夢のあと

釣りには夢があります。夢を釣っていると言っても過言ではありません。よって、ここに掲載する総ては僕の夢のあとです。

新型コロナウイルスと経済支援・・・等々

2020年03月31日 00時09分22秒 | 新型コロナウイルス

 消費税減税も現金支給も商品券もお魚券もお肉券も・・・総て今は必要ないし、しちゃダメです!
 感染症対策に一歩も踏み出してない状況で、こんな事したら日本はどうにもこうにもならなくなってダメになる。今こそ国民に耐えてもらって今後に起こる予測不能な事態に備える方を重要視するべき。そして、まずは一刻も早く一歩を踏み出そう!
 その一歩は、今までに何度も言っていますが、検査を徹底することです。そうすれば経済の心配も無くなります。どういう事か?って言うと、検査をするということは陽性者を確定することと共に、陰性者をも確定することができるからです。陽性者は隔離されますので、陰性者は陽性者がいない所で仕事も遊びも何でも今まで通りにできるのです。そうすれば規模こそ小さくとも経済は回ります。今の政府が言うところの“国民全員の外出禁止”では経済はストップしてしまいます。即刻検査を開始して陰性者のみの安全な場所を特定してしまえば“不要不急の外出自粛”の必要はなくなります。そしてそこでは今まで通りに社会が動き、経済が回るのです。勿論規模は今までのようにはいきませんが、政府の補償は最小限で済むはずです。とにかく、まず第一に即刻検査・検査・検査です。これが始まらない状況下で新薬が開発されない限りでは、今夜決定された仕切り直しのオリンピック(7月23日(開会式)~8月8日(閉会式))には間に合わない。つまり僕が希望する“延期”ではなく“中止”になるでしょう。

 ちなみに“不要不急の外出自粛”は家庭内感染を助長しますので、感染の抑制には全くならないことを皆様には解って頂きたい。これは政府が我々に出来もしない注文を付けて、感染拡大が抑えられれば『私の言う通り』と言えますし、抑えられなければ『あれだけ言ったのに・・・』と自分の責任から逃れられる状況を作っているだけです。 

 あと、『クラスター』『ロックダウン』『オーバーシュート』などの言葉は、これからは控えるべきです。英語教育を受けた年代以下であればそこそこ通じますが、(重篤化する可能性が高い)お年寄りたちには何を言っているのか解らないです。国民に自分が言いたいことを浸透させたい気持ちがあるならこんな言葉は使わないでしょ。こんな言葉を使うということは“これくらい解らない人はコロナに罹っちゃえ”ってことと同じです。それと小池さんは高齢者と若者とを分け過ぎ。今夜(30日)も小池氏は対象の飲食店の例として「若者はカラオケやライブハウス、中高年はバーやナイトクラブ」を挙げ、「密閉空間、密集場所、密接会話といった条件が重なる場所だ」と強調した。・・・若者でも老人でもみんなやることは一緒です。上記のような発言は、年寄りならカラオケに行っていい等々と誤解されることだってあり得る発言です。あっ!もしたらこれも効果がないことが分かっていてのパフォーマンス?だとしたらそれはそれでいいのですが、パフォーマンスではないしっかりとした対応をも発言するべきです。


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