ゆきあそび

今日は時々雪が混じるどんよりとした曇り。

この３日ほどは、シイタケの出荷のピークと
雪下ろしや、シイタケブロックの搬入で忙しかった。
あと２・３日でまた少しのんびりできそう。

午後、外に出たら、孫ちゃんが雪遊びをはじめた。
彼は大人の期待？に反して
そりにはぜんぜん興味を示さない。

チリトリで、雪をすくっては、ぽいっ
すくってはポィ・・・
何度も何度もやっている。
そのうち飽きるだろうと気を長くしてみていたが・・
そのうち、ズボンのすそが湿ってきてベタベタ
彼は、そんなことはおかまいなし。
いつまでも、いつまでもやっている。

最後には私にもやれという。
私は、もうぬれてしまったから、着替えるしかないんだし
あきらめて、とことん付き合うことにした？つもり。
でも、やっぱ寒い。自分が・・・

そんなこんなで、どれほど時間が過ぎたろうか？
やっとで家に入る気になってくれた。
ほっ。。。。というのが正直な気持ち。
家に入って着替えるのもまた一苦労。

自分にもこんな時期があったなんて
ちょっと想像もできないような年になってしまったが、
確かにあったんだよね。
そう思って眺めてると面白い。