千葉県松戸市・新井税理士事務所のブログ

千葉県松戸市・新井税理士事務所のブログです

深まる秋

2015-10-27 07:55:41 | Weblog
ここ数日、寒いですね。

日曜日の冷たい風。

木枯らし1号だったそうです。

日も徐々に短くなっており、

5時になるともう真っ暗です。

冬に向かって秋が深まっていきます。

多忙な日々を送っていますが、

時に自然に目を向けることも大切なことだと思います。

今日から読書週間とのことです。

忙しいを言い訳にしないで、

本を読み、感性を磨くことも大切ですね。
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多忙…

2015-10-23 06:41:56 | 税理士
おかげさまで多忙です。

ブログの更新もままなりません。

綴りたいことはいろいろあるのですが、

なにせ時間がありません…。

今日も終日外出です。

でも、時間は自分で作るもの。

絶えず追われる状況はよくないですよね。

もう少し自身に余裕を持たせたいものです。

そのために、昨日はある決心を固めました。

4年目の若きスタッフに単独でお客様の担当をしてもらおうと思っています。



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深まりゆく秋

2015-10-17 07:52:10 | 税理士
10月も気がつけば中旬です。

おかげさまで多忙です。

明日から税理士会の支部旅行に行ってきます。

秋の姫路城。

楽しみです!

楽しむ前に、少しだけ仕事…。

頑張ります!!!
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大健闘!ラグビー日本代表!!

2015-10-12 10:09:41 | スポーツ観戦
ラグビーW杯、日本代表がアメリカに勝ちました!

3勝目を挙げました!

