6月22日(月) 拉致問題の解決を求める韓国3紙(東亜日報、朝鮮日報、中央日報)への意見広告が、25日に同時掲載されることが決まった。揺れる半島情勢のもとで、どんな反応を引き起こすのか。求められているのは日本人としてのさらなる行動だ。蓮池透さんの『拉致 左右の垣根を超えた闘いへ』(かもがわ出版)が波紋を呼んでいる。これまでの運動に批判的な見解であるからだ。そのエッセンスは帯びに書かれた文言にある。「政府が家族の意向に逆らってでも対策をとることが必要な場合もある。感情的になりがちな家族と政府が同じ水準であってはならない」。蓮池さんに抗議が寄せられているようだが、まさに冷静な議論が必要ではないか。雨の可能性もあると判断し、大山駅南口で朝の訴え。ここならハッピーロード商店街のアーケードがあるから、雨が降っても問題がない。なぜか脳裏に流れてきたのは中島みゆきの「銀の龍の背に乗って」の歌詞だった。とくに「非力」というフレーズが時代を映しているようで印象的だ。だからこそ「羅針盤」をと願う。事務所で短い打ち合わせ。ヴァージョンアップしたリーフレットを作製することにした。
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