今、テレビの中で北朝鮮が6カ国協議に復帰すると言うニュースが流れました。
良かったですね、そうならざるをえない状況であることは確かでしょう。
全てアメリカ次第だったからです。
共和党の苦戦の状況でブッシュさんへの突き上げもあったことでしょう。
ここら辺で何か手を打たないと、共和党の議員さんが減ってしまいます。
民主主義の政治屋さんは数が命です。選挙が全てです、日本もアメリカもそれは同じです。
ついにアメリカさんも潰すことを諦めて折れましたですね。まあ、この時期だと選挙が大きいでしょうが、それだけでもなく、ロシアの非協力も影響したのかも知れませんね。
中、露、韓の非協力体制に思ったほどの役割を期待できなかったのでしょう。日本州はアメリカにおんぶにだっこだし、全部アメリカの責任でやらなければならない、日本の財政事情とやらも危険水域に達しているし、全て八方塞りである。
ブッシュさんも苦渋の決断だったのではないでしょうか?
日本の解説人も北朝鮮が困っているから折れてきたと、発表するでしょう、立場上ね。
私自身はこの一冬が山かと思っていたのだが、やっぱり選挙での緊急の得点をあげるのに一番簡便な方を選んだ、と言うことですかな?(アメリカの胸突き八丁でしたから・・・)
イラクはまだまだイラク政府自身に力なく、多国籍軍に泣き言を言ってるようですから、石油利権のためにも撤退することも出来ず、進むも地獄、退くも地獄、のようです。何人のイラク人を殺せば静かになってくれるんだ!と言う思いなのではないですか?
北朝鮮の条件をどの程度まで飲んだのかは定か、ではありませんが、もしかして「攻めることはしない」と確約したのかも知れません?と言うのは、核実験まで秘密裏に行えて、尚且つ、それでも中国も、ロシアも、韓国も強い制裁に反対するくらいだから、中国もロシアも表向きと裏側の気持ちとは裏腹と読んだ方が良いでしょう。もともとそんな東アジア情勢の三国間の固い絆の上では、北朝鮮と一戦を交えることなど不可能と言う判断ではないだろうか?(臨検を実際に軍事力をもって行えば、戦争に発展する可能性がいつでもあります、核を持った北朝鮮の態度は「いつでもやって来い!」とする臨戦態勢が出来上がっているでしょう)
その内に理由がはっきりします。言わなくとも態度で分かるものです。
良かったですね、そうならざるをえない状況であることは確かでしょう。
全てアメリカ次第だったからです。
共和党の苦戦の状況でブッシュさんへの突き上げもあったことでしょう。
ここら辺で何か手を打たないと、共和党の議員さんが減ってしまいます。
民主主義の政治屋さんは数が命です。選挙が全てです、日本もアメリカもそれは同じです。
ついにアメリカさんも潰すことを諦めて折れましたですね。まあ、この時期だと選挙が大きいでしょうが、それだけでもなく、ロシアの非協力も影響したのかも知れませんね。
中、露、韓の非協力体制に思ったほどの役割を期待できなかったのでしょう。日本州はアメリカにおんぶにだっこだし、全部アメリカの責任でやらなければならない、日本の財政事情とやらも危険水域に達しているし、全て八方塞りである。
ブッシュさんも苦渋の決断だったのではないでしょうか?
日本の解説人も北朝鮮が困っているから折れてきたと、発表するでしょう、立場上ね。
私自身はこの一冬が山かと思っていたのだが、やっぱり選挙での緊急の得点をあげるのに一番簡便な方を選んだ、と言うことですかな?(アメリカの胸突き八丁でしたから・・・)
イラクはまだまだイラク政府自身に力なく、多国籍軍に泣き言を言ってるようですから、石油利権のためにも撤退することも出来ず、進むも地獄、退くも地獄、のようです。何人のイラク人を殺せば静かになってくれるんだ!と言う思いなのではないですか?