残念ながら勝ち点の関係で予選通過はなりませんでしたが、

大健闘だったと思います。

早朝4時のキックオフということで、

生放送を見ようかどうか、一瞬迷いましたが、

その根性はありませんでした…

そんな私が偉そうに言うのもなんですが…。

予選で3勝を挙げて決勝トーナメントに行けなかったのは

日本チームが初めてだそうです。

そのルールや日程が多少なりとも強豪国有利となっているのはどうやら間違いがありません。

日本の場合、ポイントはスコットランド戦だったと思います。

あの南アフリカ戦からわずかに3日。

相手のスコットランドは初戦でした。

これが、コンディション上、公平だとは思えません。

もちろんどのスポーツにも「シード」というものがあり、

大会直前での世界ランクなどが上位のチームほど、

組み合わせが有利になることはありますが、

ラグビーの場合は結構極端に有利に働いているように思います。

4年後の日本大会ではこの辺が少し改善されるとよいと思います。


とはいいつつ…。

スコットランドは強かったですよね。

サモアとの試合を見ましたが、ゲームコントロールが非常にうまいように思いました。

じわじわとサモアチームの気力を奪うような試合運びだったと思います。

スコットランドのキッカー、レイドロー選手、日本戦でも嫌な存在でした。

映画俳優のような顔立ちで、キックを淡々と決めてきます。

まるでスパイ映画の「スナイパー」とでもいいましょうか…。

やはり、日本チームより上だったと思わざるを得ません。


ラグビー人気が一過性で終わらないように。

選手には4年間頑張ってもらいたいと思います。

ただ、バラエティー番組に出すぎて調子を崩したなんてこともないようにお願いしたいと思います。

頑張れ!日本!!!
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怪我のこと リハビリ編

2015-10-12 09:49:54 | Weblog
左肩を脱臼骨折し、固定すること3週間。

レントゲン写真で骨の折れた部分が徐々に接合していることが確認できました。

診察が終わるや否や医師の一言。

「今日から固定を外して、リハビリを開始しましょう。

 ここからが大変ですけど、3か月をめどに頑張りましょう。」

実は梅雨時の蒸し暑さで固定している部分が汗疹で大変なことになっていました。

それから解放される。嬉しさ以外考えられませんでした。

診察後、同じ病院のリハビリセンターへ。

完全予約制なのですが、たまたま空きがあって早速リハビリ開始。

リハビリのイメージって、

動かない部分を無理やり動かして悲鳴が上がるほどの痛みを伴うもの…、

的なものがありましたが、初回は本当に優しいものでした。

しかし…。

腕が全く上がらないのです…

前後左右全く駄目です。

もちろん、まだ骨が完全にくっついていないので恐る恐るの動きになってしまうのですが、

それにしても、動きません。

3週間まったく動かさないことでこんなになるとは…。

軽いショックを受けました。

動かさなかったことにより筋肉が衰え、そしてこわばっていることによるそうです。

数種類の簡単な体操を毎日やることが課せられました。

ここで真面目にやらないと腕が本当に上がらなくなるそうな…。

ストイックにリハビリ体操やることを課しました。

すると前日出来なかった動きが翌日にできるようになっていたりと、

真面目やった成果はそれなりに出るようになりました。

週1での通院が続きました。

筋トレなど通院のつど体操の種類が増えます。

ある程度順調だったのですが、肩の付け根の筋肉の鈍い痛み…。

これだけが残りました。

治癒の診断をいただいた今も若干この痛みが残っています。

リハビリ体操だけは続けるようにとの指示も出ています。


実のところ…。

固定期間よりもこのリハビリ期間の方が辛い痛みとの戦いでした。

リハビリ体操の痛みよりも「日常生活で突然襲ってくる鈍い痛み」のほうが辛かったです。

衰えた筋肉は日常動作で回復しようとします。

いわゆる筋肉痛が襲ってくるのです。

何気ない動作、例えば…。

歩いて腕を振っているだけでその痛みが襲ってきます。

その痛み。

注射をうった後に感じる鈍~い痛み、とでもいいましょうか…。

皆さん、想像できますでしょうか???

9月の半ばくらいまでこの痛みに悩まされました。

たかだか転んだだけでこんな重傷を負ってしまうなんて…。

本当に人生、何が起こるかわかりません。


50歳を超えた私…。

気持ちでは若いつもりでいますが、徐々に肉体は衰えているのですよね…。

あのマンホールの段差に足をとられたという事実を真剣に受け止めなければなりません。

足が上がる高さが落ちてきたということなのでしょう…。

少し落ち着いて行動する。

手術も回避できたし、この程度の怪我ですんでよかったと今は思っています。


人の優しさに触れることができたり、酒のセーブが思わぬところでできたりと

悪い事ばかりでもなかったように思います。

でもでも、怪我はやはりしない方が良いです。

不意に転ぶと場合によっては命に係ることもあるそうな…。

皆さん、気をつけましょう!
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怪我のこと 固定編

2015-10-10 10:31:32 | Weblog
またまた、久しぶりの更新となってしまいました。

怪我のことの続きです。

腕を固定してからというもの、左手が満足に使えなくなりました。

固定しているのですから、当たり前ですが、

いざ、不自由になってから困ったのなんの…。


着替えが一人でできなくなりました。

シャツの脱着の際が大騒ぎです。

腕を上げないようにしながらの脱着なので、

変にひねると患部が痛むので本当に大変でした。


入浴が制限されました。

湯船につかって温まると幹部が痛むとのこと。

シャワーだけの生活が約1か月続きました。

しかも、左腕が使えません。

背中は風呂から出てきてから、家族にタオルで拭いてもらいました。


パソコンを右手だけで入力せざるを得なくなりました。

これが意外と大変。

入力スピードが落ちるし、ミスも増えます。

仕事の効率はがた落ちでした。

しかも、右腕に負担がかかり、肩や背中が痛くなる始末…。


人混みで左腕に当たられる恐怖との戦い。

幸いなことに怪我の当日から痛みで夜眠れなくなることは全くなかったのですが、

やはり骨折ですから、痛みを伴いました。

特に、幹部でない部分でも左腕に触れられると痛みを感じます。

電車などの人混みで不意に触れられ痛むことが多々ありました。

左腕に触れられないポジション探しに一苦労でした。


寝返りが打てない。

左腕が下になってはいけないので、

無意識に寝返りを打たなくなりました。

上述のとおり、夜眠れなくはなりませんでしたが、

体全体で左側をかばうようになっていたので、

2週間経過した頃くらいから、右半身の肩腰がかなり傷み始めました。

これで、ぎっくり腰になったらどうしようと思うくらい、辛くなっていました。

骨折の痛みより、かばうことによる、体全体のこわばりが一番辛かったです。


禁酒しました。

とにかく、酒は骨がくっつくのに良くないらしい。

飲んで血行がよくなると患部が痛むらしい。

と、骨折時の飲酒がよくない噂を散々耳にしました。

断固禁酒!

