社民党が連立から離脱しました。
普天間基地問題の考え方が相違するのですから、
閣僚として賛成できないのであれば離脱は仕方がないと思います。
そもそも、国防に関する考え方が最初から違っていたのに…
という声もありますが、現総理は最初は社民党と同じことを言っていましたから
「そもそも違った」ということはないと思います。
離脱について、民主党も社民党もともに党内でも賛否両論があるようです。
いずれも
選挙のため
という悩ましい問題が共通しているようです。
当選して、議員にならなければ自らの政治活動ができないのですから
まずは当選しなければなりません。
そして、各政党が自らの政策を実施するためには
国会で過半数の賛成を得なければなりませんから、
同じ政党の議員が多いことがまず不可欠です。
なので、「政党として選挙」に勝つことが必要になります。
政治家さんが選挙に勝つために躍起になるのは当然のことです。
では…。
選挙に勝つということは「誰のため」なのでしょうか?
自らの政治理念を実現するというのは「誰のため」なのでしょうか?
国民のため?それとも、議員さん自身のため?
そして…。
「何のため」なのでしょうか?
国家や国民を疲弊した現状から救うため?それとも、議員さんの名誉のため?
私たちは自身に代わって、国政を担う代議士を選ぶために選挙で大切な一票を入れます。
その意味で、今度の参議院選挙は大変重要で投票する私たちにとっても
昨年の衆議院選挙以上に大切な選挙のような気がします。
「誰のため」「何のため」をしっかりと見定めたいと思います。
でも、それは大変難しい選択を迫られているのが現状ですかね…。
普天間基地問題の考え方が相違するのですから、
閣僚として賛成できないのであれば離脱は仕方がないと思います。
そもそも、国防に関する考え方が最初から違っていたのに…
という声もありますが、現総理は最初は社民党と同じことを言っていましたから
「そもそも違った」ということはないと思います。
離脱について、民主党も社民党もともに党内でも賛否両論があるようです。
いずれも
選挙のため
という悩ましい問題が共通しているようです。
当選して、議員にならなければ自らの政治活動ができないのですから
まずは当選しなければなりません。
そして、各政党が自らの政策を実施するためには
国会で過半数の賛成を得なければなりませんから、
同じ政党の議員が多いことがまず不可欠です。
なので、「政党として選挙」に勝つことが必要になります。
政治家さんが選挙に勝つために躍起になるのは当然のことです。
では…。
選挙に勝つということは「誰のため」なのでしょうか?
自らの政治理念を実現するというのは「誰のため」なのでしょうか?
国民のため?それとも、議員さん自身のため?
そして…。
「何のため」なのでしょうか?
国家や国民を疲弊した現状から救うため?それとも、議員さんの名誉のため?
私たちは自身に代わって、国政を担う代議士を選ぶために選挙で大切な一票を入れます。
その意味で、今度の参議院選挙は大変重要で投票する私たちにとっても
昨年の衆議院選挙以上に大切な選挙のような気がします。
「誰のため」「何のため」をしっかりと見定めたいと思います。
でも、それは大変難しい選択を迫られているのが現状ですかね…。