6カ国協議がまた、行われるそうである。
みんなどう言う訳か、日本代表の人以外は笑顔を惜しまない。
このようにアメリカが、無視、敵視の目線から、優しい目線になって北朝鮮に接すれば、トントン拍子に事は運ぶのである。良い見本だ!
それを喧々諤々に鯱ばって牽制するなど何の必要があろうか・・・・
強面で経済制裁、金融制裁などの圧力を掛ければ何でも、準戦争状態だもの、何処の国でも、構えるのだ。どこだって、誰だって強情になるのだ!意固地になるのだ!そして最後には捨て身になるのだ!
弱い国だもの、臆病な国だもの、捨て身の時の敵の優しさが身に染みるのだ!
武田信玄だってそうであったろう?
だから息子勝頼には、「困ったら謙信を頼って行け!」と言ったのだ。
それを日本の右翼、そして、安倍さんも小泉さんも全く理解できていない。そんな人に主権者国民の皆の衆の命を託すわけにはいかないのだ。
それは、右翼も安倍さんも、臆病だからなのだ。
臆病だから、死にたくないから、弱き心だから、弱い相手に優しく大きな心で接することができないのだ。
その弱さが捨て身の一か八かの攻撃的ツッパリになり、その攻撃性が弱そうな相手を見つけて強盗侵略への道へひた走ってしまうのだ。
それが東条内閣の実像だ。
最初は欧米、欧州の植民地政策の真似から入っていた。
鎖国状態の朝鮮へ入ったのは、ペリーと一緒であろう。鎖国状態であったから何の苦も無く押さえた。その次は朝鮮が地続きのために直接にロシアの脅威を感じた。
もうここからは勝手にシンドバット・・・・
結局、大国との利害関係が無い、弱い、薄い国ならば(たとえば朝鮮のように自主自尊の鎖国政策を敷いていたならば、他の大国との連携が無い故に)大国との衝突になり難い、が、併合政策が上手く行ったがために、人間の愚かさがそこに出てしまう。「いい気になる」その読みの「甘さ」が実は、不幸の始まりとも言えるのだ。
そんな訳で、弱い人間に、弱い国に、いきがったってえらくはないだろう!・・・・原始動物的で空しいだけだ、じゃなければ、ただ「精神年齢の幼き心」の投影でしかない・・・・
これからの対日本との本格的な戦争は、島国という性質上、ミサイルが主役なのだ。それは何を意味しているのか・・・・?良く考察した方が良い。
主権者たる国民が、何処から飛んでくるのか分からないミサイルに逃げ惑って、右往左往するしかないのである。
それがアメリカにいただいた筈だった日本の主権者の何とも悲しき定めなのだ。
自衛隊が海外で活躍する、という事は、「味方」も「敵」も多く作るということなのだ。建設しているつもりであっても、結果の破壊もある、と言う事で、親切でありがとうの感謝もあれば、ありがた傍迷惑の出て行け!・・・もある。
一杯お金を浪費してくれて、そして汚物まで置いていってくれるのだ。
どちらにせよ、上手くいってもいかなくても、あまり芳しくない横柄傲慢な性格、好ましくないアクドイ策略を弄する本質が、キャリアを積めば積むほどに生まれてくるのである。
そうそう、二度目の今度こそは本気で「武器を持たない」憲法を大歓迎するであろう・・・・?今度があれば・・・の話だが・・・・?
主権者国民を守るべき大義名分の自衛隊は、守るどころか海外で敵を拵え、たとえ国土防衛、或いは日本国防衛を果たしても、主権者国民の防衛には何の役にも立たないのである。
そして、哀しきかな主権者の筈の私たち皆の衆は、武器で守る事もできず、ただただ逃げ惑うのみ、の情けない状態に晒されてしまう。
日本を攻められた時の防衛のみの筈だった自衛隊が、いつの間にやら海外で「テロとの戦いだ!」と、言う欺瞞の表現で、戦争をしてくるようになってくる。
権謀術数と計略と恨み、憎しみ、いざこざ、諍いの坩堝の中に入って行こうとしている。
ただただ絶句!・・・・・
経済力に見合った軍事力か?発言力か?
