一枚と一言

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ふご?あじか?

2010年01月26日 | インポート

農作業用の「かご」のことをこの辺では 「フゴ」といいます。

私の実家のあたりでは「あじか」といっています。

昔は竹製のものが多かったと思いますが、

Img_1650_2

いまは、荷造り用のPPテープ製が軽くて丈夫で使いやすいです。

使い慣れたものがボロボロになっているので、

冬のうちに作っておこうと思い、作り方を習いました。

だいたいマスターしたのですが、一つ一つ反省点があって

100点満天のものがなかなか作れません。

今はトマトの誘引作業用の手ごろな大きさの物を作っていますが、

用途にあわせて使えるように大・中・小と色んな大きさのを作り貯めしておこうと思います。


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
家はふんごですよ。 (ボブ)
2010-01-27 07:23:19
家はふんごですよ。
でもだれにも通用するように日常はあじかです。
初めて聞いたとき、何のことだかわかりませんでし... (miyoko)
2010-01-27 07:52:47
初めて聞いたとき、何のことだかわかりませんでしたよ。

誰にでもわかるなら、「かご」でしょ。
フゴ、久しぶりに聞きました。奈良では、藁で編ん... (kazuyoo60)
2010-01-27 09:35:40
フゴ、久しぶりに聞きました。奈良では、藁で編んだ大きな入れものです。紐も着いてますから、オウコ(樫の天秤棒)で、担ぐのかな?。玄米や籾、マメ類も入れるのかな、一時保管です。径1m深さ75cm・30~50KGも入る円柱の入れものです。農業を止めましたので残っていません。
小さな入れ物も、フゴと言いますか。アジカは初めて聞きます。
軽くて丈夫で、使い勝手が良さそうです。
同じ名前でも、大きなものですね (kazuyo60さま)
2010-01-27 17:26:04
同じ名前でも、大きなものですね

子供のころ、ムシロを半分に折って横を縫い合わせたものを、カマスといっていましたが、豆や、籾を入れるのには、それを使っていたと思います。

それ自体が重くて、大変ですよね。
今は軽くて便利です。
今のものは処分するときには困りますが、昔のものはその点ではクリーンですね。

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