「行列が出来るデイサービス」あたかもラーメン屋の様な、勝ち組負け組みたいな表現もあったりして、福祉施設も今や営業なんだなと感じた、テレビを見ていて。 サービス内容が豊富、特にカジノの様な娯楽は大人気の様だ。 理学療法士、作業療法士、言語療法士が揃っている施設もあった。 もうかなり以前に「バリアアリー」をコンセプトにした施設があって、発想の転換に感心した。 手すりなんてない、片麻痺だって配膳なんてしない、自分でやらなければならないから機能が回復する。
お風呂へ入って、後はみんなで歌を唄ったりゲームをしたり昼寝をしたり、時に外食や季節の行事、送迎して終了。 ごく普通の内容だと思うけど、それでも利用者の大半は楽しかったと満足していると思う。
福祉の現場って固定概念が強い。 危ない!転ぶ!出来ない!と予測して要は無難な発想しかしない。 年寄りを大事にしすぎるのと、問題や責任の回避からかな?逆転の発想みたいな事は出ずらいと思う。 その昔、運動会の競技を検討していて「パンくい競争」を提案したら、入れ歯でしょ!と却下されたけど結局やってみた。 袋に入ったままをぶら下げると、皆さんはそこに来て一瞬噛みつくのを戸惑い、どこに食いついたら良いか、顔を右に傾け左に傾け・・・・・・・・ ちょっと無理があったかな~
様々な事の価値判断が多様化し規制も緩和されている時代、今 福祉が面白い! なんてことになって職員も集まり給料も上がりやりがいのある職業になればいいなぁ。
こんな介護施設は憧れです
近くにあれば見学してみたい
おはようございます。
まだまだ古い頭で考えている所ばかりが多いと思いますが、へ~?と思うところが結構ありますよ。 学校の様に教室になっていて習字やソロバンなどの授業がありテストもあって・・・・ バーみたいな所はでホステス風?の職員とダンスしたり呑んだりで・・・・・ 本人が行きたくなる施設なので、生き生きとして表情が素晴らしいものになりますね。