一年の三分の一が過ぎます

月末。

一年の三分の一が過ぎるのです。

例によって、早い…。

2月からのブログの記事を見直してみると、

2月の中旬頃からコロナウイルスがじわじわと

拡大している様子が綴られていました。

まさか、日本だけでなく世界中でこのようになるとは、

2月の段階では思ってもいませんでした。

その間、事務所もスタッフの退職など、何かとバタバタしています。

っていうか、まだ、この問題は現在進行形なのですが…。

こういう内容の更新をすると、

いつもは、「でも、前を向いて行きます」とするところなのですが…。

今の本音…。

自粛や事務所の経営などなど…、

先行きの不安で居ても立っても居られないです。

もう疲れた～！！！

たまには弱音も吐かなくてはやってらないときもあります。

でも！やっぱり前を向いて行きます。

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自粛に思う…

今日は昭和の日。

例年だとゴールデンウィークの始まりです。

今年については我が家も外出計画はありません。

昨晩は、顧問先様のお店で会食をしました。

自粛の中ですが、飲食店のお客様の少しでも役に立てれば…

という思いで実施しました。

私たち以外に利用する人はいませんでした…。

こんなことは今まであり得なかったとのことでした…。

オードブルのお持ち帰りなど、マスターはいろいろ経営努力をなさっていました。

美味しい食事を堪能しながら、

今はこの困難に対してじっと我慢をして、

お店を手放すようなことが絶対にあってほしくない

と心から思いました。

あらためて…。

一刻も早く終息しますように！

さえないけど…

あまり気分のさえない週の始まりです…。

職員の退職。

それに加え、終わっていない4月申告。

このことが、心に引っかかっています。

結論が出ないと心が晴れません。

どうなるんだろう？？？とついつい心配になってしまいます。

う～ん、でも考えても仕方がないですね。

一つ一つ、目の前のことに取り組んでいくしかありません。

今週も頑張ります！

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社員募集

昨日、4月に入社した社員が退職することになりました。

仕方がありません…。

ということで、気分も新たに社員募集中です。

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インターハイが中止の方向に…

インターハイが中止の方向に動き始めているようです。

中止は史上初めてとのこと…。

高校三年生にとって、高校最後の大会です。

高校三年生、娘の同級生たちです。

このまま、高校三年間の部活が終わってしまうのは、やり切れませんね…。

これに向けて、青春をかけてきたことでしょう…。

心に大きな穴が開くことが予想されます。

どのようなケアを生徒にしてあげたらよいのか…。

夏の甲子園も開催がどうなることやら…。

岡江久美子さん、逝く…。

ラジオのニュースで、岡江久美子さんのご逝去を知りました。

絶句…。

昨年末に乳がんの手術をなさって放射線治療を受け、

免疫力低下で、症状が一気に悪化したとのことでした。

岡江久美子さん…。

美人ということに加え、快活なイメージが大好きでした。

私にとって、「金曜日の妻たちへ」での奥様役が大変印象的でした。

まだまだ、これからも活躍してほしい女優さんでした…。

志村けんさん、岡江久美子さん…。

この短期間に有名人の二人も…。

新型コロナウイルス、恐るべし…。

ご冥福を心よりお祈り申し上げます。

書けない…

ブログの更新したい気持ちがあります。

でも…。

コロナのことを今日は綴りたくありません…。

と言ってて…。

「コロナ」という言葉を使ってしまいました…。

早く終息してもらいたいです…。

家主の立場

飲食店の苦境とともに、

家賃の値下げ交渉の法律化

または、

国が家賃を補助

という案が出ているそうです。

飲食店のオーナーさんは本当に大変だと思います。

しかし、家賃を値下げしたら家主さんはどうなるのでしょうか…。

借金をして物件を購入していれば、返済が滞ります…。

不動産所有者が、無条件で潤っているわけではありません。

借入金の返済遅滞などの問題が、これからもっと増えるでしょう。

行政任せにするのではなく、金融機関が自ら判断し、

金融庁に進言するくらいのことがないのでしょうか？？？

はぁ…。

明るいニュースがほしいです。

批判や比較することって意味あるのでしょうか？

ブログのネタをさがすにも、ニュースはコロナ一色。

どうしても、コロナの話題ばかりになってしまいます。

ブログも自粛…？？？

と思わないわけではありませんが、

今のこの時を綴ることで、後で何の役に立つかわかりません。

日々を地道に綴ることがこのブログの意義ですから…。

ということで、今日思うこと。

こういう非常時には、よく諸外国と比較されます。

欧米では、警察などが出動して、外出を取り締まっているようです。

どこどこの国では感染者がこの方法で何人の収まっている、とか、

あの国では国民に〇日以内に補助金がいくら配布された、などなど。

その一方で、日本は…、というオチのニュースばかり目にします。

でも、ここで諸外国と比較することがどこまで意義があるのでしょう？？？

日本人は、行列に並んでも割り込みをすることなどなく、

サッカーなどの試合の後、スタジアムの皆で掃除をしたり、

昨年のラグビーW杯では、日本人の「おじぎ」を各国の選手がまねをするなど、

ルールと秩序と礼節を守る国民性を有していると思います。

自粛要請なども強制されなくても、自主的に行動するように思うのです。

一方で、アメリカでは外出禁止に対するデモも起きているようで、

その国民性はそれぞれではないかと思うのです。

また、税金などの社会の制度や構造も異なるわけですから、

補助金などの給付も事情がまったく異なることと思うのです。

単純比較をすることはあまり意味がないのではないかと思います。

以前にも、申し上げましたが、今は、ウイルスを抑え込むことが第一優先。

そのために、オールジャパンで一致団結することではないでしょうか。

そして、政治家や行政には、困っている人を金銭的に一刻も早く救済することです。

自分自身の主義主張や他国との比較で、

お互いに足を引っ張りあっている場合ではありません。

TOMORROW

新しい週の始まりです。

音楽の持つ力。

今日の応援ソングは、岡本真夜さんの「TOMORROW」です。

私がこの曲を初めて聞いたのは紅白でした。

応援ソングは聞いた瞬間に心に響きます。

もう25年も前の曲です。


涙の数だけ強くなれるよ
アスファルトに咲く花のように
見るものすべてにおびえないで
明日は来るよ、君のために

自分をそのまま信じていてね
明日は来るよ、どんなときも

TOMORROW （岡本真夜）


今週も頑張りましょう！