運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

6月25日〜7月31日 「特選きづな丼」

2016年06月22日 10時30分00秒 | 日記

給料日後の土曜日、混みそうだけど行って見たい。

神かっ! ウニもイクラも乗った海鮮丼が1000円で食べ放題になる奇跡がここに
06月21日 18:15                      マイナビニュース
「きづなすし 横浜西口南幸店」(神奈川県横浜市)と「きづなすし 大宮南銀座通り店」(埼玉県さいたま市)では6月25日〜7月31日、ウニ、イクラ、カンパチ、イカ、ビントロ、マグロ、サーモン、玉子、おくらが乗った「特選きづな丼」(税込990円)をランチタイム限定で販売する。

 高級海鮮をたっぷり盛った丼が1,000円以内で提供されるだけでも驚きだが、この商品はなんとお替わり自由! いくら食べても大丈夫なんて破格過ぎる……。そんなサービスが本当に存在するのか確かめてきた。

 実はこの「特選きづな丼」、2012年6月〜7月に「きづなすし 歌舞伎町店」(東京都新宿区)にて期間限定提供された伝説のメニューだ。運ばれてきた丼は、細かく刻まれた海鮮がちりばめられており、実に色とりどり。あらためて見ると、これが1,000円以下だとは信じられない。

 醤油をかけて、早速ひと口。マグロ、イカ、イクラという海鮮の雄が一斉に口に運ばれ、あまりの豪華さにため息がでる。ネタはどれも新鮮で、うま味が詰まったマグロやコリコリとした食感が楽しめるイカをはじめとする、さまざまな具材が味わえる。7種類の魚介類が細かく刻まれてちりばめられているので、ひと口ひと口食感が変わっていくのがうれしい。なんとぜいたくなんだろう……。

そしてお待ちかね、ウニを丸ごと食べてみよう。身が締まったウニは、滑らかでコクがある。濃厚な魚介のうま味がぎゅっと詰まっており、「ウニをたくさん食べたい! 」というだけでも、十分お替わりする動機になるくらいだ。

 食べ始めて5分もたたないうちに完食。全体の量はおよそ300g前後なので、決して少ないわけではないのだが、新鮮な魚介が合わさり、飽きが来ない味わいになっていたので気が付くと食べ終わっていた。

みそ汁をすすりつつ、「これだけ豪華な丼を2杯3杯とお替わりされると、お店的には赤字なのではないか……?」とお節介にも心配になってしまった。実際に同社の広報担当に聞いてみると、「この丼ぶりは1人あたり2〜3杯食べられますと、おそらく赤字です。それでも、この丼をきっかけに、より多くの人に『横浜西口南幸店』と『大宮南銀座通り店』を少しでも多くの方に知ってていただければ幸いです」とコメントしている。

 同商品の提供期間は7月31日までで、毎日11時より提供開始。2012年の「歌舞伎町店」では、1日50人ほどで仕入れ分がなくなってしまっていたので、行きたいと思った人は早い時間に店舗へ行ってみてほしい。新鮮な魚介類を1,000円以内で心行くまで堪能できるこの海鮮丼。お替わりを半分以上残した人は1,000円追加でかかるので、自分のおなかとよく相談してから挑戦してほしい。なお、2杯目からは半分の量の小盛も用意している。


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