しかしながら、6月は税理士会の総会など様々な会食の機会がありました。

その場には出席して、ウーロン茶ばかり飲んでいました。

少し寂しさも感じましたが、酒が入らなくともそれなりにテンションは上がるのですよ…。

かえって、飲みすぎるこの時期に飲まなかったことは体のためには良かったのかもしれない…、

と、振り返ると思いました。

今は多少酒は飲んでいますが、家でも晩酌しなくなりました。

そんなに飲まなくてもよくなったので、「怪我の功名」だったのかもしれません。


と、固定していた時にはそれなりに辛いことが多かったのですが、

嫌なことばかりだったわけではありません。

まずは、あらためて家族の支えのありがたさに気がついたことです。

妻だけでなく娘も私の不自由な体に相当気を使ってくれて、

いろいろ助けてくれました。

家族の献身的な支えに、あらためて、この家族はかけがのないものだと思いました。

それから…。

家族だけではありません。

固定姿でお客様とお会いしたり、

税理士会の総会に出席したり、

様々な公的な場に出ざるを得ませんでした。

その場で多くの方から、優しい言葉をかけていただきました。

あらためて、人の優しさに触れられたように思います。

関係者の皆様には本当にご心配とご迷惑をかけたことを

この場であらためて、お詫びするとともに、

ご配慮いただいたことに御礼申し上げます。


怪我をしたことで不自由を経験したことで

当たり前のことのありがたさと、人の優しさを再認識できました。
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怪我のこと その当日編

2015-10-05 13:06:43 | Weblog
6月初旬、左肩の脱臼骨折という大けがをしてしまいました。

4か月かかってやっと「治癒」という診断結果をいただくことができました。

日常生活にはほとんど支障がなくなりました。

しかしながら、まだ左肩は完全には動かないのでもう少しリハビリが必要です。

その日のことを、振り返ってみようと思います。


あの日…。

ダイエットのためと夜8時半過ぎにジョギングに出かけました。

何となく、気が乗らないまま出発したことを覚えています。

そういう時にこういう事故が起きるものです。

いつもの道を考え事をしながらのジョギングで、5分が経過したころでしょうか。

何かにつまづいてしまいました。

転びそうになった瞬間、はっきりとわかりました。

踏ん張れると思ったのですが…。

勢い余って転倒…。

この体型の私の全体重が左腕にのしかかったのです。

メガネも吹っ飛びました…。

転んだ瞬間は、恥ずかしさしか思いませんでした。

すぐには立ち上がれません。

相当ひどいころび方をしたのです。

何につまづいたのかその日はそれどころではなかったのですが、

後日、明るいところで見てみるとなんと!

マンホールの段差でした。



数センチ、地面からでておりました…。

たばこの吸い殻が入り込むほどの段差でしたねぇ…。

でも、しょっちゅう人が転ぶようなところではないのです。

よっぽどのタイミングだったのだしか思えません。

本当に運が悪かったのです。


さてさて!

