運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

勤務先やインターネットカフェのパソコンで動作確認を行い、改良を重ねた!?

2014年06月14日 19時00分00秒 | 日記

以下の記事の「勤務先やインターネットカフェのパソコンで動作確認を行い、改良を重ねた」
そうなんですよね。IPアドレスで追従して行くとヤサまで分かっちゃいますから、カフェでやる人多いよね。

でも、カフェでも防犯カメラが有るから、悪さをするとバレちゃうんだけれどね。

遠隔操作ウイルス「自宅で作った」…片山被告(読売新聞) - goo ニュース
パソコン遠隔操作事件で、威力業務妨害罪などに問われている元IT関連会社社員・片山祐輔被告(32)が、犯行に使用した遠隔操作型ウイルスについて、「2012年の最初の犯行後、自宅のパソコンで作った。簡単に他人のパソコンを操るためだった」と話していることが、弁護団への取材でわかった。

 東京地検は、不正指令電磁的記録(ウイルス)作成罪を適用できるか検討している。

 片山被告と接見した主任弁護人の佐藤博史弁護士によると、被告は12年7月、ほぼ1か月かけて、遠隔操作型ウイルス「iesys.exe」を作った。検察側は「勤務先のパソコンで開発、作成した」と主張していたが、自宅のパソコンで作成後、勤務先やインターネットカフェのパソコンで動作確認を行い、改良を重ねたという。


無意味な質問に本音を語らなくなった

2014年06月14日 18時45分00秒 | 日記

“対戦相手の印象は?”メディアの無意味な質問に本音を語らなくなった選手たち。理解できる本田の取材拒否(フットボールチャンネル) - goo ニュース
2014年6月14日(土)11:04
 “対戦相手の印象は?”メディアの無意味な質問に本音を語らなくなった選手たち。理解できる本田の取材拒否
(フットボールチャンネル)

24時間体制のニュース文化において最もネガティブな要素

 選手やコーチから試合前に発せられるコメントは、日本の完璧な交通信号で制御されている横断歩道の横で赤い棒を持って合図を送ることと同じくらい、現存するもので最も無意味な存在だ。

 ジャーナリストが出来合いのテンプレートに打ち込むありきたりな決まり文句は、現代主流となっている24時間体制のニュース文化において最もネガティブな要素の1つだ。

 我々は避けられないサイクルに陥っている。ファンとメディアは毎日新たなニュースを必要としている(本当に必要なのか?)。さらにツイッターでは、1時間、1分、1秒ごとにツイートされ続けている…。

 多くの選手は、何度も同じ質問を尋ねられ続ける事によって、何かを言っているようで実際には何も言っていない状況に持っていくことが、ますます熟練されてきている。

 または、本田圭佑のように単に何も話さない選手も出てきた。

 しかし、誰が彼を批判出来るのだろうか? 想像してみてほしい。あなたが毎日仕事終わりにコンディションや目標、そして思考について質問され続けたら? そして、上から目線で「ファンに向けたメッセージを」と言われたら?

 そもそもW杯に向けた調整の段階において、約1ヶ月後に迫ったトーナメントについて質問されたところで詳細など話せるはずがない。

――対戦相手の印象は?

「彼らは組織的で、フィジカルが強く、攻撃的なチームだ」

――あなたのコンディションはどうですか?

「日々良くなっているよ。順調に調整が出来ていると思う」

――大会の目標は?

「1つひとつのゲームに集中し、全て勝ちたいと思っている」

吉田が証明した試合前の“予言”の無意味さ

 特にこの最後の質問は、実際にはほとんど無意味なものだ。(とは言え、私もサムライブルーの何人かの選手にこの質問をしたジャーナリストと同じくらい有罪だが)

 この質問は、答えなくてはならない選手にとって正しい方法のないものだ。ハードルを低く設定すれば信念の欠如を批判され、高い目標を掲げれば冷やかされる。

 そして、岡田武史監督が2010年の目標を掲げた際に、多くの人々があざ笑うかのように否定したが、現在でもこの状況は存在し続けている。岡田監督は準決勝進出の目標が決して高望みではなかったことを証明したにも関わらずだ。

 パラグアイ戦はPK戦での敗戦であって、限りなくベスト8に近づいた。もちろん、ベスト4に進むためにはスペインの壁を超える必要はあったが、パラグアイは残り7分まで0-0で試合を進めていた(ダビド・ビジャが得点を決めた)。W杯の結果はごく僅かな要素で大きく変わるものだ。

 しかし、本田は大胆な発言をすることを恐れるような選手ではない。メディアとのやりとりにおいて彼はレアな存在であり、世界チャンピオンとしてスペインに取って代わる事が出来ると主張した。

 彼は、『ブラジルで成功を収められる自信があるか?』と質問された際に『はい』と答えている。

「僕たちは世界を驚かせたいと思っている。自分たちのスタイルに自信を持っており、優勝することを視野に捉えている」

 そして、数人の選手が彼のリードに続いた。(とは言え、本当にそう信じているというよりは、義務感から発言している印象だった)

 吉田麻也が代々木体育館での壮行会で発言した際に犯した手違いは、大会前の予言として読まれるべきではないものと証明した。

 このセンターバックは7000人以上のファンの前で「僕の夢もW杯で優勝…勝つ事です」と発言し、司会者によって「W杯で優勝する事です」と言い直させられた。これは、選手の発言が必ずしも彼らの本心を語っているものではないことの証だ。

イングランドでも同様の問題。“模範解答”はルーニー

 これは、もちろん日本に限った問題ではない。私が覚えている限り、イングランドの選手たちもW杯のトロフィーを獲得出来るか質問を受けていた。今回は間違いなく、ロイ・ホジソンのチームをお気に入りに据えている人などいないにも関わらず。

