秋葉原の通り魔事件…

一昨日の秋葉原での通り魔事件…。

お亡くなりになった７人の犠牲者の方のご冥福と
怪我をなさった方々の一日も早いご回復を
心よりお祈りいたします。


それにしても

痛ましい…。

あまりにも残虐すぎる事件です。

わずか数分の間に何の罪もない人の命が
次々と奪われたのです…。

私もよく買い物に行くあの「秋葉原」で…。

信じられません。

どうしてこういう世の中になってしまったのでしょうか？

日本人の優しさはどこに行ってしまったのでしょうか？

心が痛みます…。



この容疑者は裁判にかけられるわけですが…。

極刑をもって罪を償うべきという思いが
自然と沸き起こってきてしまいます…。

が、おそらく「精神鑑定」などと裁判上のテクニックの話しが
またマスコミを賑わすような気がしてしまいます。

そんなことよりも

大切な家族を一瞬にして失った遺族の方へ配慮した裁判が
行われることを強く望みます…。

母子殺害事件のときのようにいたずらに
判決を伸ばすだけの裁判には決してなりませんように…。


そして、

なぜこのような恐ろしい事件が起きたのかという真実を明らかにして、
二度とこのようなことがおきないように社会を整備していくことも
大切なことだと考えます。


犯行の動機の一端に

「リストラへの恐怖」等、社会への絶望感ではないか

と報道され始めました。


弱者切捨て社会、先行きの不透明感

まずは、政治の力でこれを何とか是正してもらいたいものです。

二度とこのような痛ましい事件が起きませんように…！！！



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