北朝鮮の条件をどの程度まで飲んだのかは定か、ではありませんが、もしかして「攻めることはしない」と確約したのかも知れません?と言うのは、核実験まで秘密裏に行えて、尚且つ、それでも中国も、ロシアも、韓国も強い制裁に反対するくらいだから、中国もロシアも表向きと裏側の気持ちとは裏腹と読んだ方が良いでしょう。もともとそんな東アジア情勢の三国間の固い絆の上では、北朝鮮と一戦を交えることなど不可能と言う判断ではないだろうか?(臨検を実際に軍事力をもって行えば、戦争に発展する可能性がいつでもあります、核を持った北朝鮮の態度は「いつでもやって来い!」とする臨戦態勢が出来上がっているでしょう)
その内に理由がはっきりします。言わなくとも態度で分かるものです。
そもそも、北朝鮮の現政権は10年前に清算されるべきものでした。あの時点で彼らは「昭和16年」から鬼畜米英といっていたのに、地上の楽園と称してきたのに頬がこけた子供を公開して、その米国に米を物乞いするなんて白旗揚げたも同然でした。あと資本家も最大の敵の一つのはずなのに、南朝鮮一、南の人民を搾取してきた現代財閥の創業者と偉大なる首領様が握手したり、主体思想の生みの親とされる黄書記が逃げ出してきたり、物資の欠乏は知られていたものの、それが度を越して背に腹を変えられなくなり建前まで崩壊していました。
極めつけは核開発施設で95年に査察団が来て見ると、そこには至るところに金正日の標語が書いてあり
現首領様直々に運営されている最重要施設であるのが一目瞭然だったのですが、底まで澄み渡ってるのが常識の核燃料貯蔵プールはなんと水が緑色だったそうです。これは放っておくと、核燃料棒が腐食し
高濃度の放射能を含む水素の泡がでて風に乗って日本に黒い雨が降る恐れがあったらしいです。
こういう状態にまでなった組織は運営が間違っていたという事で、指導層を更迭し経営を刷新するのが
当たり前だったのですが、韓国まで含む周辺国全てが今のパワーバランスを維持したいが為、中途半端に援助して適当に北の延命をするという問題先送りをやってしまいました。そんな事をすると余計問題は拡大するもので、実際北は立ち直って行くどころか、麻薬や難民や偽札のばら撒きが起き余計大事になってしまいました。特に偽札の製造・頒布は他人の名前で小切手を切るようなものですから、名前を使われた方は烈火のごとく怒って断固たる手段を講じたくなるでしょうし、それを掴まされた第3国にとっても迷惑千万です。
おまけに北は核開発も嘘をついて継続し、ついに核実験を行ったと発表してほとんどの政府から非難を浴びている状態ですが、今だ日本の左翼はアメリカの圧力が原因等とほざいています。
それもこれもむしろ周辺国が北の現政権を支え続けた結果であり、特に最近の騒動の発端は北の偽ドル札製造という絶対許しがたい行為ですから誰に問題があるか一目瞭然です。このままでは北の難民がオリンピックの選手村に入りこんで病気をばら撒くとか更に大きな問題が発生し、余計大きな勇気を持って金正日を処分せざるをえなくなるでしょう。
以上の理由で今、コキントー主席は、なぜ日本が朝鮮を併合するに至ったか、実によく理解できたと思います。わがままな彼らは完全に組み敷かないと隣国にとって仇なす存在にしかならないのです。
というわけで、北の現政権の永続はありえません。北の国連大使が松岡洋右に見えたのは私だけでしょうか。
そしてaraさん、あなたは日本人だけではなく、少なくとも周辺国の国民に対しても同じように心配できる、博愛の人でしょう。
ならば共産主義ともいえない国体思想の熟れの果てのような腐りきった体制により、人民を悲惨な死に追いやっている将軍様に対し怒りを感じなきゃおかしいですよ。
そしてまたオンドルに火が灯らない冬がやってきます。かの地ではもう木枯らしが吹いているでしょう。
この冬も親族に会えずに倒れていく離散家族が何人でるでしょうか。そして彼らの大部分は「日本人として」生まれ来た人たちです。しかも倒れて埋葬されても飢えた人々に遺体を掘り起こされ食べられてしまうケースもあるそうです。ここまで行くと、もはやかの国の政治は全人類に対する許されざる犯罪です。
日帝の罪などというのであれば、我々は38度線を破壊し南北の往来を回復し、悲劇を解消しなくてはならないのです。
長々と随分時間を費やしたコメントですね。
それでいて、私の解答など必要ないというような文面です。ご自分のブログに書いたらいいのにと、老婆心ながら思いました。
まず、これだけ全編北朝鮮を憎む、蔑む文章に終始しているのを怪訝に思います。
憎みつつ、血湧き、肉踊る、興奮の忘我が指を走らせる、そんな気持ちがフツフツと伝わってきます。
そして愛するあまりの反面の刺激が、脳髄を痺れさす。
理性的な思考が出来る人で、今までのaraさんの答弁を読んできた人ならそう判断せざるを得ないでしょう
araさんの判断基準はご自身の思いこみが主なんですから
折角書いてくださった長いコメント、あまりにハショッタ返答で申し訳ありませんでした。
私は左翼ではありませんが、あなたの感じておられるあくなき北朝鮮評は、アメリカの「潰す」発言に集約されているのは事実です。
世界に標榜する民主主義の国の大将が、罪もないイラクに乗りこんで、イラク人民を無慈悲に殺し、折角拵えた建物を無残に破壊し、そしてアメリカ兵士までも死なせる。
そんなアメリカ、ガキ大将の平然の「潰す」発言だ!
