昨日、娘の小学校の運動会でした。
娘の運動神経は親似…。
すなわち…。
走るのは速いほうではありません…
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練習ではビリが多かったようでした。
というのも、娘の走る組にはリレーの代表が６人中３人もいるという不運も重なってのことです。
このことで多少男の子からからかわれていたようで、落ち込むことも…。
ですが、子供の頑張る気持ちというのはすごいです。
何とか汚名挽回を果たしたいとのことだったので、私もネットで速く走る方法をさがしたり、励ましたり。
そして迎えた本番。
目標は「４位」。
やはり、リレー代表の子は速い速い。
壮絶な４位争い。
最後どうなったかよく見えなかったのですが、ちょっとダメだったように見えてしまいました。
昼休み、娘は多少興奮気味。
「頑張ったね！」と声をかけると、
後ろから３番目だったよ！（すなわち４位？？？）
と目を輝かせていました。
正確な順位はよくわかりませんが、どうやらゴール寸前に追い抜いたようです。
本当によく頑張ったと思います。
娘は団体戦にもこだわっていました。
娘の属する紅組は最終種目「高学年リレー」まで白組を１０点リード。
その高学年リレー、１位は白組、２、３位が紅組と勝敗はその配点しだい。
結果…。
やはりリレーの１位は高配点だったのですね～。
残念ながら敗れてしまいました…。
帰り道、団体戦の敗北を多少引きずっていたようで
自分のせいだといわれたらどうしよう…、と責めていましたが、
団体戦は誰のせいだとか責めてはいけない！一人一人が頑張ったことが大切！！！
と励ましました。
妻に聞くと、ほかにもちょっと走るのが苦手な子は自らを責める子が多いとのこと。
１年生の時は楽しく参加することに意義がある、でしたが、
２年生になり勝敗にこだわるようになる、という成長の証ですね。
この悔しさ、また、来年頑張って、はらせばよい！と思います。
子供の運動会、大人もいろいろ学ばせてもらいました。
それにしても…。
昨日の暑さ…。
刺すような日差しの強さ…。
絶好の運動会日和を通り越して、熱中症との戦いでした。
学校側からも給水と日除けをするようアナウンスで注意喚起がされていました。
おかげで事故もなくよい運動会でした。
私は刺すような日差しのせいで手と足の露出部分が真っ赤
。
見事な土方焼けで、今朝もまだヒリヒリします…
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やらないと精神的に持たない…。
）
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