運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

名酒

2015年06月13日 22時00分00秒 | 日記

父の日にお酒をと思い検索していると、この様な記事が目に止まりましたので。
入手困難なお酒は蔵元に信頼されているお店で聞くのが良いのか~。

ブームの日本酒、手始めに知っておきたい銘柄5選と、意外に知らない基本知識
(前略)
日本酒通になるならまず知っておきたい、素晴らしい銘柄を5つをご紹介します。最近ではすっかり定番な名酒ばかりです。
●『十四代』
山形県の高木酒造のお酒です。全国の日本酒好きから支持されています。

●『獺祭(だっさい)』
山口県の旭酒造のお酒です。今では、その人気は全国区になっています。

●『久保田』
新潟県の朝日酒造のお酒です。淡麗辛口ブームはこの久保田が作ったといっても過言ではないでしょう。

●『田酒』
青森県の西田酒造店のお酒です。重厚感のあるしっかりした味わいです。

●『黒龍』
福井県の黒龍酒造のお酒です。独特のしっとり感でファンも多い日本酒です。

■日本酒が苦手な人にも薦めたい日本酒5選
日本酒が苦手な人もいるでしょう。でも、苦手な人は本当においしい日本酒を飲んで、それでも苦手なのでしょうか? これから日本酒を好きになりたいという、日本酒初心者にお薦めしたい日本酒をご紹介しましょう。

おいしい日本酒をそろえている店として、通の間ではとても有名な、四谷三丁目の『与太呂』の大将・佐藤和雄さんに推薦銘柄を5つ挙げていただきました。

●『桃の涙』
大和川酒造店が造った、福島のみずみずしい桃の果汁と地酒をブレンドしたお酒です。桃の甘さと日本酒のおいしさが見事に融合しています。

●『志太泉 梅丸』
『志太泉』(しだいずみ)は志太泉酒造のお酒です。白加賀という梅を、『志太泉 昇龍』(朝比奈産山田錦精米70%を使用した純米酒)、氷砂糖と一緒にタンクに漬け込んで造られたのがこの梅丸です。日本酒の梅酒といいますか、とてもすっきりと飲め、女性にもお薦めです。

●『伝心』
一本義久保本店が造った限定流通販売のお酒です。驚くほど淡麗で、すっきりした味わい。日本酒初心者でも「おいしい」と言わせる味わいです。

●『水芭蕉 吟醸』
永井酒造が造った『水芭蕉』の吟醸です。しっかりした腰と喉ごしの柔らかさには定評があります。お値段も手ごろで、お財布に優しいのもうれしい点です。

●『MIZUBASHO PURE』
永井酒造がフランスとの技術交流を基に作り上げた、新しい日本酒です。日本酒なのに、まるでシャンパンのような発泡酒なのです。爽やかな口当たりは飲む人を驚かせます。日本酒の可能性を見せる逸品です。

このように、日本酒の蔵元もさまざまな工夫を凝らしてお酒造りを行っているのです。残念ながら入手困難なお酒もあります。飲んでみたいときは、与太呂さんのような、蔵元に信頼されているお店ののれんをくぐるのが良いでしょう。
(以下略)


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