新しい朝が来ました 二度と来ない今日と言う日を 大切にすごしましょう
「ラジオ深夜便」今日のアンカーの最後はこんな様な言葉でした。 最近、寝付かれない時、目覚めた時、ラジオを聴くようになりました。 母のラジオで母が聴いていた番組を聴いています。 早朝に目覚める私は再入眠出来ない事が多いので、パソコンを開いていました。 今は暗くて寒い朝なのでラジオが良いです、季節のせいも有りますね。 母が、通院で居合わせた知らない人との会話で「私NHKのリスナーやってるの」と、得意そうに言っていたのを思い出します、笑っちゃいますよね。 多分、番組に送った葉書が採用されて読まれたんでしょう、それが特別な事と思っていて当然自分も特別な人。 兎に角、私とは真逆な自己評価の高い人でした、嘘とホラもいっぱい入っていたと思います。 女学校を一番で入って一番で卒業した、と言うのが口癖でした。 今となっては嘘か本当か分かりませんが、多分嘘だと思います 可愛い嘘とも思えますが、外で吹聴する様々な自慢が嫌で嫌で堪らなかった子供時代を過ごしました。 ちょっとだけピアノを習っていた私が、帯広の市民会館で弾いた事になっていました その反動でしょうか、極端に自己評価の低い人間になりました。 あ~こんな事を書くつもりはなかったのに、これも季節のせい?何だか語りたいですね。
今日の「深夜便」香川照之さんの昆虫の話がとても面白かったんですよ。 彼は語彙力の高さ役者としての実力と、何より人としても魅力的ですね、面白かったです。 今度Eテレの番組見てみよう、絵本も読んでみたいと思いました。
新しい朝が来ました、かけがえのない今日を生き始めています。