転んだとき、顔もすりむいたようで、多少ヒリヒリしていました。。

30秒くらいしてやっと立ち上がると、体が微妙に震えています。

そして、左腕に目をやると、肘が逆方向にねじれていて、

痛みの余り動かすことさえできません。

脱臼した…、しかし、指は動かせるから骨折はしていないだろう

と瞬間的に思いました。

両膝をすりむき、腕もすりむいているようですが、動かせないので見ることができません。

転んだ場所は消防署の目と鼻の先。

救急要請しようかと思った瞬間、救急車が発動してしまいました…。

転んだ場所はバス停の近くでもあり、皆に見られていました。

恥ずかしい思いもあり、何とか歩いて家に帰ることにしました。

転んで腕が脱臼したかもしれないと妻に一報。

マンションの敷地に入ると、知り合いの野球少年が公園で素振りの真っ最中。

「久しぶり!元気でやってるかい!!」と声をかけるも

私の曲がった左腕をしっかり見届けていました。

「はい」としか彼も返しようがなかったのでしょう…

そのまま、帰宅すると私の哀れな姿に家族はビックリ仰天。

左腕の肘が変な方向を向いている以上に、左腕の擦り傷が強烈だったようです。

すかさず、タクシーで病院に行きました。

タクシーに乗るのも痛みの出ない姿勢を取るのに一苦労です。

やっと着いたら、激混み…

立っているのも、座っているのも痛みで辛い状態でした。

込んでいたせいか、元気な子供たくさんいました。

走り回るのなんの…。

子供だから仕方がありませんが、私の左腕にさわらせないようにあっちこっち逃げ回っていました。

し・か・し…。

油断していたところに、可愛らしい女の子が、かる~く、触ってきました。

普段なら全く気にならない程度の接触でしたが、この日の私にはそれが、激痛を呼びました。

怒ってもしょうがないので我慢我慢と言い聞かせて、やっとレントゲン撮影の順番が回ってきました。

ここまで待つこと1時間余り。

立ったり座ったりを繰り返しながら、撮影後も痛みに耐えながらただ順番を待つだけです。

と、そのとき…。

左肩に何とも言えぬ激痛が走りました。

痛みが一段落したらなんと、肘が元の角度に戻り動くではないですか!

よくわかりませんが、人間の体をもとに戻そうとする力が働いたに違いないと勝手に思っていました。

そして、撮影から待つこと2時間近くでやっと診察を受けることができました。

先生はレントゲン写真を見ながら、

「脱臼骨折ですね。場合によっては手術もあり得ます」と初診の一言…。

えっ…、手術???転んだだけなのに?????

と私の頭の中は真っ白に…。

何とか手術回避をしたい一心で、待っている間に脱臼が治ったのではないかと大アピール。

先生は、「このひどい脱臼でそんなことはありえない」と冷たく一言…。

さらに、

「それから、その擦り傷。本当は消毒治療したいところだけど、
 今はそれどころではないから、自然治癒にします」

と、腕の擦り傷のこともおっしゃっていました。

ちなみに擦り傷は三角巾が血で汚れるほど…。

その位置が自分で見ることができず、三角巾の汚れ方がひどいことから

相当な擦り傷だったのだろうと推察しました。

治癒した今、その傷跡がまだ残っているほど、ひどい傷だったのですね。


さてさて。

早速、脱臼整復の治療に入りました。

「かなり痛いですよ~」と言いながら腕を引っ張る先生。

確かに痛いのですが、先ほど味わったほどの痛みではありませんでした。

2度引っ張られ、もう一度レントゲンを撮って改めて診察。

そのとき、脱臼は治っていました。

うまく入っていたようで、手術はおそらく回避できるであろうとのこと…。

一安心でした…。

しかしながら、骨折は当然治りません。

三角巾でつるし、動かないようにしっかりと固定用具で体を縛りつけられました。

私のこの固定姿、多くの方が見たことかと思います。



1カ月の固定が必要とのことです。

全治にはリハビリを含めて最低4か月、最長で年内いっぱいという診断でした。

転んだだけで全治4カ月とは情けない…、と思っていましたが、

いざ、その4か月が経過してもまだ完全には戻っていません。

肩の怪我は大変だということを実感しています。

さてさて。深夜2時半頃に帰宅。

我が娘は寝ずに待っていてくれました。

相当心配かけてしまいましたね…。

と、ここまで怪我の当日の夜の出来事でした。

かなり長くなりました。

思い返すと大変なことでしたねぇ…。

続きは次回にまた!
コメント (2)
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久々の更新

2015-10-04 09:14:03 | Weblog
1週間ぶりの更新となりました。

先週は多忙でした。

金曜日の午前中に骨折の診察を受けました。

おかげさまで「治癒」という診断をいただきました。

約4か月…。

長いような短いような…。

ただし…。

リハビリは自分自身で継続を要します。

骨はくっつきましたが、腕を真上に上げたり、

少しねじった動きをするとまだ筋肉が痛い…

落ちた筋力の回復と、肩周り全体の筋肉の柔軟性のアップ。

この課題に取り組んでいくことになります。

骨折したときのこと、近日中にブログに書こうかと思っています。

さてさて。

昨日同様、今日は晴天。しかも暑い…。

妻が同窓会で出かけるので、娘とショッピングに行く予定です。

皆様、良い休日を!

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