それは、単なる「かっこつけたがり」と言うに等しい・・・・
なるほど・・・?(うんうん・・・)・・・分かるな!!・・・・(上目遣いで、ある人たちの顔を思い浮かべ、考え込むように天井を見上げる)・・・・
みんなどう言う訳か、日本代表の人以外は笑顔を惜しまない。
このようにアメリカが、無視、敵視の目線から、優しい目線になって北朝鮮に接すれば、トントン拍子に事は運ぶのである。良い見本だ!
それを喧々諤々に鯱ばって牽制するなど何の必要があろうか・・・・
強面で経済制裁、金融制裁などの圧力を掛ければ何でも、準戦争状態だもの、何処の国でも、構えるのだ。どこだって、誰だって強情になるのだ!意固地になるのだ!そして最後には捨て身になるのだ!
弱い国だもの、臆病な国だもの、捨て身の時の敵の優しさが身に染みるのだ!
武田信玄だってそうであったろう?
だから息子勝頼には、「困ったら謙信を頼って行け!」と言ったのだ。
それを日本の右翼、そして、安倍さんも小泉さんも全く理解できていない。そんな人に主権者国民の皆の衆の命を託すわけにはいかないのだ。
それは、右翼も安倍さんも、臆病だからなのだ。
臆病だから、死にたくないから、弱き心だから、弱い相手に優しく大きな心で接することができないのだ。
その弱さが捨て身の一か八かの攻撃的ツッパリになり、その攻撃性が弱そうな相手を見つけて強盗侵略への道へひた走ってしまうのだ。
それが東条内閣の実像だ。
最初は欧米、欧州の植民地政策の真似から入っていた。
鎖国状態の朝鮮へ入ったのは、ペリーと一緒であろう。鎖国状態であったから何の苦も無く押さえた。その次は朝鮮が地続きのために直接にロシアの脅威を感じた。
もうここからは勝手にシンドバット・・・・
結局、大国との利害関係が無い、弱い、薄い国ならば(たとえば朝鮮のように自主自尊の鎖国政策を敷いていたならば、他の大国との連携が無い故に)大国との衝突になり難い、が、併合政策が上手く行ったがために、人間の愚かさがそこに出てしまう。「いい気になる」その読みの「甘さ」が実は、不幸の始まりとも言えるのだ。
そんな訳で、弱い人間に、弱い国に、いきがったってえらくはないだろう!・・・・原始動物的で空しいだけだ、じゃなければ、ただ「精神年齢の幼き心」の投影でしかない・・・・
これからの対日本との本格的な戦争は、島国という性質上、ミサイルが主役なのだ。それは何を意味しているのか・・・・?良く考察した方が良い。
主権者たる国民が、何処から飛んでくるのか分からないミサイルに逃げ惑って、右往左往するしかないのである。
それがアメリカにいただいた筈だった日本の主権者の何とも悲しき定めなのだ。
自衛隊が海外で活躍する、という事は、「味方」も「敵」も多く作るということなのだ。建設しているつもりであっても、結果の破壊もある、と言う事で、親切でありがとうの感謝もあれば、ありがた傍迷惑の出て行け!・・・もある。
一杯お金を浪費してくれて、そして汚物まで置いていってくれるのだ。
どちらにせよ、上手くいってもいかなくても、あまり芳しくない横柄傲慢な性格、好ましくないアクドイ策略を弄する本質が、キャリアを積めば積むほどに生まれてくるのである。
そうそう、二度目の今度こそは本気で「武器を持たない」憲法を大歓迎するであろう・・・・?今度があれば・・・の話だが・・・・?
主権者国民を守るべき大義名分の自衛隊は、守るどころか海外で敵を拵え、たとえ国土防衛、或いは日本国防衛を果たしても、主権者国民の防衛には何の役にも立たないのである。
そして、哀しきかな主権者の筈の私たち皆の衆は、武器で守る事もできず、ただただ逃げ惑うのみ、の情けない状態に晒されてしまう。
日本を攻められた時の防衛のみの筈だった自衛隊が、いつの間にやら海外で「テロとの戦いだ!」と、言う欺瞞の表現で、戦争をしてくるようになってくる。
権謀術数と計略と恨み、憎しみ、いざこざ、諍いの坩堝の中に入って行こうとしている。
ただただ絶句!・・・・・
経済力に見合った軍事力か?発言力か?
それは、単なる「かっこつけたがり」と言うに等しい・・・・
なるほど・・・?(うんうん・・・)・・・分かるな!!・・・・(上目遣いで、ある人たちの顔を思い浮かべ、考え込むように天井を見上げる)・・・・