ゲーム制作で機密情報漏えい=特殊部隊員を懲戒処分―米(時事通信) - goo ニュース
【ワシントン時事】米海軍特殊部隊SEALS(シールズ)の隊員7人がビデオゲーム制作会社に機密情報を漏らしたとして、減給2分の1(2カ月)の懲戒処分を受けていたことが9日、分かった。7人はコンサルタントとしてゲーム制作に協力し、報酬を得ていたという。
国防総省や米メディアによると、7人は国際テロ組織アルカイダの指導者ビンラディン容疑者の殺害作戦を実行したことで知られるシールズ「第6班」所属。上層部から事前の許可を得ないままゲーム制作に参加し、会社側に装備品を見せるなどしたという。ゲームは戦場を舞台に兵士の視点で敵と戦う内容で、先月発売された。
こちらのゲームかな?
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商品の説明
Amazonより
世界の紛争地域で人知れず作戦活動を遂行する男たちの物語
人気ミリタリーFPSシリーズ最新作「メダルオフオナー ウォーファイター」は現代戦を舞台にフィリピンやソマリアなど世界各地で実際におこっている紛争地域で作戦に従事する特殊部隊隊員たちを描く。
「バトルフィールド 3」において絶賛されたゲームエンジン「Frostbite2」を採用し、細部までリアルに再現された銃火器、本物の特殊部隊隊員たちからアドバイスを受けて作られた兵士達の動きを表現している。
本作は前作に引き続きLAにあるデンジャークローズ・スタジオで制作されているが、「バトルフィールド 3」で培われた技術と経験、そして「Call of Duty」シリーズの一部制作スタッフなど新たな人材が合流し、シリーズ究極の作品として開発が進められている。
戦争と家族
本作はアメリカ軍のベテラン特殊部隊隊員・プリチャーチを主人公にストーリーが展開される。
彼は血の通った人間でありながら、精密な戦闘兵器でもあり、武力行使のエキスパートでもある。
世界の様々な地域で転戦してきた歴戦のつわものである彼にも故国では家族が待っていた。
シングルプレイモードでは一兵士が体験する「戦争と家族」が織りなすストーリーがプレイヤーをまっている。
「メダルオブオナー ウォーファイター」は、特殊部隊隊員達を開発スタジオで雇用し、アイデアを得て意見を取り入れながら制作されている。
ストーリーは、現役兵士が個人的な経験を反映して海外の派遣先で書き下ろしたものだ。
ゲームからにじみでる「本物」さは、これら実在の兵士達の協力によって実現されている。
多国籍からなるウォーファイター達:国の誇りをかけて世界の戦場へ
オンライン対戦は「バトルフィールド 3」譲りの白熱した戦いが展開される。
ウォーファイターでは、アメリカ軍だけでなく各国の特殊部隊隊員達が登場、プレイヤーは自国の代表として、世界中の精鋭兵士たちと戦うことになる。
各国の兵士達はそれぞれ特技を持ち、多彩な武器を操ることができる。また、使用火器のカスタマイズも豊富だ。
本作にはシングルプレイだけでなく、激アツのマルチプレイが用意されている。世界最強の兵士達が戦場で激突する興奮をぜひ体験してみよう。
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