運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

この世の偽善 人生の基本を忘れた日本人

2014年03月29日 00時00分00秒 | 日記

ろくに働かないで奉仕活動だけは頑張るのは本末転倒ですよね。
まずは、今自分がしなくてはいけないことをする。

ろくに働かないで、「俺はこんな活動をしている」と言われてもね~。

一人一人が皆が心地良い世界をと望むなら、損得は有り得ないし自分が光る。

この世の偽善 人生の基本を忘れた日本人
 
PHP研究所

内容紹介
日本人は長年「もの分かりのいい人」を演じてきた。
弱者保護や被害者救済など一見、弱い者の側に立つふりをし、政治家は票欲しさに「ばらまき」政策を行なっている。
その結果、わが国は過去最多の214万人を超える生活保護者を擁する「よい国」になった(2012年)。
しかし、彼らは本当に自立できない人たちなのか。いまの日本は本当に職がないのか。そう問うことは禁じられている。
ボランティアについても、人の世は、一ついいことをしようと思うと、必ず不都合と苦悩が出てくる。人生にも「あれか、これか」という形の歯切れのいい選択はない。
メディアは社会や国家の批判はしても、本質的につきまとう人生の不都合や不自由を見せない。
これが「日本の偽善」である。
「権利」という言葉は、誰かのため、何かのために自分が我慢し、犠牲になることがある、という想像力を失わせてしまう。
一所懸命働いて税金を納める、まずそこから始めるべきではないか。


目次
●はじめに
●第一章 何もかも幼くなった
●第二章 日本は「夢のお国」
●第三章 「ごっこ」遊びの終わり
●第四章 生活保護者が多すぎる
●第五章 愛は礼を失せず
●第六章 「もの分かりのいい人」の罪悪
●第七章 人は何とか生きていける


事故が多過ぎませんか?

2014年03月28日 22時42分16秒 | 日記

廃炉作業で土砂崩れ 50代作業員が死亡 福島第1原発(産経新聞) - goo ニュース

28日午後2時半ごろ、東京電力福島第1原発(福島県大熊、双葉両町)で、汚染したがれきなどを保管する固体廃棄物貯蔵庫近くの掘削作業現場から、免震重要棟の緊急対策本部に「作業員が土砂の下敷きになった」と連絡が入った。

 東電が確認したところ、協力企業の50代の男性作業員を意識不明の状態で発見された。男性は病院へ搬送されたが、約3時間後に死亡が確認された。

 男性は貯蔵庫基礎部の補修のため作業をしていた。東電によると、原発事故後の廃炉作業に伴う業務で死者が出たのは初めて。


これからの「正義」の話をしよう――いまを生き延びるための哲学

2014年03月28日 09時00分00秒 | 日記
これからの「正義」の話をしよう――いまを生き延びるための哲学
 
早川書房

内容紹介
『ハーバード白熱教室』NHK教育テレビにて放送中(2010年4月4日~6月20日、毎週日曜18:00~19:00、全12回)!ハーバード大学史上最多の履修生数をほこる超人気哲学講義、待望の書籍化!
推薦:宮台真司氏

1人を殺せば5人が助かる状況があったとしたら、あなたはその1人を殺すべきか? 金持ちに高い税金を課し、貧しい人びとに再分配するのは公正なことだろうか? 前の世代が犯した過ちについて、私たちに償いの義務はあるのだろうか――。

つまるところこれらは、「正義」をめぐる哲学の問題なのだ。社会に生きるうえで私たちが直面する、正解のない、にもかかわらず決断をせまられる問題である。

哲学は、机上の空論では断じてない。金融危機、経済格差、テロ、戦後補償といった、現代世界を覆う無数の困難の奥には、つねにこうした哲学・倫理の問題が潜んでいる。この問題に向き合うことなしには、よい社会をつくり、そこで生きることはできない。

アリストテレス、ロック、カント、ベンサム、ミル、ロールズ、そしてノージックといった古今の哲学者たちは、これらにどう取り組んだのだろう。彼らの考えを吟味することで、見えてくるものがきっとあるはずだ。

ハーバード大学史上空前の履修者数を記録しつづける、超人気講義「Justice(正義)」をもとにした全米ベストセラー"Justice: What's the Right Thing to Do?"、待望の邦訳。


内容(「BOOK」データベースより)
哲学は、机上の空論では断じてない。金融危機、経済格差、テロ、戦後補償といった、現代世界を覆う無数の困難の奥には、つねにこうした哲学・倫理の問題が潜んでいる。この問題に向き合うことなしには、よい社会をつくり、そこで生きることはできない。アリストテレス、ロック、カント、ベンサム、ミル、ロールズ、そしてノージックといった古今の哲学者たちは、これらにどう取り組んだのだろう。彼らの考えを吟味することで、見えてくるものがきっとあるはずだ。ハーバード大学史上空前の履修者数を記録しつづける、超人気講義「Justice(正義)」をもとにした全米ベストセラー、待望の邦訳。

