Cheerful Days!

大好きなお酒を片手に 毎日楽しく過ごしたいな

2011サイパン2日目☆カヤックアドベンチャー編

2011年01月15日 | 海外旅行

2011.1月7日

サイパン2日目の午後はカヤックアドベンチャーにチャレンジしました。お1人$45。

カヤックに乗ってシュノーケリングポイントまで連れて行ってくれるのです

ビーチボーイのジェリーさんには「君達には必要ないんじゃない?」なんて言われちゃったけど

いつもと違うポイントでどんなお魚に出会えるのかワクワク

スタッフにカヤックの簡単な乗り方をレクチャーしてもらって

約10分ほどビーチから南へ漕いで着ました。 腰の深さくらいなので安心なポイント。

「こんなところにお魚いるの?」と半信半疑でしたが海を覗いて見たらぁ

ビーチ前のお魚とはまったく違うたくさんのお魚たち。 思わずキャー!と声を上げちゃいました

珊瑚もたくさんで大きいお魚から小さいお魚までいっぱい。

自分が水族館に潜り込んだような錯覚ですよ

少し泳ぐとすぐに5mほどの深さになります。

スタッフはさすがに慣れたものでどんどん泳いで行っちゃいます。

この彼がとても気さくで、いろいろなデモンストレーションをしてくれました

海の中とは思えない格好で立っています。 すごい。

底のほうを見てて!と合図されて見ていると、煙を上げて動く物体

大きななまこ? スタッフの彼は「なまこではないんだけどね」と言っていたけど

この物体が大きくなって、触ると煙を出して小さくしぼんじゃいます。 面白い

たくさんの魚達に囲まれて幸せ

自分の力でこんなポイントまで来られたら最高なんだけど

やはりスタッフが居ないと危ないですね。

約30分くらいのシュノーケル。 とっても楽しかったです。

帰りにスタッフの彼がもぐって泡リングを作って見せてくれましたよ。 イルカさんみたいでキレイ

帰りは潮の流れが逆なのでちょっとキツいけど、天気も良くて気持いい

2人で漕いだので、体力に自身のない私でもとても楽しめましたよ。

心地よい疲労感と達成感で大満足。 この後のビールは最高でしたぁ

カヤックアドベンチャー、天気が良かったらまたチャレンジしたいです。


2011サイパン2日目☆シュノーケリング編

2011年01月14日 | 海外旅行

サイパン2日目です

4階の部屋からの眺めは最高。 雲は多いですがこの後晴れ渡ります。

素泊まりプランなので前夜に買っておいたサブウェイのサンドで朝食

ビーチまでの道のり。 昨年までは木々がボウボウだったのがキレイにされていました

向こうからネコがお出迎えしてくれましたよ。

以前からビーチにはたくさんのネコさんが居ました。

このネコさんも慣れたものでカメラを向けたらポージングしてくれました

うーん最高の景色

ビーチボーイのジェリーさんは私達の事をしっかり覚えていてくれて

「Wellcome Back!」と迎えてくれました 嬉しい

 

天気も良かったし、ちょっと遅くなっちゃったからビーチチェアは満席。

ワキのベンチで支度をして海へGo  海水温度も高めで入りやすい。

波も穏やかで潮の流れもひどくなく、最高のシュノーケリング日和

今までよりも広い範囲のポイントまで泳いでいけて、お魚さんもたくさん出会えました

昨年よりも魚の数も増えたみたい。

今まで見なかったブルーの魚もいたりして大興奮です。 餌を使わないでも十分キレイに楽しめました

ビーチから上がったらビールタイム。 サイパンではこのビールが定番

ちょうどビーチチェアも空いたので、まったりタイムです。

マリアナ名物・ビーチBBQです。 これを食べないと来た意味ありませんねぇ~

今回は朝食用のサブウェイが食べ切れなかったので、BBQプレートは一人前。 

いいタイミングで出してくれて、炭焼きでジックリ焼かれたお肉はジューシーで最高

食べているとニャンコ達がいっぱい集まってきます。

合計7匹も居るんですよ! 私たちは食いしん坊でケチんぼなのでニャンコにはあげましぇん

再びシュノーケル、そしてビールの繰り返し。 贅沢な時間です

この後、カヤックアドベンチャーにチャレンジしてみました。

 