誰だってビビル大木だろう。
西欧も声を失う。日本なんかそれ見ろだ!へいコラッへいコラッ!じゃないか。
核を持たなければ潰されると考えるのは必然なのだ。
「攻めないと確約しろ!」と声をあげても、アメリカは聞く耳持たず、だ。
となれば、攻める気十分と見てとれるのは必定。
ならばみすみす惨めに軍門に下るのを待つ手はない!最低一矢は報いたい、と考えるだろう。
横柄、傲慢な奴の軍門にくだるのは、唯一残された共産社会の名折れであり、恥でもある。そんなことは亡くなったイルソン親父も、良しとしない筈だ!
民主主義社会だって、平然と人を殺せるのだ、人が自殺しても「我れ関せず」でいられるのだ、共和国人民が野たれ死にしようが、その犠牲は国家への忠誠の表れの犠牲なのであろう。国を、共産国維持発展建設を見限り、捨てた共和国人民でなくなった者たちよりも立派だ!とこう言う論理だ。
賛同しかねるが・・・
残念だが・・・・
アメリカが大人になって欲しい!
世界には半端な国もある、が、やくざチンピラの類じゃないんだ、そんなに理屈の通らぬ輩ではないのだ、
核を持たなければ生きられないと思うように、追い込んでしまった日米の愚作の結果なのだ。
核なんか持つ必要のないように仕向けてやればいいだけなのだ。そんな簡単な理論が分からないのか!?
武器商人の知人か?親戚?がいるからこうなるのだ。
1.北朝鮮は共産主義経済体制を選択しているという前提
↓
2.国際的な市場経済体制から取り残されたために、国内経済も崩壊
↓
3.拉致問題や人権問題に対する国際的な批判の中で、虎の子の人道援助も減少
↓
4.外貨獲得の手段として、通貨偽造・麻薬密造などの国際的犯罪行為を国家ぐるみで行う
↓
5.アメリカによる金融制裁により、国家指導部の国外資産が凍結される
↓
6.金融制裁を解除させるため、ミサイルを発射
↓
7.十分な効果がなかったため、核実験まで踏み込む
所々面倒になって省略しましたが、大きな流れはこうでしょう。
たくさん問題はあると思うんですが、僕に言わせるとそもそもの問題は上図の1~2の段階にあると思うのです。
2の状態になる前に国際市場経済体制に移行しなかった国家指導部の失策が、今になって顕在化しているように感じられます。
では、なぜ頑なに国際市場経済体制を拒んだのか、という問題になります。同時に流れ込んでくる民主主義的思想による国家体制の崩壊を恐れたのではないか、というのが愚考ではありますが。
どういった経済体制を選ぶのかは、それぞれの国家の自由です。しかしながら、その選択によって苦境に陥ったからといって、他国に責任を転嫁する手法は認められるべきではないと考えます。
araさんは安全保障の観点からしか今回の件を語っておられませんが、上記した経済体制の選択ミスについてaraさんの感情的でないご意見をお聞きしたいと思います。
極端な階級社会の北では、下流層の見捨てられた国民が何百万人も飢え死にしたり、幼い子供が骨と皮だけに成るまでやせ衰えた姿が報道されたりしたから、金政権に対する国際的な批判が広がったんじゃないの?
金政権が継続する事は、多くの北朝鮮人民が今後も「飢えと貧困」に苦しみ続けるって事だぞ!!!
北の現政権を擁護する朝鮮総連他の在日達は、一体この事についてどう考えてるのだろう???
全く持って、不思議で仕方が無い。
下流層の同胞なら、何万人死のうがどうでも良いの?
飢えや寒さに苦しみ、悲惨な生涯を送ろうとも、可哀想だと思わないの?
araさんの見解を聞かせてくれませんか?
