夢のあと

釣りには夢があります。夢を釣っていると言っても過言ではありません。よって、ここに掲載する総ては僕の夢のあとです。

尖閣諸島沖の漁船衝突事件

2010年11月11日 00時13分21秒 | その他
警視庁は国家公務員法の守秘義務違反の疑いで事情聴取だって?
こんなVTRのどこに守秘義務があるのか?取って付けた罪名としか思えません。少なくともこのVTRが公表されるまでこのVTRに守秘義務を課すなどということは一言も言われていませんでした。もっとも流出はしないと思っていたのでしょうが。
 でもよーーく考えてください。そもそも海保って誰の為のものでしょう?海上保安官って我々日本国民のために海の安全を守ってくれている人たちでしょ?だから我々日本国民は彼らに税金を使って給料を払っても文句も言わないし、それどころか頑張ってもらいたいと日々エールを送っているのではないですか。彼らは命を張って日本国民の安全を守ってくれているのです。
 つまりは大元を正せば海保は国民の物であります。ですから、その海保が撮影したVTR、これはまさしく国民の物です。つまりは総ての日本国民のものですから、日本国民であれば総ての人があのVTRを見る権利を有しているはずです。よって守秘する事自体がおかしいし、本来は出来ないはずです。もし守秘を課したのであればそれを課した人や組織こそが公共物の私物化であって、これ自体が犯罪なのではないでしょうか?

明日はまた霞ヶ浦なので、続きは後にして今日は寝ます。
お楽しみに・・・。