Cheerful Days!

大好きなお酒を片手に 毎日楽しく過ごしたいな

映画☆幸せのレシピ

2007年10月11日 | 映画・芝居・イベント
キャサリン・セダ=ジョーンズ主演の映画、幸せのレシピを観にいきました。
スマスマのレストランにも出演して、とても気さくでキュートな女性だな~と知り、
今回の映画はキャサリンがレストランのシェフを演じ、
美味しそうな料理がいっぱい出てくるので楽しみにしていた映画です




厨房で制服にエプロンをキリッと着込んだ姿は
まるで絵画のように美しく凛としていて引き込まれます
とても丁寧に料理を作り、説明を聞いているだけでヨダレが出そう

話の内容は、NYの人気レストランを切り盛りする最高の腕の持ち主だが
人を信じられず、仕事が一番という女性。
そんな時に姉の死が訪れ、姪っ子と一緒に生活しなければならなくなり
また仕事場には陽気で自由気ままな副料理長がやってきて
今までの生活が一変してしまいます。

その中でいろいろな大切な事が分かり、女性としても成長し
今までの自分を捨て去り、新しい生活が始まっていきます

女性としても優しく切なく、カッコイイ生き様が観られて
幸せな気分になれた映画でした






今回キャサリンの相手役は初めて見たアーロン・エッカートでしたが
この人がまたワイルド系、顎割れ系でカッコイイ
キャサリンとの掛け合いはとても自然でした

また姪っ子役のアビゲイル・ブレスリンは素晴らしい演技
以前リトル・ミス・サンシャインを観た時も表情豊かな演技で引き込まれました。
彼女が今回の映画をとても優しく、温かい雰囲気にしてくれていましたね~
今は映画のオファーがすごいとか。 とても楽しみな女優さんです



キャサリン・セダ=ジョーンズは『シカゴ』ではワイルドな演技を見せてくれて
今回は心の動きを丁寧に演じていて素敵でした
本当にカッコイイ女優さんです。

幸せのレシピ公式ホームページ