朝まで待てない!春樹さん新作、0時発売の店も(読売新聞) - goo ニュース
村上春樹さんの3年ぶりとなる書き下ろし長編小説「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」(文芸春秋)が12日、全国一斉に発売された。
謎に包まれた本として読者の関心を集め、発売前に3度増刷、累計50万部でスタートした超話題作。2010年の前作「1Q84」BOOK3以来の「ハルキフィーバー」が起きそうだ。
深夜営業を行う東京・渋谷区の代官山蔦屋書店では約140人のファンが見守る中、カウントダウンイベントが行われ、午前0時ちょうどに本にかけられたベールをとって販売を開始。最初に購入した横浜市の大学生、山下主暉さん(20)は「終電は逃したが、読み終わるまでは眠れないと思う」とうれしそうに話していた。
三省堂書店神保町本店、丸善丸の内本店など都内の他の大型店でも、開店時間を早めて朝から売り出す予定。
今日のオイラはサークルのイベントの実行委員会がある。
斬新なアイデアが中々出て来ない。
企画といえば、遠い昔に町おこしグループで企画に携わった事がある。
今でも記憶にあるのは、ファミレスで深夜までみんなで案を出し合ったこと。
終わって見て思うのは、どんなに考えても良い評価も有れば、必ず悪い評価も出るよな、と。
悪い評価には人の好き嫌いも有るんだろうな。
3年ぶりの村上春樹さんの小説。
帰りに本屋に寄ってみようかな。
色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年 | |
文藝春秋 |
内容紹介
三年ぶりの書き下ろし長篇小説。
登録情報
単行本: 376ページ
出版社: 文藝春秋 (2013/4/12)
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