2011サイパン☆1日目

2011年01月13日 | 海外旅行

2011.1.6 

毎年のお楽しみサイパンへ行ってきましたぁ

成田空港のお正月オブジェは今まで祝酒樽だったのが変わっていましたよ。

簡単なチェックインを済ませ腹ごしらえ。

プレミアムモルツで乾杯してモーニングをいただきました。 成田料金はちょっと高めですね。

ノースからデルタに変わって飛行機はランクダウン

狭いしモニターも付いてないし、ちょっと古い飛行機だし。。。

唯一うれしいのはアルコールが無料なのだょね~ 料理はこんなもんかな

ただ今回は最悪な事に周りにガキんちょがいっぱい。 ちとうるさかったですね

サイパン空港からはホテルのお迎えをお願いしていました。

ホテルはマリアナリゾート&スパ。 今回で4度目です。

リクエストで最上階をお願いしていたらこのようなお部屋でしたぁ。 ビックリ

お値段一緒で天蓋付きベット、これはルンルンでした。 最上階からの眺めは最高

そしてDFSの無料シャトルバスでガラパンへ

今回、楽しみにしていたガラパンストリートマーケットに来ました。

これは毎週木曜日の夜にホテル・フィエスタ前の通りで開催されるストリートマーケットです

目的はもちろんウマウマ料理の数々

いろいろな種類のお店、ホテルからも出店されていて迷っちゃいます。 こちらは中華かな。

日本料理にグリル料理、パックに6種類のお惣菜を選んで$5でいただけます。

どちらのお店もほぼ同一料金。 いいニオイが立ち込めていてこれまた迷っちゃう。

まずは定番の串焼きをいただきました。

チキンにポーク、ビーフ、部位もいろいろ。 1本$1でロースポークを食べました。

素朴な味で美味しい

ストリートマーケットではローカルな方々が購入するお野菜や日用品も売られています。

お手軽料金のお土産やTシャツ屋さんも。 それらを見ているだけでも面白い

そして散々迷って選んだのはサイパンの伝統料理・チャモロ料理。

塩ヌードルや野菜&シーフード炒め、おすすめのポークを入れてもらいました

串焼きも一本入れてもらって、これにマンゴージュースが付いて$5です。

ボリューミーでウマウマでしたぁ。 お腹イッパイ大満足。

ただ食べる場所がないので、みんなと同じように地べたに座って食べちゃいました

食後は大好きなサイパンお餅のアピギギ。 以前食べてから虜のサイパンおやつ。

ココナッツの味がたまりません。 焼きたては香ばしく熱々で最高でしたぁ

木曜日の夜はのど自慢があったり、ダンスパフォーマンスがあったり賑やか

メインストリートもたくさんのツリーが飾られていてとてもきれい

この後、サブウェイで次の日の朝食を購入してホテルに戻りました。

なんとなく寂しいサイパンでしたが、最近は少し活気が出てきたみたい。 嬉しいし楽しい


4日目☆ホテル・スヴェティ・クリツ

2010年07月05日 | 海外旅行
ドブロヴニク観光を終え、再びクロアチアを西へ向かいます
ここからバスで約5時間の移動。 途中、前日と同じくネウムのスーパーに寄りお買い物タイム。



アドリア海はとても穏やかな海で波はほとんどありません。
「穏やか」ってこういう事を言うんだな~と思うくら癒される景色。
途中では光の橋も見られました

そしてここでまた納得行かない問題が

5. 日程表には4日目のホテルは『スプリット泊』になっていたのですが
  ホテルの場所はトロギールにあったのです。 そう前日に観光した場所なのだ。

それもスプリットよりさらに1時間ほど移動なのでバス移動がプラス1時間
前日の観光地近くに泊まるならその時に宿泊すれば時間の短縮でもあるのに
とにかく行程が無理やりなのだ



腑に落ちないなぁ~と思いながら到着したのはトロギールからさらに15分ほど走った場所にある
ホテル・スヴェティ・クリツです。 日程表にはこのホテルが明記されていましたがスプリットではないし



