夢のあと

釣りには夢があります。夢を釣っていると言っても過言ではありません。よって、ここに掲載する総ては僕の夢のあとです。

相手にされていない若者たち

2021年10月26日 03時44分51秒 | 社会
 来週、選挙があります。しかしながら今までを見てみると若い人たちの投票率は低いと言われています。
 となると、票が欲しい政治家たちは、投票率が高い高齢者に受けがいい内容の選挙公約を掲げるようになります。そして当選した暁にはそれを実行しなければならないのですが、それ(公約)を実行するためにはお金が掛かります。それはどうせ票を入れてくれない若者に押しつける形になって来ています。
 これが今の自・公(自民党・公明党)の政権のやり方です。
 でも、このまま若者の投票率が低ければ、どこが政権を取ってもその形は変わらないでしょう。要は若者たちが生きづらい世の中になって行くのです。
 ですから選挙に行きましょう。特に今回は野党が統一されて立候補者数が少ないので判りやすいです。自分の投票区(例えば『埼玉3区』など)の立候補者を調べて自分の考え方に近い方に投票しましょう。
 もしそれでも、判断が付かなかったら・・・今のあなたの生活に満足しているのであれば自民党か公明党の候補者に投票すれば良いし、もし今のあなたの生活に不満があるのであれば自民党・公明党以外に投票すれば良いだけです。
 それでも判断出来ないようなら、(最後の手段、)白票(何も書かずに投票すること)でも構いません。若者の投票率が上がれば与党も若者に良い事を始めますから。要は若者の投票率が上がった事を政府に分からせることが若者の将来のために必要なのです。


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