お金といえばつい最近、TVで、「田中角栄さんは、幅布広く皆にお金を配っていた。社会党の人にも配った事もある。」と、暴露?した人が居られたのにはビックリ。
さすがハマコーさんだと思ったのはオイラだけだろうか。
オイラも「イイ服着ていたりと、見た目の派手さはないけれど、お金よく使っているよな。ただのバイトで、その金回りの良さはないだろう。」と、知人に聞かれた事がある。
オイラはオーナーに「人が集まればお金もついて来る。精一杯人に尽くしたら。」と教えて頂いて、出来る限り実行している。
その中でオーナーに「これ車代な。」と頂く事もありますが、そのお金は右から左。ほとんど残る事は無い。
頂いたからには恩を返そうと、セミナーに出たり、本を買ったりと、本当にお金に羽が付いているって感じだ。
これからは○○党とか、まずは組織ではなく、組織の中の○○さん。“個人の個性”が光る時代だと、教えて頂きオイラもそう思う。
これからは、一人ひとりが同じ方向に向かって、ただただ黙々と歩む。
道がなく暗い状況の中、目的地は皆同じ。
その中で横のつながりが出来る、それが組織って感じだろうか。
オイラの今までを振り返ると、悲しいかなお金が中心。人よりも組織ありき。だったような。
これからは派閥、組織ではなく、その人の個性と付き合って行きたい。
この事に最近ようやく気付いたオイラでした。
上記の話とは関係ないのですが、このような本はどうでしょう。
あの社長の羽振りがいいのにはワケがある 見田村 元宣 すばる舎 このアイテムの詳細を見る 発売日: 2010/2/10 |
内容紹介
儲かっている会社の「財布の秘密」、知りたくないですか? 似たような規模、ビジネスモデルの会社でも、羽振りのいい会社とそれ以外の会社が存在します。その違いは、社長が「お金に困らない方法論」を持っているかどうか。本書では、いかにして利益を出し、倒産を防ぎ、資金面で経営をラクにしていくかを徹底的にかみくだいて解説します。羽振りのいい社長たちが共有し、今こうしている間にも着々とお金を増やしている、読んで納得の「会計・税務ノウハウ」をすべて公開!
目次
はじめに 羽振りのいい社長たちが共有する「お金に困らない方法論」
第1章 会社を潰さないための絶対法則…なぜ企業経営は「八百屋さん」ほどうまくいかないのか?
第2章 社長が知らない「人」と「モノ」と「カネ」の制し方…どんぶり勘定のリスクはこれで回避できる
第3章 投資を確実に回収するためのシミュレーション…資金を効率よく使って、会社にお金を残せ!
第4章 「羽振りのいい社長」がこだわる意外なポイント…カネの「見た目」に踊らされないコツ
第5章 ここからが本番!会社に蓄えを作る方法…「借入金」「生命保険」「役員報酬」に注目しよう