運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

50代からの転職

2021年04月22日 11時19分22秒 | 日記

空いている時間に資格の本を読んでいると「勉強する時にしないからよ。今更勉強しても……」と、親の愛情がタップリ込められたアドバイスが聞こえてくる。
私は「人の為になる事なら死ぬまで努力、勉強すべきでは?」と、反論。

若くして独立した知人が「凄い職歴の人が面接に来たのだが、何度か転職されていて前職は電話で確認したのだが、その前を調べるのもな~」と言うので、私は「そう言う時はまずは年金記録台帳を見るらしい」と、聞いた話をそのまま教えた(笑)

彼は「さすが雑談だけは超一流と言われるだけあり、何でも顔突っ込んでますね」と、感謝の言葉を頂いた(自演ではありません(笑))

何気にニュースを見ていると、これまた良い記事がありましたので。

【50代からの転職】学ぶって実は楽しい!記憶力の低下と戦いながら新しい資格を取得
2021/04/22 10:00               ハルメクWEB
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/halmek/life/halmek-article_4025

(前略)
しぶしぶ調べてわかったそれは、労働安全衛生法に基づき、職場の安全衛生業務を担う、需要な役割を持つ国家資格だということ。従業員50人以上の会社は、その規模に応じて一定数を選任する必要があり、「取得はほぼマスト」という軽いプレッシャー付きでした(笑)。

前職では、人事や総務部門で複数が選任されていたことも初めて知りました。一人で何役もこなさなければならない今の職場では、私が取得するしかない。そう観念すると、当初の消極姿勢は一変、50代最初の資格取得を目指して、いきなりエンジンがかかりました。

記憶力低下との戦い
まず向かったのは書店の資格試験コーナー。こういう場所に来るのは数年前の宅建取得以来です。気になる教材を物色したり、単語帳を買い込んだりと、まずは形から入ります。勉強の中心はひたすら過去問を解き、間違ったところを書き写す、解説部分にマーカーを引きまくるという、超のつくアナログスタイル(笑)。

難易度はそれほど高くないと踏んでいたのですが、いざ手をつけてみると、有害業務に関する薬品名や職業性疾病の詳細、人体の仕組みなど医学的な知識も絡んできて、なかなか覚えられません。改めて記憶力の低下を痛感しました。
(以下略)



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