月は南へ

2016-11-24 17:06:46 | 出来事

先日、銀行から電話が来た。 何事か~と思ったら年金受給を当銀行で利用すると毎年プレゼントがあるのを知っているかとの問い合わせだった。 昨年は〇〇で今年は〇〇でとプレゼント商品を紹介されたけど、そういう事はタイムリーでないと何を今更って感じ。 これから年金をもらえる年齢になる人ならいざ知らず、年金暮らしも来年で10年になろうかとしている者に飴玉みたいな話をされてもノーサンキューで~す。 行員さんもノルマがあるのかな、「折角なんだけど、もうね物はいらないの、片付けたり処分したりしなきゃならない時に入ってるからね」とお断りした。  そう言ったからって、人間だもの勿論物欲はある、欲しいものはいっぱいある、買えないだけ。 だけど年金受給者にサービスをと思うのならニーズに合ったと言うか、独り身の私なら労力が欲しいかな。 例えが僅か10分でも15分でもハウスクリーニングではないけれどどこか一箇所でも掃除してくれるとか・・・・・飴玉よりずっと気が利いてると思うけどな

 

朝一番に、西のカーテンを開けると真正面に丸い月があり、そんな月の綺麗な朝が何日かあった。 曇っていたり雪だったり雨だったりしていて、今日気づくと月は南のカーテンを開けると細い三日月になってそこに在り、これも美しい月の朝だった。 月の満ち欠けと月の位置って変わるから、そういえば昔から「月はどっち?」って探していたなぁ。 今朝は寒くて、出勤中始めてあごが冷たいと感じたけれど、積雪はゼロだから雪道でないのが有難い。 11月ももう少しで終わる、12月もあっというまに過ぎる、春が近づく、頑張ろう!自分。 いつもこの時期思うのは「冬眠」出来たらな~だけど そんな心配しなくてもあと数年もすれば「永眠」だわ