夢を見ていた、どんな夢だったか目覚めた時は既に覚えていなかったけど久しぶりに夢を見ていた。 一時期、毎日夢を見ていて、歳をとると夢を見る様になるのかなと思ったくらいだった。 昨晩NHKの番組で、アルジェリアで亡くなった人の中に毎年放送される私が好きな番組「ロボコン」にその人が参加していてその時の映像が映り、眠りにつくまでずっと考えていたので、何かそれに関係している様な夢だった気がする。 「怪我をしているけど無事です」と肉声が流れた人だ、若い命。 私の親が亡くなって悲しかった気持ちが、少しずつ薄らいでいった寂しさが連鎖する様に重なり今朝も悲しい。
先日クラスメートからの電話で「亡くなってからの方が親と話す様になってない?」と聞かれ、そうだと気が付いた。 朝晩の挨拶はもちろん「今日も寒いよ」「ご飯だよ」「〇〇さんのとこ行ってくるからね」 好物を備えるときは「美味しそうでしょ」 頂くときは「頂戴ね」と云って食べる。 親の夢を見たいものだと思うけど全く見ない。
もう一度お風呂へ入れてあげたかった
もう一度お寿司を食べさせてあげたかった
年越し用に注文したカニを一緒に食べたかった
春になったら桜を・・・・もう一回だけ桜を・・・見せてあげたかった
アルジェリア人質拘束事件について、犠牲者の実名を非公表とした日本政府に対し、朝日新聞が22日朝刊で実名報道を開始。メディア各社が追随したことに対し、論議を呼んでいる。
21日深夜、日本政府は同事件で日本人犠牲者がいたことを確認し、公表した。その会見の際に菅官房長官は、会社(日揮)、ご遺族と相談の上、実名は公表しないことに決めたと、犠牲者の実名を明かさないことを表明した。
しかし翌22日、朝日新聞は朝刊に犠牲者の実名と写真を公表。これを受けてテレビ、新聞各社も追随、実名が広く報道されることになった。
犠牲者の甥という本白水智也氏は23日になり、Twitterで「朝日新聞の記者は2つ約束をしておりました。
『実名は公表しない』『本白水さんの許可がなければ絶対に記事にしない』。この2つの約束を破りました」と朝日新聞記者とのやりとりの一部を公表。1000件を超えるリツイートがなされている。
http://www.rbbtoday.com/article/2013/01/23/101659.html
アフリカの地で尊い命がテロ事件で失われた 黙祷
地下鉄サリンの前に松本のサリン事件がありました。 あの時の報道被害はのちにマスコミ各社が謝罪しました。 番組のMC迄。
報道の自由とか伝える義務とか、何かそこを考え違いしてるんじゃないでしょうかね?
人間同志、話せばわかる。 そんな事絶対通用しない人間たちがいっぱいいます。 テロなんて・・・どんなに・怖かった事でしょうね、胸が痛みます。