道を挟んで海があり、海水浴客の安ホテルと言った感じ。

もちろん私達の部屋は海側ではないだろうな~と思っていました、、、はい。

そしたら



一階の入り口すぐ横の部屋で暗くて狭い。。。
ツイン部屋ではないのか? 手前はエキストラベットだったのです
窓を開けると私達のバスがまん前に停まってるし

そして最悪な事に十字架を背負った生々しいキリストが壁にぶら下がっていたんです
これはさすがに写真に収めたくなかった。。。

さらにひどいのが 同じ料金を払っているのにも関わらず・・・



最上階のスイートルームの方が何組もいるのです

この頃には同行者の方々とだいぶ仲良くなっていたのでみんなでお部屋探検。
矢印のお部屋は本当ビックリ。 まず入るとリビングがありミニキッチン完備。
ソファーにテーブルもあって奥には広く明るい大きなベッドルーム。 
その先には私達の部屋の3倍はあろうかと思うほどの海が見えるバルコニー。
ため息が出るほど羨ましいお部屋でした。。。

他にも2階の部屋や海側、山側のお部屋はそれぞれでしたがこうも差があるとは・・・

逆に私達の部屋を見に来た人たちは驚かれて
「暗いしなんかジメジメしてるぅ。カワイそう。。。」
最後にはキリストを見て「懺悔部屋みたい」と言われてしまったのだ

もう文句言いたくてもこの時は気力がありませんでした。。。

せっかくの海に近いホテル。 夕食まで散策する事にしました。



海水浴客も居て気持ちはいい。 でも心は・・・

私達もアドリア海に入ったよ~と一応記念撮影



少し行くと小さな教会もありました。



そしてシャワーを浴びて夕食タイム。 ダイニングは風通しがよく明るくキレイ



ムシャクシャしていたので「ワインをボトルで。」と注文したらすごくビックリされた。
何故だろう???と思っていたら1リットルのボトルが登場
ビックリでしたが安いし嬉しい 同じ席の方と一緒に飲みました。



夕食はこのような感じ。 鶏肉は美味しかったですが
せっかくの海のホテルなので魚介類が食べたかったなぁ~ 食後のデザートは缶詰フルーツ

なんだかモヤモヤしながらこの日は就寝

次の日の朝は最高にイイ天気。 窓からの眺めは最悪だけど・・・



バイキングスタイルでなかなかの品揃えでした。
持って帰る人がいるんだろうな~ でも日本語で書かれているなんて恥ずかしいね。



テラス席で食べる事も出来たので私達は外へ。 やっと夏らしく気持ちイイ



出発までゆっくりだったので朝のお散歩。 海水浴場をちゃんと清掃もしていてクリーン 
最後の写真はグチグチ言いながらも私達も一生懸命楽しもうと努力している一枚です

そしてここから後半戦。 トロギールを超えて1時間半ほどかけて観光地・スプリットへ向かいます

4日目☆世界遺産・ドブロヴニク旧市街

2010年07月03日 | 海外旅行
ホテルを出発してこの日の観光は世界遺産のドブロヴニク旧市街を観光です

ここで現地ガイドさんと合流するはずが、なかなか現れず待ち続け・・・
結局、予定とは違うガイドさんに案内してもらいました



要塞にぐるりと囲まれた町のドブロヴニク。 
クロアチア独立後も1991年まで旧ユーゴ軍対セルビア人との戦いで
このドブログニクの旧市街も爆撃の被害を受け死者が200人も出ました。

この吊橋を通って旧市街に一歩入ると中世の街並みが残っています。



旧市街のメイン通りとなるプラツァ通りです。
今現在のこの通りにはお土産屋さんがたくさん並んでいて観光客で大賑わいます



昔このプラツァ通りは水路で、ここを囲んで市街が広がって行き
町の発展と共に水路は埋め立てられてしまいました。
その名残であるオノフリオ噴水は今でも健在で湧き水が出てきます



ここからドブログニク観光のメイン、城壁めぐりです。
ぐるりと囲ってある城壁は今では遊歩道になっているのでここを散策です

登り口前にはギロチンや大砲の跡があり戦いの場であったことが伺い知れます。



天気が悪かったのが残念。 それでも雨が止んでくれて良かったな

のんびり城壁めぐりを楽しみました。



クロアチアでは有名な赤い屋根が目に鮮やかです



城壁めぐりのハイライト、ミンチェタ要塞です。
ここは旧市街を手前に沖には海から島、背後にはスルジ山と180度のパノラマ風景が広がり最高。
見晴台や牢屋もありました。 記念にパチリ



