4月5日(土)
昼まで原稿の推敲。完成させて編集者に送る。相手先への取材と回答があったので、もはや隠すこともない。原稿が統一教会に関するものだと書いておく。世間が知らないうちに「こんなことをしていたのか」と呆れることだろう。そこでも書いたが警察庁はオウム真理教の次に統一教会に捜査のメスを入れる予定だった。何があったのか。そこにも触れた。昨夏の挑戦がうまくいっていたならば、政治の場でも取り上げているはずの課題だ。勝ちどきの第一生命ホールで山下洋輔さんのピアノコンサート。ピアノとは全身を使う音楽なのだとよく理解できた。なめらかな、ときに激しい演奏を聴いていて、ふと単行本『X』のことを考えていた。冒頭部分から書き直すことにした。たとえ30分づつでも執筆を再開する。吉行和子さんなどと会う。家人と中野の「らんまん」で食事。突然の悲しい情報に慌てる。事実確認して落胆。公の情報を聞いても本当なのだろうかと思うばかりだ。
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1 コメント
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- 文鮮明は戦時中、22歳の時に1年位東京に留学してい... (圭子)
- 2008-04-06 09:04:51
- 文鮮明は戦時中、22歳の時に1年位東京に留学していたことがあり、抗日活動をしていたそうですね。1966年には宗教団体でありながら武器の製造会社を作るなど不信なところがあるのに、1974年、岸信介主催帝国ホテルでの「希望の日晩餐会」で講演、福田赳夫氏、安部晋太郎氏、笹川良一氏などや、中高校の先生方も参加した。イスラエルの要人とも関係してユダヤ、キリスト教、統一教会が一緒になって世界統一をたくらむなど正に危険なカルト教祖。どうして政府の要人がそういう人をもちあげるのか不思議でたまりません。是非解明していただきたいです。
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