命として考えると、一神教となる。その時には、神名を授けられた道具は、天理王命の守護の一つひとつになるからである。

さらに、「おふでさき」のからすれば、真実の神は「月日」の2つである事になる。 教典第3章元の理

  このよふのしんぢつの神月日なり
  あとなるわみなどふくなるそや       六 50

こうした点を考えると、一神教か、多神教というのは、見方によっての表現でしかない事が分かる。

その他、各地の神様(参り場所)について、おふでさきの注釈で、予言された事が書かれてあるのだが、これはまたの機会にする。

天理教の教えの基準とするものは、「おふでさき」「みかぐらうた」「おさしづ」(これは、親神様が直々に下されたお言葉である。)の外に、教えの概要をまとめた「天理教教典」があり、歴史の上から教理を説いた「稿本天理教教祖伝」「稿本天理教教祖伝逸話編」「稿本中山真之介伝」がある。そして、これらを補完する上に、様々な書籍が出されている。私がいつも引用する「正文遺韻抄」をはじめ、「先人の遺した教話」、またいくつかの大教会から出されている「教会史」や初代の伝記などである。

さらには、不思議なおたすけを体感して、その事実を記載したおたすけ話も、色々な方が書いている。

また、世の中には、天理教を反対しての書籍もある。こうしたもろもろすべてが、親神様の御守護を知り、自分たちが幸せになるために参考資料だと私は思う。

今、世界中で・日本中で様々な事が起こっている。けれども、それを知らない人もある。インターネットもテレビも何もない中で生活をされている方にとっては、知る由もない事である。

けれども、「知った」という事は、それを思案する「いんねん」があると私は考える。これをどうするかは、それぞれである。

天理教の中でも、この「いんねん」という言葉を排除しようとした時期がある。この事についても機会があれば書きたいと思う。

 

これを読んでくださった方々、今の天理教は、表統領先生が話された通り、やり直しの時である。という事は、世界もやり直しの時と考えて良いかと思う。

「元の理」では、何度も「出直した」として、やり直しが記されている。

人間としての姿かたちは、何度もやり直して、物などを作る上にとても便利な体に、ここまで整っている。

次は心の成人である。そのための出直し、「心のやり直し」が繰り返されるとも考える事が出来ると思う。

 

身体があってこそ、心が動く、相手があるからこそ、心が動き、幸せも不幸せも感じるのである。

身体のみならず、この世界全ては、親神様からのかりものである。

これを忘れない事、これを心に定めておくこと、これがとても大切な事だと思う。

 

以下に書く切っ掛けとなった記事を、記録としてコピペしておく。

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報道されぬトランプ弾劾反対論

配信 Japan In-depth

【まとめ】

テキサス・メキシコ国境付近に設置された新しい国境の壁の前で演説するトランプ大統領(2021年1月12日) 出典:flickr; The White House
 

トランプ大統領弾劾訴追決議案を可決した米下院(写真は2021年1月3日の開会式の様子) 出典: United States House of Representatives

古森義久(ジャーナリスト・麗澤大学特別教授)

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記事 スクショ

 

 

 

 

コメント スクショ

 

 

 

 

 

 

2021年1月18日朝の記事より。。

 

親神様・教祖、どうか大難は小難にとお守りください。

 

 

 

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