おはようございます。
所長税理士の新井でございます。
昨日行われた衆議院補選ですが、
立件民主党の候補がすべて当選しました。
言うまでもなく、政治と金の問題で自民党へのNOを
有権者が突き付けたということです。
民主党政権の失政で頼りになる野党がいない、
という有権者の考え方に変化が起きたとも言えます。
自民党は
「自分たちにしか政治はできない」
という驕りがあったのではないでしょうか。
とはいえ、現野党勢力に現状の問題に対峙できる力があるのかどうかは、
疑わしいと私は個人的には思っています。
特に外国人参政権など、日本の将来に大きく影響する問題など、
政党によって考え方が異なるわけで、
私たち有権者は今、大変難しい選択を迫られているように思います。
とにかく!
自民党は悔い改める必要があります!
以前に下野した時の動画を見ると、これまた「騙された」と思わざるを得ません。
まずは、国民のための政治ができる人が議員になるべきです。
この先の日本、大丈夫でしょうか…???