おはようございます!
所長税理士の新井でございます。
昨日、卓球でオリンピック三大会連続出場で
いずれもメダルを獲得した石川佳純選手が引退を表明しました。
数々の偉業を成しえた偉大な選手の引退…。
最近の日本女子卓球界は若い選手が次々台頭し、
その中でも石川選手は健闘していましたが、
長い間のトップ維持というのは、特にメンタルで
相当な負担だったのではないかと思います。
残念…、と思う気持ちと、
「本当にお疲れさまでした」という両方の気持ちです。
石川選手と言えば…。
オリンピックでの活躍ももちろんなのですが、
私の中では「世界選手権」での活躍が印象に残っています。
初出場だった2009年大会のシングルスでは、
世界ランク10位の香港の選手にセットカウント0-3、
しかもスコアで3-9の劣勢からの大逆転を果たしました。
また、2018年の団体戦では突如結成された南北コリア合同チームとの対戦で、
相手は、リオオリンピックでまさかの初戦敗退となった相手とのゲームでした。
フルセットジュースまでもつれた試合でした。
相手のエッジボールなどで何度かマッチポイントを握られますが、
粘りに粘り見事に勝利しました。
愛ちゃん二世と言われることが多かったようですが、
私的には、この精神力の強さは
「平野早矢香の後継者(二世ではありませんよ!)」
だったように思っていました。
また、バラエティ番組にも積極的に出演されていましたね。
最近では、番組に合わせたリアクションもされていましたが、
まだ若き石川選手がテレビに慣れていない頃が印象的でした。
本気でプレーする石川選手、目が笑っていませんでした。
私としては「この選手は本当の勝負師だ」と思ったものです。
卓球に対する姿勢やコメントなどその人柄からもファンは多かったですよね。
だからこそ、昨日は各マスコミが石川選手の引退を大きく取り上げていました。
その功績は本当に偉大でした。
ただ…。
本人としては「打倒中国」が果たせなかったこと。
これが悔いとして残っているのではないでしょうか…。
今後は指導者として是非とも打倒中国を果たしてほしいと思います。
石川選手、本当にお疲れさまでした。
所長税理士の新井でございます。
昨日、卓球でオリンピック三大会連続出場で
いずれもメダルを獲得した石川佳純選手が引退を表明しました。
数々の偉業を成しえた偉大な選手の引退…。
最近の日本女子卓球界は若い選手が次々台頭し、
その中でも石川選手は健闘していましたが、
長い間のトップ維持というのは、特にメンタルで
相当な負担だったのではないかと思います。
残念…、と思う気持ちと、
「本当にお疲れさまでした」という両方の気持ちです。
石川選手と言えば…。
オリンピックでの活躍ももちろんなのですが、
私の中では「世界選手権」での活躍が印象に残っています。
初出場だった2009年大会のシングルスでは、
世界ランク10位の香港の選手にセットカウント0-3、
しかもスコアで3-9の劣勢からの大逆転を果たしました。
また、2018年の団体戦では突如結成された南北コリア合同チームとの対戦で、
相手は、リオオリンピックでまさかの初戦敗退となった相手とのゲームでした。
フルセットジュースまでもつれた試合でした。
相手のエッジボールなどで何度かマッチポイントを握られますが、
粘りに粘り見事に勝利しました。
愛ちゃん二世と言われることが多かったようですが、
私的には、この精神力の強さは
「平野早矢香の後継者(二世ではありませんよ!)」
だったように思っていました。
また、バラエティ番組にも積極的に出演されていましたね。
最近では、番組に合わせたリアクションもされていましたが、
まだ若き石川選手がテレビに慣れていない頃が印象的でした。
本気でプレーする石川選手、目が笑っていませんでした。
私としては「この選手は本当の勝負師だ」と思ったものです。
卓球に対する姿勢やコメントなどその人柄からもファンは多かったですよね。
だからこそ、昨日は各マスコミが石川選手の引退を大きく取り上げていました。
その功績は本当に偉大でした。
ただ…。
本人としては「打倒中国」が果たせなかったこと。
これが悔いとして残っているのではないでしょうか…。
今後は指導者として是非とも打倒中国を果たしてほしいと思います。
石川選手、本当にお疲れさまでした。
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