「我々は、数字を気にしたりはしない」

 ダニエル・スタリッジは、BBCに対して語っている。

「W杯で優勝出来るかは分からない。しかし、我々は勝者だ。勝利のために最善を尽くすよ」

 ウェイン・ルーニーは、わずかに世界王者となる可能性を否定しなかった。彼は、「私には、我々がどうなるのか見当もつかないよ」と、ミラー紙に語った。

「我々は、トーナメントに大きな影響を及ぼす事が出来ると思うし、決勝まで進出し、多くの人々を驚かせることも可能だ。しかし、私が今言える事は、このチームが持つ可能性とクオリティーは本当に刺激的なものであるということだけだ」

 選手は常に大会に勝つことが出来るかを問われ続けている中で、彼の“チームのポテンシャルと試合でゴールを決める事はエキサイティングだ”という答えは正しい。

 だからこそ、我々はそのような質問を止める必要があるだろう。


注ぐと中身も金色

2014年06月14日 05時00分00秒 | 日記

ブラジルと言えばガラナ 小原が新商品2種 ガツンと爽快感 あっさり飲み口(北海道新聞) - goo ニュース
4年に1度のサッカーW杯が13日(日本時間)、ブラジルで開幕した。道南でブラジルと聞いて思い浮かぶのは、清涼飲料製造「小原」(七飯町)の定番、コアップガラナだ。ブラジル原産のガラナの実を使っている。

 同社はW杯に合わせ、ガラナの新商品2種を用意した。ガラナカフェインが現行の1・5倍入った「金のガラナ」(230ミリリットル、オープン価格)を9日に発売したほか、女性向け微炭酸の「琥珀(こはく)の舞」(400ミリリットル、税別140円)を7月7日から販売する。

 金のガラナは、コンビニ限定販売で、W杯のトロフィーのような金色のパッケージが目を引く。注ぐと中身も金色で、ポリフェノールは現行の1・6倍。同社の小原伸也常務は「ガツンとくる味わいと爽快感がある。カフェインが濃く、早朝開催される日本戦の時に飲めば、目覚めもスッキリ」と話す。

 琥珀の舞は、名前の通り琥珀色。パッケージは黄色と緑のブラジルカラーで、舞妓(まいこ)とサンバガールをデザインにあしらった。甘さも控えめで「あっさりした飲み口。ぜひ味わってみてほしい」(小原常務)とPRしている。


話したくないことも話してもらう

2014年06月14日 00時00分00秒 | 日記

この事が表に出た時、捜査関係者の人が「ここで止まるのかな」と、行ったとか。

ASKA容疑者の弁護人・神田安積氏のポリシー「話したくないことも話してもらう」(弁護士ドットコム) - goo ニュース

覚せい剤の所持と使用の疑いで警視庁に逮捕されたASKA(本名・宮崎重明)容疑者(56)の弁護人を、東電OL殺人事件の再審でネパール人男性の無罪判決を勝ち取った神田安積(あさか)弁護士が担当することが分かった。

 報道によると、神田弁護士は、1997年に起きた東電OL殺人事件で、強盗殺人容疑で逮捕・起訴されたネパール人をほかの弁護士とともに担当して、一貫して無実を主張。一審は無罪だったものの、控訴審で逆転有罪となり、最高裁でも上告を棄却された。しかし、再審が認められ、2012年に無罪判決を得た。

神田弁護士はこのほか、プロ野球選手の交渉もサポートしてきた。覚せい剤事件については、「裁判所の判断基準が定型化されている」と指摘する意見もあるが、今回、神田弁護士が担当することで、裁判の行方がどうなるのかが注目される。

弁護士ドットコムでは、3年前の2011年5月に神田弁護士にインタビューを行っている。そのときの主なやり取りを以下に紹介する。

 一番大変なのは「依頼者を説得しなければならないとき」

――弁護士として仕事をする上での信条・ポリシーを教えて下さい。

依頼者の方から、話したくないことも話してもらうことができるかが大切であると思っています。警察官や検察官は、被疑者の取調べに際して、「言いたくないことは言わなくてよい」と黙秘権を告知します。逆に、弁護士は「言いたくないことこそ話して下さい」という仕事なのだと思います。いうまでもなく仕事を丁寧にすることが大切であり、そしてスピード感もとても大切です。

 ――弁護士になって一番大変だと感じることは何ですか。

案件の見通しや事実関係について、自分の依頼者を説得しなければならないことがあることです。依頼者の希望を100%叶えてあげたい気持ちはあっても、事案の見通しを考えたときに、相手方に譲歩しなければならない場合があります。でも、そのとき依頼者に理解いただくためには、日ごろから依頼者のために一生懸命働いていることが必要であることはいうまでもありません。
――弁護士になって特に印象に残っている事件(案件)について教えて下さい。
自分が関与した事件はほとんど忘れていませんが、ある傷害事件で逮捕された少年のことは特に強く印象に残っています。その少年はサッカーの特待生として私立高校に入学したのですが、両親が多額の負債を抱えてしまい、学校を辞めなければならなくなりました。生活は荒れ、不良仲間と一緒に行動していたところ、ある傷害事件に加担してしまいました。自分が原因ではないのに、大好きなサッカーをあきらめざるをえなかった少年が自暴自棄になってしまう気持ちはよく分かりました。だからこそ彼を立ち直らせようと思いました。

幸い保護観察処分になり、彼は定時制の高校に通い、その後ある資格を取り、今は仕事上の付き合いにもなりました。別の弁護士でも同じ結果になったかもしれませんが、私は誰かの一生に付き合っていくことができ、自分自身も励まされるような依頼者に出会うことができ、この事件だけでも弁護士になった意味があったと感じました。
(以下略)


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