城壁めぐり、のんびりと楽しめました。
終点のプラツァ通りに着いたらちょうど鐘の音が鳴り素晴らしい光景に。
しばし鐘の音に酔いしれちゃいました

ここから昼食まで自由時間。



路地裏に入るとかわいいお店がたくさんあります。

私達もいろいろ買い込んじゃいました。 お買い物タイム楽しい



ランチタイムは気持ちのいいテラス席でした。
こちらの男性が日本語が上手。 早口言葉まで披露してくれましたよ
おもしろい店員さんでみんなも楽しい雰囲気でお食事。 ワインも美味しいです



ランチはお魚のスープ・ユーハシーフードリゾットです。
お魚の出汁がたっぷりでとても美味しい。 さすが海に囲まれた場所ですね。

食後はクロアチア風プリンでした。 これが美味しかった

ここでドブロヴニクの観光はおしまいです。
とてもカワイイ中世の雰囲気を残した街。 もっとゆっくりしたかったなぁ



ここから5時間かけて本日の宿泊施設まで5時間かけ移動です

実は翌日の観光地場所であるスプリットで宿泊予定だったのですが・・・ 続く

ちょこっとボスニア・ヘルツェゴビナ、とホテルトラブル

2010年06月29日 | 海外旅行
トロギールを出発してホテルへ向かいます



途中、アドリア海を横目に東へ向かいます。
海側の反対側はすぐに岩山がそそり立っていて海側は所々にリゾート地があり素敵



クロアチアは果物も豊富で至る所に果樹園がありました。
ワインの産地でもあるのでブドウ畑も多かったですよ



途中、ボスニア・ヘルツェゴビナの国に入ります。
もちろん車の検査もされるわけです。 腰に銃を着けた人がすぐ目の前にいるのでちょっとドキドキ。



ボスニアはクロアチアよりも物価が安い為、ここでちょっぴりお買い物&トイレタイム。
他の国のツアー達も立ち寄る小さなスーパーマーケットです。



日用雑貨を売っているというより、観光客向けのお菓子やお土産物が多かったですね。
そんな中でもハムやチーズもいっぱい。 許されるのなら買って帰りたい~



『珍しいボスニアワインです!』と日本語でも説明が(笑)
確かに日本ではお目にかからないワインですね。 買って帰りたいけど重さが・・・
なので小さなワインを何本か購入してみました



長いバス旅。 やっとホテルに到着しました。

今回のホテルはこの旅一番良いホテル。 ロビーにもセレブっぽい雰囲気の人が多く
素敵なプールも見えてみんなでワクワクになりました

 ここでまたトラブル

4. 添乗員が「すみませ~ん、このホテルではありませんでした。」と
  みんなガックリ、、、疲れもドッと出た。。。



結局、また荷物をバスに乗せて出発。 5分ほど走って本来のホテルに到着です

ここでまたしても私達の部屋は最悪な場所に。
フロントオフィスの裏部分の部屋。 ロビーでは下手な歌手が大声で歌っててうるさいし
窓の外を見ると人が行き交う入り口部分。 これにはもうpecoさんキレた

添乗員にガガガーっ!!!とぶちまけて「この旅行、全然楽しくない!!!」と言い放ったのだ。

そしたらヤツは「そんな事言わないで下さいよ。私は一生懸命やってますよ。楽しみましょうよ~。」と

原因はオマエじゃあ!!!



怒りも収まらず、すでに8時になっていたので夕食会場へ。
ここではバイキング形式。 シェフも熱々のステーキなど焼いていて種類も豊富。
たまにはこうやって好きなものを食べられるのはいいですね

そして今回のホテル間違いトラブルの件でまたまたみなさんにドリンクサービスされました



お部屋は・・・と言うと、「私が頑張って交渉した結果、海の見えるお部屋に替えていただきました。」と。

別にそんなのを希望している訳ではないけど、他の人たちは3階や4階の部屋だったりして
とにかく添乗員が部屋割りをしっかりしていないのだ

頭来たので飲まなきゃ寝られない!!!

