今日の新聞にて、
「人生に失敗はあっても、
失敗の人生はない。」
なる、言葉を見つけて、はっ、とした。
そうだそうだ・・・
(TVの中で使われたセリフだそう。)
私の実感。
たくさん!恥ずかしくなるくらいの失敗をした。
でも、不思議と後悔はない。
未熟だったな、と思うだけ。
周りの人は、なんて迷惑な!
・・・と思った人もいるかもしれないけど(ごめんなさい。)
おかげで、私は成長することができました!!
反省はあるけれど・・・
だから、と言って
「やり直したい。」とは思わない。
全部、全部、「この道を選ぶ。この道を進む。」って
自分が決めたことだから。
その時の、怖いもの知らずで、世間知らずで常識のない
未熟な自分が、それでも必死で考えた選択。
経験を積んで、少し賢くなった自分が
あの時は、こうした方がよかったな、と思うのは、
後悔とは絶対違う。まあ、「懐古?」かな。
「自分の人生の主役は自分」
そりゃ、そうだよね〜
でも、この言葉に出会った時、
自分はなんて
「つまらない’何か’に囚われていた。」
そう気がついて、愕然とした。
自分はそれなりに、自由に生きているつもりだったのに。。。。
風の時代と呼ばれる
最初の一年。いろいろな気づきが
あったかもしれない。
大変なことは、
まだしばらく続くだろう。
でも、
悪いことばかりでも
ないような気がしてきた。
目に見えない
大切なもの気付かされる、という
「風の時代」は
始まったばかり