著者について
マイケル・サンデル Michael J. Sandel
1953年生まれ。ハーバード大学教授。ブランダイス大学を卒業後、オックスフォード大学にて博士号取得。専門は政治哲学。2002年から2005年にかけて大統領生命倫理評議会委員。
1980年代のリベラル=コミュニタリアン論争で脚光を浴びて以来、コミュニタリアニズムの代表的論者として知られる。主要著作に『リベラリズムと正義の限界』、"Democracy's Discontent"、"Public Philosophy"など。
類まれなる講義の名手としても著名で、中でもハーバード大学の学部科目「Justice(正義)」は、延べ14,000人を超す履修者数を記録。あまりの人気ぶりに、同大は建学以来初めて講義を一般公開することを決定、その模様はPBSで放送された。この番組は日本では2010年、NHK教育テレビで『ハーバード白熱教室』(全12回)として放送されている。 


動かない社員を動かす技術! ややこしいヤツが人を救う

2014年03月28日 00時34分52秒 | 日記
ブラック社員がこんなに!動く 佐川急便の『マネジメント』
 
東邦出版

内容紹介
人は心で動く!
リーダー必読、汗と涙の泥臭いマネジメント!
 「ゆとり世代」も「ややこしい人材」も「モラトリアム」も…
これがやる気スイッチの入れ方だ!

動かない社員を動かす技術!
今日から即実践できる『マネジメント』!!

ドラッカーは 「敷居が高い」、「思想が古い」、「優等生的すぎる」という方に。
 現場意識に基づいた、より実践的で現代的なマネジメント術!
「ゆとり」、「草食」をガンガン動かし、まがった人間もまっすぐにさせる、熱い人材育成論!!

佐川急便での20年間の経験をもとに、
 数多くの事例をあげて、人を“心”で動かす方法を紹介。
 既存のマネジメント理論がどこか遠く感じられる人への、
 現場から構築されたマネジメント術!

 【おもな内容】
 欲は最大のモチベーション / 「思います」ではダメ
中途採用には罵声を浴びせる / 新卒は我が子のように優しく
履歴書にない真意を聞く / 自分の評価は他人がする
文句があるなら上がってこい / 責任はすべて上から取る
部下がしたことの責任をもつ / 小さな善行を大勢の前で褒める
本気ならケンカだってする / ややこしいヤツが人を救う
殴りかかってくるヤツほど期待 / 結果99はゼロと同じ評価
 我流で失敗をさせて屈辱を / なんでも言ってこい!の心構え
問題は早めに取り除いてやる / 見えないところで必死に調べる
 コミュニケーションはとりにいく / 「わるいけど」と「ありがとう」
 人は“心”で動く / 部下のプライベートを知る
世代間のギャップを埋める / 部下には部下の人生がある
良きライバルと競い合う / おごりが自分を滅ぼす ほか

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
大重/寛
 企業研修講師。1967年、大阪市生まれ。平成元年、佐川急便大阪支社に入社、セールスドライバーとなる。その年、営業所内での最優秀新人賞獲得。営業係長時代、組織の売上管理やマネジメントを経験し、年上で個性の強い先輩たちを部下にもつ。関西支社の教育担当に任命され、数多くの研修・教育指導を行う。在職中に携わった研修生は1200名以上。その後、品質管理課・課長に任命され、サービス品質優秀コンテストで全国2位(当時334店所中)に押し上げ、全国品質優秀店に認定。人間の本質や深層心理に焦点を当て、思考的な独自のマネジメントを構築。勤続20年を迎えるに当たり、同社を退職。現在は小規模運送会社を中心にセールスドライバー育成セミナーを、関西を中心に主任や係長に対しての管理職研修を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


君の働き方に未来はあるか? 労働法の限界と、これからの雇用社会

2014年03月28日 00時22分18秒 | 日記

「働かない人」で検索したらこちらの本が目に留まりました。

君の働き方に未来はあるか? 労働法の限界と、これからの雇用社会 (光文社新書)
 
光文社

◎ 【オビ】
 働くことの本質を見抜いて「プロ」を目指せ――
「生き方」に迷っている人のための一冊

◎ 【本書の内容】
 「正社員であれば安泰」という時代は過去のものとなった。
これからの社会は、「正社員で安泰」というのはごく限られたエリート層だけのものになり、
 正社員になれない人、あるいは、正社員になっても「真の意味での正社員」とは呼べない人が増えていく。
そんな時代を迎えたいま、
 本書では「雇われて働く」ということは本来どういうことなのか、というところから説き起こし、
 正社員のメリットとデメリットは何か、労働法は今後も頼りになるか、
IT社会に向けてどのように準備すればよいか、プロとして働くとはどういうことか、
 等々を多角的に論じ、「これからの働き方」に迷っている人のための指針を示す。

◎ 【目次】
プロローグ
【第1章】雇用の本質
 【第2章】正社員の解体
 【第3章】ブラック企業への真の対策
 【第4章】これからの労働法
 【第5章】イタリア的な働き方の本質
 【第6章】プロとして働くとは?
【第7章】IT社会における労働
 【終 章】パターナリズムを越えて
 あとがき

◎ 【著者プロフィール】
 大内伸哉(おおうちしんや)
1963年兵庫県神戸市生まれ。
 東京大学法学部卒業、同大学院法学政治学研究科博士課程修了。
 神戸大学大学院法学研究科教授。法学博士。労働法を専攻。
 著書に『イタリアの労働と法』(日本労働研究機構)、『雇用社会の25の疑問』(弘文堂)、
 『どこまでやったらクビになるか』(新潮新書)、『解雇改革』(中央経済社)、
 共著に『法と経済で読みとく雇用の世界』『人事と法の対話』(以上、有斐閣)などがある。


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