お土産用に購入したボスニアの赤ワインを空けちゃいました。 プンプン


次の日の朝・・・



最悪な事に大雨。。。  もうガッカリと心はズタズタです



朝食を終え、出発前にロビーに集合した時に添乗員から今までのトラブルの釈明(言い訳)発表。

メインホテル「イエゼロ」に泊まれなかった件ではオーバーブックがあり
エージェントの不手際だが旅行会社の責任として『一人15000円キャッシュバック』の形となりました。
それ以外の不手際にも切々と説明がありましたが・・・
この時点でとにかく納得が行かないので、帰国してからこちらもクレームしようと相談しました。

この日のホテル、ドブロヴニクのホテル・ティレナは決して悪いホテルではありませんでした。
三ツ星ホテルだし、アメニティーも揃っていて料理もGood
ただ最初に連れて行かれたホテルと比べると落ちてしまうし部屋割りによると思います。
とにかく、まだ旅行は半分。 楽しもう、楽しもう、と言い聞かせて
世界遺産・ドブロヴニクの観光へ向かいました

3日目☆世界遺産・トロギール

2010年06月26日 | 海外旅行
納得いかないホテルで旅行3日目になりました。



朝食はこのホテルが一番ショボかった。。。
パンとソーセージ、ハム、チーズだけ。 玉子も野菜も無かったのだ。
朝食会場は激混みで周りはほとんどフランスのご老人達ばかり。 どうやら何かの大会があったようです。

予定では国立公園を散歩する事になっていたので余計なあまり時間があり、ゆっくりホテルを出発。
ここから約4時間かけて世界遺産の街・トロギールへ向かいます



ガイドブックからの写真です。トロギールはご覧のような島になっています。

もともと島ではなく、都市防衛の為に塀を張り巡らせこのような島の形となりました。
本土とは10mほどしか離れていないので長崎の出島のようです。



正面に見えるのはカメルレンゴの砦です。
島の西側にあり敵を監視するために造られました。 今は展望台になっています。



トロギールに入ったら雨になっちゃって。。。
周りはパームツリーが植えてあり南国ムードのこの地区。 なのに肌寒い

例年この時期は夏モードで海水浴をする人の姿もみられるそうですが
今年はおかしい、とガイドさんも言っていました。 やはりアイスランドの噴火の影響かなぁ?
気持ち良さそうなカフェも人がまばらです。



一歩道を入ると可愛いお土産屋さんやレストランが立ち並んでいます。
海に囲まれた場所なのでシーフードのお店がたくさんありました。 どこも美味しそうな香り



そしてランチタイム。 日本人も多く訪れるレストランのようでドリンクメニューは日本語(笑)
トロギールではユーロも使えるようです。



クロアチアの魚スープ・ユーハサラダヒラメのフライです。
お魚が美味しくて感動。  デザートにチョコアイス入りクレープ。 甘すぎず美味しい



食後、ちょっとしたトロギール観光。 この頃ちょうど雨も止んできました。
左は聖ロブロ大聖堂です。奥にはトロギールのシンボル・時計台
横には現在も利用されている市庁舎があり、この広場がトロギールの中心になります。



ここで自由時間をいただいて聖ロブロ大聖堂に入りました。 10クナ。
12世紀に建造された大聖堂で天上や壁面に面白い彫刻が多くあります。
天上に逆さになった守護神の姿もありました

大聖堂の展望台へ登ってみる事にしました。



入り口部分はとても狭く、行き交う人とは声を掛け合い譲りながら登ります。
高いし狭いし怖かったぁ



天気はイマイチでしたが展望は気持ちいい。 クロアチアではどこでも見られるオレンジの屋根一色です。

ここからアドリア海を眺めながら5時間かけてドブロヴニクのホテルへ向かいます

プリトヴィッツェ湖畔国立公園&ホテルトラブル!