とても冷静で的を得た分析です。
確かにあなたのおっしゃる1、2の前提は重要な点であろうと思います。
ご存知のように一番の問題は、ソ連邦の崩壊にあります。共産経済の破綻が流れを自由経済体制に突き動かしました。その中では中国が自由主義体制を上手く取り入れる事ができました。
それは多分日本という良いお手本があったことに起因しているものと思われます。日本は低価格で押し寄せる中国製品に対して、保護貿易をすることなく(加工貿易で成り立つ国家である故に保護貿易は自らの首を絞めてしまうことになる)また、格差社会が、低価格商品の流入を阻止できないタイミングでもあった。
普通は重関税を課して、日本商品の価格との差を作らせないのであるが、(タバコなどがその例)この安売りの商品は日本の企業が逆輸出の形態であったがために関税をかけることができなかったのが、そういうことが中国を現在の経済大国にしてきたのだと思う。
ちょっと話が逸れてしまいましたが、北朝鮮が自由経済に移行しなかったのは、指導部の失策ではないか、と、おっしゃられますが、失策というのは適切ではないと思います。共産社会であったみんなが否応なしに開放経済に向かうにつれて、孤立していく、みんなが無視していく、取り残されていく悲哀を感じていたのはほかでもない北朝鮮でした。
あなたに仲間が次々と他の制度に変わっていく、その疎外感は分かるでしょうか?
おとなり中国も自由経済へ移行するのに自らも必死だったと思います。とても北朝鮮まで目が行き届きませんでした。
そして、自分たちは自分たちで独立独歩で頑張ろう!と・・・・
ソ連が崩壊したのは、レーガン政権との軍拡競争にあったことはご存知ですよね、それでなくとも経済が疲弊していたのに、それを情報で読みきっていたレーガン政権がチャンスとばかりに挑んだのです。
ついに持ち答えることが出来ずに崩壊したのです。
今の北朝鮮に対する兵糧攻めも同じでしょう。
独立独歩、単身で親父の共産社会主義を守るためには核が必要だ!というのはイルソン親父さんの遺言ではないですか?
国家体制の崩壊を恐れる?のか・・・共産社会体制を意地でも守る?のか・・・・恐らく両方であったろうに思います。
そして、ロシアが立ち直り、中国が立ち直り、だから昔のよしみで両国に挨拶に行ったのです。自分たちはしっかりと社会主義を守ってきたとする、自信が溢れている時でもあったでしょう、でも経済は我慢の最悪でした。
そして、近年、何十人という経済の専門家を引き連れて中国の経済特区を視察に行きました。その時が自由経済体制への遅ればせながらの移行の時期であったでしょう。しかし、日本の拉致、アメリカの経済制裁という政治上の暗雲がそれを阻んだのです。
責任の転嫁ではなく、明らかにソ連邦を崩壊させたように、北朝鮮も崩壊させようとする意図の下に企てられているのです。日本の安倍さんもその企図に沿って動いているのです。
その企図がなければ、北朝鮮は、中国経済を真似しながら、北朝鮮なりのやり方で経済貿易を推進するところだったのではないでしょうか?
またあなたですか?
どうも
入れ替わり、立ち代わり、ぐるぐると回っているような気がしますね。
書きなぐりの文章を見れば分かります。
アメリカは、イラクを湾岸戦争後、兵糧攻めにして尚、フセイン政権を壊しました。
今、北朝鮮を兵糧攻めして、キムジョイル政権を壊そうとしています。
体力を奪い、気力を奪い、挙句潰します。定着したアメリカの損失の少ない戦法ですね。
だから、飢えさせるのはアメリカの戦法のひとつです。
しかし、「兵糧攻め」という文言を新聞に載せないと
いかにもキムジョイルが悪いから、ほっておくキムジョイルはなんて奴だ!と単純に乗せられてしまうのです。
キムジョイルさんはそんなイラクの崩壊を勉強しています。同じ轍は踏まないでしょう。
明らかに、はっきりと「兵糧攻め」の今は最盛期ではないでしょうか?
中国もそれで北朝鮮を6カ国協議に引っ張り出したようです・・・・が、仕方なくでは・・・・結局、譲る気が無い者同士、決裂は見えています。
アメリカが大人にならなければ、戦争は避けられないのではないだろうか?
アメリカは北朝鮮に対して「食糧援助」をしているぞ。
国連を始め国際社会も、北に対して医療や食料の援助をしてるぞ。
金政権は、自国の貧民層が居住する地域に国際機関が入る事を拒絶して、自ら「自国民を見殺し」にしているんだぞ!!!!!!!!!
今、北朝鮮の事を話題にしてるのに、何故イラクを引き合いに出して、肝心の北朝鮮の「核心的な犯罪性」をごまかすんだ?????????
オレの問題提起に対して、何一つ答えて無いじゃないか?
アンタのような「卑怯で愚劣」な人間が、デタラメを垂れ流す事は、日本にとって大迷惑なんだよ!!!
恥を知れ!!!!!!!!!
イラク問題の背景にはイスラエル問題という複雑な事情が有るんだよ。