今朝の雪を被った桜並木
朝早く雪かきをしていると階段の上から私を呼んでいる。
「何?」
「ちょっと来て」
何事だ・・・又トイレの水でも溢れさせたか、洗濯機が回らないか、ストーブが消せないか・・・急いで入って行くと胸に手を当てて寝ている。
「ドキドキするんだわ」動悸を訴える。
朝の定期薬に心臓の薬が入っている、貼り薬も貼った。
横になっていれば直に効いてくる、いつもそうしてるのに。
昨日の日曜は12時から仲間との新年会があり出かけた。
「たまにゆっくりしてくれば良いんだ」と言いながら、帰るとすぐ
「遅くなると思って淋しかった」と言う。 2時を少し過ぎた時間。
暮れに皮膚科を受診すると予約制だったため、当日予約で午後4時半と言われ、遅い時間だし迷ったけど一度帰って親にその旨説明し、再び出かけて帰ったのは6時頃だったけど、親にしてみれば大変な出来事。 玄関の鍵は開いていて電気が煌々と点き、多分何度も駐車場を見に行ったのだろう。
「いやぁ~遅かったね、心配したんだよ、どうしたかと思ってさ、ああ~良かった!」
そしてサッサと部屋に行って寝る。
私を心配するのではなく、私がいないことで自分が寂しくて不安になるのだ。
親の姿が見えないと泣き出す子供がいる。 最近の私の母は、泣きこそしないけれどそんな感じだ、今朝は特にそう思った。
ヘルパーさんにお風呂へ入れて貰ってご機嫌で饒舌な午後は、風呂上がりに薄化粧をしている。 呆けに色が入ったか?
「この人は色気のない人だからね、音更一でないかい」私の事を云う。
「音更一? 良かったぁ~ 道東一でなくて」と返すけど、良いとこ付いてるワ
ヘルパーさんと大笑いだ
全く、口の減らない色!呆け!クソババ!だわっ
朝早く雪かきをしていると階段の上から私を呼んでいる。
「何?」
「ちょっと来て」
何事だ・・・又トイレの水でも溢れさせたか、洗濯機が回らないか、ストーブが消せないか・・・急いで入って行くと胸に手を当てて寝ている。
「ドキドキするんだわ」動悸を訴える。
朝の定期薬に心臓の薬が入っている、貼り薬も貼った。
横になっていれば直に効いてくる、いつもそうしてるのに。
昨日の日曜は12時から仲間との新年会があり出かけた。
「たまにゆっくりしてくれば良いんだ」と言いながら、帰るとすぐ
「遅くなると思って淋しかった」と言う。 2時を少し過ぎた時間。
暮れに皮膚科を受診すると予約制だったため、当日予約で午後4時半と言われ、遅い時間だし迷ったけど一度帰って親にその旨説明し、再び出かけて帰ったのは6時頃だったけど、親にしてみれば大変な出来事。 玄関の鍵は開いていて電気が煌々と点き、多分何度も駐車場を見に行ったのだろう。
「いやぁ~遅かったね、心配したんだよ、どうしたかと思ってさ、ああ~良かった!」
そしてサッサと部屋に行って寝る。
私を心配するのではなく、私がいないことで自分が寂しくて不安になるのだ。
親の姿が見えないと泣き出す子供がいる。 最近の私の母は、泣きこそしないけれどそんな感じだ、今朝は特にそう思った。
ヘルパーさんにお風呂へ入れて貰ってご機嫌で饒舌な午後は、風呂上がりに薄化粧をしている。 呆けに色が入ったか?
「この人は色気のない人だからね、音更一でないかい」私の事を云う。
「音更一? 良かったぁ~ 道東一でなくて」と返すけど、良いとこ付いてるワ
ヘルパーさんと大笑いだ
全く、口の減らない色!呆け!クソババ!だわっ