2010年06月24日 | 海外旅行
首都ザグレブからバスで移動して国立公園内に入ってきました



まずはランチ、とても可愛い雰囲気のレストランです

ここで今朝の徒歩観光になってしまったお詫びに一人一杯のドリンクサービスが告げられました。
この時はラッキーと思っていましたが、このお詫び行為がこの後何度も出てきます



私は白ワイン。 クロアチアはワインの造りが盛んで美味しいワインがいっぱいあります。
ビールも多く、一緒の席の旦那様がビールを頼んでいたので一口いただいちゃった

メニューはコンソメスープサラダ、そしてクロアチア料理のペカと言う壷焼き料理、この日は仔牛の壷焼き
ほとんどのメイン料理にはポテトが付いていますが、これが美味しい
食後には名物のげんこつドーナツ、沖縄のサーターアンダギーみたいなものですね。

お料理もなかなか美味しく満足、満足。 そしていよいよハイキングです。



世界遺産のプリトヴィッツェ湖群国立公園です。

ここには16の湖と90を超える滝がある壮大な国立公園です
たくさんの学生達や家族連れ、ワンちゃんの姿も見られました。



入り口すぐに壮大な景色が眼下に広がりました これにはもう感激。
写真だけではなかなか伝わりにくいですが、小さな矢印を入れました。 ここに人がいるんですよ。
標高差150mの中に滝が湖を作り、また滝があり、という景色。矢印部分までも歩いて行きます



約4時間ものハイキングなんて、きっと大変で途中リタイヤじゃないか心配していましたが
なだらかな遊歩道で歩きやすく、キレイな景色で贅沢なハイキング
水の透明度が素晴らしくお魚もくっきり。



大滝まで来ました。 水の量が豊富で圧巻の景色です。 しばしここでボーゼン



滝の降り口に登ってみたら虹が見えましたよ。 しゃべる声が聞こえないほどの水の量です



どこを見ても絶景。 湖の色がいろいろな青でキラキラ



約二時間半ほど歩いて一旦休憩ポイント。 ここでビールを一杯

そしてここからボートで別のポイントへ移動です。
ボートからの景色もどれも素晴らしいの一言。 ただここから天気が悪くなってきて雷ゴロゴロ・・・



みんな傘を差したりカッパになったり用意がいい。
私はまったく用意していなかったので~ 濡れながらも雨の公園を楽しみました



雨の中を約1時間のハイキングで終了。 最後はエコロジーバスに乗ってスタート地点に戻りました。

ここで本来宿泊する予定だったホテル・イエゼロ前を通って宿泊ホテルへ移動しました

はい、実はここでまたトラブル それも大トラブル

3. ツアーで最大の目玉ホテルに泊まれなかったんです。 今回のツアー名は
  『プリトヴィッツェ湖群国立公園内のホテル・イエゼロに宿泊・美しきクロアチア・スロベニアの旅8日間
  となっていて、そのタイトルとなっているホテルがオーバーブッキングした、と言うのです

それは移動中のバスの中で告げられ、一同騒然となりましたが
テキトー添乗員が『グレードアップしますから。』などと言ったもんだから
少しホッとした人たちも居ました。 でも私達は激怒です
  



今回の代替ホテル、ホテル・マコーラです。

ランクアップと言われたホテルですが、、、実は私達の部屋は矢印の3階部分。
ほぼ増築したと思われる屋根裏部分の部屋だったのです

窓は高い場所にあるので背伸びしないと外は見えず、その為に部屋は暗い。
ベットは小さくてドライヤーもなし。。。 これでグレードアップのホテルと言えるのか



狭いロビーには不思議な剥製がいっぱい居ました 可愛い仕草なんだけど微妙。
食事も普通で、このディナーでもまたドリンク一杯サービスがありました

唯一このホテルで良かったのは地下がスーパーマーケットだった事。
なのでお菓子などのお土産やワインなどここで購入できました。

でも・・・国立公園内のイエゼロに泊まるのは目的の一つで
次の日の朝は早く起きて公園内をお散歩するのが楽しみだったので非常に残念でした

今回、一番のトラブルでしたが、、、まだまだ続くのです

2日目☆クロアチア首都・ザグレブ

2010年06月23日 | 海外旅行
フランクフルト空港から乗り継ぎオーストリアのグラーツへ

まず、ここでちょっとトラブルが・・・。


1.私達2人は自由行動をしたのでクロアチアの通貨・クナへの両替が出来たのですが
 他のみなさんはまったくできなかった、との事。
 添乗員が空港内を探したけど両替できる場所がない、と言い張ったのだとか。
 ここでみなさん添乗員への不信感がフツフツ・・・。

