今夏は5年ぶりの黒ビールブーム 焦げた麦芽があの色を生む(NEWSポストセブン) - goo ニュース
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今年、その市場をけん引するのが「黒」だという。アサヒビールが4月に投入した「アサヒスーパードライ ドライブラック」、サッポロビールが3月に発売した第3のビールの黒版、「麦とホップ」、キリンビールの「キリン一番搾り スタウト」といった「黒」が軒並み、販売目標を上方修正したり、対前年比で売上を数倍に伸ばすなど、絶好調の様相を呈している。
「黒」のブームは数年おきに訪れる。近いところでは、2007年にサントリーが「ザ・プレミアム・モルツ」を、キリンが「一番搾り スタウト」を発売した。9年前の2003年には、サッポロビールが「ヱビス・ザ・ブラック」が一大ブームを巻き起こした。
その「黒」の特徴を一言で言えば「しっかりとしながらも、どこかやわらかい味わい」だ。一般に黒ビールはその色から来るイメージからか、「苦味」のあるイメージが強い。だが実際に飲んでみると、味わいの深さは感じられても、決して苦味ばかりが先行した味わいではない。むしろ甘味すら感じられる。
(以下略)
今日はサッポロビールのブースに来ました。
月曜日のこの時間、予想外の人の多さにビックリ。
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