自分では絶対に買わない本がある。
読みたくないからではなく、買ってまではいいわって思う本。
又吉直樹さんの本もそれにあたる。
ARさんが貸してくれたので読んだ。
「劇場」⇒(又吉直樹作)
主人公は大阪から上京し劇団を旗揚げした永田。
街で知り合った女性・紗希と付き合い、同棲し、別れるまでが書かれている。
出会った頃は紗希に救われるが、彼が演劇にのめり込んでいくにつれて、二人の関係がどんどん変化する。
恋愛小説。
感想:自分勝手な解釈を持つ主人公に腹立たしかった。
やっぱり自分で買ってまで読みたい本ではなかった。
薄いから一気読みだったけどね。
読みたくないからではなく、買ってまではいいわって思う本。
又吉直樹さんの本もそれにあたる。
ARさんが貸してくれたので読んだ。
「劇場」⇒(又吉直樹作)
主人公は大阪から上京し劇団を旗揚げした永田。
街で知り合った女性・紗希と付き合い、同棲し、別れるまでが書かれている。
出会った頃は紗希に救われるが、彼が演劇にのめり込んでいくにつれて、二人の関係がどんどん変化する。
恋愛小説。
感想:自分勝手な解釈を持つ主人公に腹立たしかった。
やっぱり自分で買ってまで読みたい本ではなかった。
薄いから一気読みだったけどね。