私達は良かったですが、他のみなさんはこの為に次の日の自由時間が両替時間となってしまいました。



さてさてグラーツへ出発、実はこの時点で2度目の乗り継ぎなのです
(最初はミュンヘンからフランクフルト入り)。

そう、すでに夜中。。。 そしてバスに乗り込み約2時間半でホテルに到着。
チェックインして部屋に入ったのは夜中の3時でした



朝食はハムにチーズ、フランクフルトに美味しいパンが揃っていて
今考えるとこのホテルが一番朝食が良かったなぁ

そしてロビーの集合時間8時半が過ぎてもなかなか出発しない
ここでまたトラブルが。。。

2. ここはクロアチアですが専任ドライバーはスロベニアの方。
  スロベニアはEU加盟国で規約により9時間以上の仕事はそれ以上の休憩が必要と言うのだ
  その為バスは使えず、歩いての市内観光となったのです。



最初はみなさん怒っていましたが市内をのんびり散歩できるのもまたいいもの。
(でも午後は約4時間のハイキングが予定されていたので体力は温存したかった)
途中、オシャレな本屋さんがあったり、大学の横を通り学生達の様子を見たり
町の空気を楽しむ事もできました(なるべく前向き。。)



そしてトラムへ乗りました。 市民にとっては大切な足となるトラム。
これに乗れたのはちょっとルンルン。 2駅分なら無料で乗れるのです。
揺れも少なく快適 街中を見学しながらクロアチアの方々と一緒に過ごせ嬉しかったです



首都・ザグレブの中心地、共和国広場です。
朝の通勤時間なので人がたくさん行き交っています。



新市街と言われるこの地区はオフィスやショッピングセンター、文化施設が集まり賑やかです。
少し路地に入るとカフェがたくさんあります。
クロアチアはカフェがとても多く、テラス席もたくさんあるのでワンコ連れも多く見かけました



ザグレブで有名な世界で一番短いケーブルカーです。
少し前の弾丸トラベラーでも紹介されていたので乗れるなんて嬉しい

ケーブルカーの高低差はわずか20メートル。
乗ってる時間も55秒とほんのわずかの時間です



丘の上は旧市街になっていて古い建物も多く残っています。

こちらは聖マルコ協会。 13世紀に建てられたゴシック形式の教会。
赤・白・青のタイルで造られて屋根のデザインがキレイ



もう一つの教会・聖母被昇天大聖堂です。 こちらはネオゴシック様式の建物。
高さ100mもあるのでザグレブのシンボルとなっています

ここ旧市街は昔、2つの地区に分かれてた歴史があり2つの教会が存在しています。



ここでフリー時間をいただいて、私達はお土産時間に走りました
クロアチア・ザグレブではハート模様の品々が有名でカワイイ雑貨屋さんがいっぱい。
このお土産屋さんはリーズナブルでいろいろサービスしてくれました



ザグレブの台所・青空市場です。 天気も良く、果物や野菜がキラキラ
こちらで有名なドライフルーツやジャムも売られていて
別の場所では鮮魚市場や花市場、洋服やバック・靴などが売られている用品市場もありました。
見ているたけで楽しい



わずかな自由時間が終了。みなさんと合流し出発です。
私達はいろいろお土産を買ったりできましたが、みなさんは銀行へ両替へ行き
それだけで自由時間が終わってしまったそうです



首都・ザグレブを後にして約2時間ほどのバスの旅。
この日のメイン・プリトヴィッツェ国立公園へと向かいます

ルフトハンザ航空でフランクフルトへ

2010年06月21日 | 海外旅行
2010.5.31~6.7 憧れの地・クロアチア&スロベニア旅行をしてきました
ゆっくりになりますが少しずつ紹介していきますね



初日、成田空港を10時半に集合。 初めてのルフトハンザ航空です

まずは集合場所でみなさんと顔合わせ。 そして添乗員さんから説明をグダグダ聞かされて
早めに退散してランチへ



なぜか日本国を出発前には和食が食べたくなります
ここでpecoさんと意気投合。 お寿司に決定。 私はビールで景気づけ。
時間も無かったので急いで出していただいて一気食い。 この頃はまだワクワクでした



いよいよ乗り込みました。 新しい機体で2-4-2の席列で窓側2列に座れました。

ここでバラバラにされた同行者も居て少しゴタゴタしたりして、
この頃から添乗員さんに少し不信感がフツフツと・・・。 でも楽しい空の旅に気持ちを切り替えて



お楽しみの機内食です。 もちろんアルコールは飲み放題。本場のドイツワインをグビグビです

お料理は左は私、白身魚のサフランソース風味 クリーミーなほうれん草、タリアレッレパスタです。
右がpecoさんの和風牛肉のバーベキュー、タマネギ、人参、スイートポテト、枝豆、ご飯です。
共通に前菜がハム&グリーンサラダ、そしてなぜか沢庵巻きとかっぱ巻きも入ってました 

味も良くてゆっくり食べさせてくれたのが嬉しかったなぁ~ グビグビ



そしてお楽しみエンターテイメント、日本語吹き替えの映画もたくさんあり
私は「マイレージ・マイライフ」、「恋するベーカリー」、「しあわせの隠れ場所」の3本を鑑賞。
どれも楽しい作品でしたが、特に「幸せの隠れ場所」のサンドラ・ブロックは素晴らしかった
感動作品で幸せな気分になりオススメです



ルフトハンザは二階建てでした。 地下に行くと・・・



トイレがずらり。 個室も広めで明るくいいですね

ドリンクブースもあり常にジュースやミネラルウォーターが置いてありましたよ。



約12時間の空の旅。 日本では昼間の時間なのでなかなか寝られない。
北極圏を通ってドイツへ向かいます。 外を見ると氷の世界



到着2時間前には夕食タイム。
この時はpecoさんと同じお料理を注文しました。
フォーチーズトルテリーニパスタ、ベシャメルソース、ズッキーニとトマトコンカッセです。
クリーミーなパスタですが味付けが濃い。 おかげでワイングビグビです
ケーキはマロンケーキです。 

そして無事に空港に到着。

ここで2時間ほど時間があるので各自フリーにしてほしいのに添乗員が頑固。
空港でユーロからクロアチアの通貨・クナにチェンジをみんなでしましょう、と言うのです。
そんな時間のかかること・・・と、私達2人は別行動させてもらいました



フランクフルト空港は美味しそうなカフェがいっぱい。
そしてイケメンもいっぱい

私達はまず通貨の両替をして、ミッションをクリアしに行きます



オサレなバールに入りました



ドイツの本場ものビールが飲んでみたかった
しっかりしたコクで泡のキレもいい。 最高です



そして本場フランクフルトです 大きなプレッツェルも登場

絶対にフランクフルトでフランクフルトを食べるをやりたかったんです

もちろんドイツ語なんてわからないので「フランクフルト、フランクフルト」と連呼して
この定番2種類のフランクフルトを出してもらいました。
ジューシーで美味しい。 添えてあるマッシュポテトザワークラフトも最高。 

40分ほどしか無かったのでプレッツェルはお持ち帰り。
みなさんが待っている搭乗口に向かいました。 まだこの頃は楽しかったなぁ(苦笑) 続く・・・。

ただいま

2010年06月08日 | 海外旅行
昨日、無事に帰りました。



クロアチアの珍しいものをいっぱい買い込んで来ちゃったので
スーツケースは重かったぁぁぁ

ワイン、チョコレート、お塩に調味料、コーヒーなどなど・・・

もちろん自分にもいろいろ買っちゃった


それと今回は・・・、こんなツアーもあるのかと別の意味で想い出に残る旅行でした。
今後、旅行会社がどのような対処をしてくれるのか・・・面倒だけど頑張ります

ワイン最高!

2010年06月04日 | 海外旅行
日本でほとんど見られないクロアチアワインは美味しいです(^q^)
写真はアドリア海のシーフードリゾットです。
食べ物はどれもいいけど、ツアーは最悪!
屋根裏部屋だったり、
昨日は生々しいキリストがぶら下がった十字架のある
懺悔部屋みたいな暗~い部屋でした(-_-;)